「みしのたくかにと」

おチビが借りてきた本。

「みしのたくかにと」は右から読めば

「とにかく　たのしみ」ということになりますね。

おチビ、このことを理解せずに借りてきてました。

おチビの読んであげたかったのですが、
ちょっと長いお話だったので、断念。
最後まで聞いていられませんから・・。

「ねずみくんのチョッキ」は図書館でも読んだ本。
ねずみくんシリーズは文章も短くて、
繰り返し的なのがポイントみたいで、
おチビ、気に入っているようです。

ねずみくんのチョッキがいろいろなお友だちに
着られていくうちに・・。

なんとも楽しいお話です。

「ねむりひめ」「ねずみくんのチョッキ」

昨日の「ご本屋さん」でおチビが借りてきた絵本。

「ねむりひめ」はストーリーものだけど、大丈夫？？
早速読んであげましたが、途中で他のものに気をとられ、
それでも最後まで聞いてました。
どんなお話か、分かってるかな？？？

「ねずみくんのチョッキ」
これは「ねずみくん」シリーズ。
夏休み中に、図書館でも読んでた気がします。
ねずみくんのチョッキを、他の動物たちが次々と
試着して・・・最後はぞうさんですが・・・
当然、伸びちゃうわけで。
ねずみくんはがっかりしますけれど、
のびたチョッキでぞうさんがブランコしてくれます。


今回は「ね」のつく絵本。
本がどう並んでいるのか分かりませんけれど、
もしかして、タイトルのあいうえお順？
「ね」のところにあった本を、適当に2冊、
借りたような気がするのですが？？

単なる偶然？？

とは思えない母でした。

ヨーロッパに行きたいなぁ

先日借りた、絵本たちを図書館に返却に行ってきました。

図書館は8時半から開いている、と勘違いして、
おチビを園バスに乗せてから、その足で行ってみたら・・・。
まだ開いていませんでした。
9時半開館だったようです。

あちゃ～、と思いましたが、
すでに並んでいる人もいました。
並んでまで・・・という大きな図書館ではないのですが。

今日は自分用に本を借りてきました。
3冊。
エッセイ本・紀行本、でしょうか。

ヨーロッパの食事の時間
ドイツ流シンプル料理学
オランダおいしい生活12ヶ月

ドイツ人がいかにキッチンを快適にしているか、
というお話だったり、
オランダの美味しい食べ物たちのイラストエッセイ集、
それにヨーロッパの美味しいものたちの紹介。

旅した時のことを思い出し、
また旅したくなるような本たちでした。

おチビが小学生になったら、
ヨーロッパに一緒に行きたいなぁ・・・。

『あなたはだあれ』

これも図書館で借りた、五味太郎さんの絵本。

「あなたはだあれ」

お母さんと子どもが

「あなたが○○なら、私は××」

とい言った具合に「なりきって」しまう。

親子遊びを描いた絵本です。


また今度、図書館に行ったら、
何を借りようかな。

また五味さんシリーズにしようかな。

『いったでしょ』

これも図書館で借りた、五味太郎さんの絵本。

「いったでしょ」

お母さんが「転びますよ」と言うと、
後ろを歩いてた子が、コテン。
見事に転びます。

「いったでしょ」とすかさずお母さん。

子どものことは全部お見通し。

私も、よく言ってしまうかも・・・。

「いったでしょ？」と。

何せ、おチビは有り得ない段差でコケますし。
分かりやすいもので。

『とらはえらい』

図書館で借りた絵本。


「とらはえらい」

これも五味太郎さんの絵本です。

とらは○○だから、えらい。

というのが延々と書かれているのですが、
○○に入るのは、しましま、とか
特別な内容ではないのです。

これを読んでいると、

「幼稚園で遊んでいるから」
おちびはエライ、

と思えてくるのが不思議です。

幼稚園で借りた本

さて、今日は幼稚園での図書貸し出しの日。
通称「ご本屋さん」です。

年中のおチビたちも、2学期からは2冊、
借りることができるようになりました。

「月はどうしてできたか」
「ドオン！」

を借りてきました。

「月は・・・」はストーリーもの。
大丈夫かな？？
と読んでみたら、聞いてくれました。
月の無い村から出かけた4兄弟が、
月のある村の月を盗んできます。
そして、自分たちが死ぬときに、4分の1ずつ、
お墓にいれてもらうと・・・。
死者の国が明るくなって、みんな大騒ぎ。
天国のピーター様が、月を取り上げて
天につるしたから、今のようになったのです、
というお話でした。


「ドオン！」はおチビの好みのもの。

かみなりの子と、人間の子が、
太鼓を鳴らして競っていると、
それぞれの親が加勢してきて、ドオン、ドオン。
さらにペットまで加勢してきて、
やがてはご近所さんまで出てきて
みんなで賑やかにドンドン。
楽しかったね、またやろうね、でおしまい。

毎回、おチビが選んでくる絵本が楽しみです。
次はナンだろう？

『がいこつさん』

五味太郎さんの絵本は面白いので、
私が選んで借りてみました。

「がいこつさん」

がいこつさん、が寝付けません。
何か忘れ物があるようで・・・。
でも、思い出せないがいこつさん。

ナンだろう、とあれこれ出かけてみたり、
考えてみるのですが。
やっと思い出します。

それは、歯磨き。

歯磨きを終えたら、がいこつさん、
安心してぐっすり眠りにつきました。

というお話。

この程度のストーリーだと、おチビも
何とか聞いていられるようです。

良かった、良かった。

『いちご』

もう一冊、おチビが選んだ本はこちら。

「いちご」

いちごが食べたい子とイチゴの会話になってます。

特にストーリーがあるわけではなく、
イチゴがどうやって実をつけるか、を
会話で追った内容です。

なかなかほのぼのとできます。

おチビはストーリーものはあまり読みません。
会話とか言葉の響きに興味があるようです。

そして、そういう絵本を選んでいるのがスゴイです。

『すてきなカタカナ』

おチビと図書館に行ってきました。

おチビが借りるために選んだ本はこちら。

「すてきなカタカナ」by五味太郎

同じ五味さんの漢字の絵本、
すてきなひらがな、もおチビのお気に入り。

今回は、こちらを図書館にいる間から
じ～っと読んでおりました。

カタカナの書き方も、これでマスターできますね。