大河ドラマ「新選組!」第35回 さらば壬生村
夜の京の町、捨助と長州藩士仙波(宅間孝行)がうどん屋に化けた桂とひそかに会う。
高杉が藩を掌握した、自分も長州に帰るという桂。
仙波に、最近女房をもらったんだろうと金を渡す。
桂さん、つゆもないひどいうどんで稼いでいたのか!?と驚く捨助。
桂さん、「作り方がわからん」と言いながらやってたの。(;'∀')
そこへバラバラッと新選組だ!
観柳斎や斎藤がいる。
桂は逃げおおせ、追い詰められた捨助、顔を隠している。
「おまえが噂の天狗か!」と言われ、
やけのやんぱちで振り回した刀がたまたま斎藤の近くの壁に刺さった!
「デキる・・・!」と言っちゃう斎藤。
この人、デキないってば。
仙波は松原忠司(甲本雅裕)と立ち合い、斬られてしまった。
息絶えるとき、さっき桂にもらった金を、女房に渡してほしいと託す。
受け取る松原。
西本願寺では引っ越しでてんやわんやの最中。
近藤局長たちが坊さんに挨拶するシーン。
渋い顔の坊さんに、伊東甲子太郎が、飛雲閣は太閤秀吉の聚楽第の一部ですねとか、
信長公の茶器をお持ちでしょうとか、教養のあるところを見せ、
坊さんたちの顔が和らぐのを見て、近藤は満足、土方はいやな顔。
引っ越し作業を見回るのは、近藤・土方・源さんの三人。
河合(大倉孝二)が「ご近所にお配りする手拭いなんですけど」と2種類持ってくるの、
誠の字と隊士の名前が染められてる、新選組グッズみたいな手拭い。
土方なら売るゾ。
仙波の女房に金を届ける松原。
「ご主人を斬ったのは私です」
恨みはしないが、二度と来るなと言われる。
壬生の八木邸では、総司を想うひでちゃんを心配した八木夫妻が土方に頼んでいる。
土方は、この引っ越しを機に別れるようにひでちゃんを説得する。
「総司のためだ」と。
醒ヶ井の妾宅、土方に口うるさく言われたと近藤がグチると、もと深雪太夫のお幸は言いました、
「土方先生はほんに近藤先生が好きなんやなぁ」
ふっふっふ、三谷さん、このセリフ、現場の状況を見て入れましたね。
ちょっと妬けますと言われた慎吾くんのビミョーな表情がリアルです。
そこへ永倉と左之助が訪ねてきて、永倉は一緒になった小常を紹介する。
左之助が二組のカップルを見て、自分もおまさちゃんに!と
「当たって砕けろだ!」と飛び出していく。
近藤に「何回砕ける気だ・・・」と言われたりしても、
アタックし続ける左之助。(誰かさんみたい)(^^)/
西本願寺の桜の下で、総司とひでちゃんの別れのシーン。ここ、きれいでしたねえ。
じゃあ、さよならと背中を向けた総司に抱きつくひでちゃん。
「証しがほしい。それを胸にしまっていくから」
ひでちゃんを抱き締める総司、散る桜。(ToT)/~~~
当時、ネット上ではああかこうかと意見が出てたかな。
私は、この日二人は初めて男女の仲になったんだと思うなぁ。ただ一度だけ。
中岡慎太郎登場。この人、ちょっとカッコよかった。加納さんの人と似てて、混乱したような記憶が。
龍馬と、薩摩と長州を結びつける相談をしている。
「西郷吉之助、あれは権謀術策にたけた男だ」と龍馬。うんうん、真っ黒ですよ。
伏見の寺田屋では、ぐうたら捨助を怒ったお登勢が、桂から預かったハタキをバキッと折ってしまった。
ここの戸田さん、おかしいー。
岩倉村の岩倉具視のところへ、やっとハタキを届けた捨助だけど、
それは新しいハタキ。(意味がない)
居合わせた西郷隆盛が、密書を裂いてハタキに仕立てる故事があるがと言い、
捨助と私たちに、何をしでかしたかはっきりわからせるところ。
岩倉具視はパントマイムの中村有志、うさんくさくてなかなか良かったよね。
御所に参内した容保公は、帝に年齢を聞かれ、「31でございます」
次に、近藤勇とやらは?と聞かれ「32でございます」
この場面はどうも、これを出すためだったか?
近藤はお幸の身の上話を聞く。
京にいるらしい、三つ違いの妹を探していること。
新選組が八木邸を去る日が来た。
近藤に日記を見せる為三郎クン。
(為ちゃん、その日記、その後どうしたの?と思ってしまう)
頭を撫でてやる近藤。慎吾くん、違和感なくお父さんみたい。
ここに到着して以来のさまざまなことを思い出す近藤。
逆さ箒、相撲大会、初出陣、池田屋へ。
門のところで振り返って、箒(普通に置いてある)を見る近藤がラストシーン。
歴史では、新選組はここからが発展期だろうけど、
このドラマでは寂しいんだよねー。
楽しかった時期はもう過ぎてしまったという感じで。
夜の京の町、捨助と長州藩士仙波(宅間孝行)がうどん屋に化けた桂とひそかに会う。
高杉が藩を掌握した、自分も長州に帰るという桂。
仙波に、最近女房をもらったんだろうと金を渡す。
桂さん、つゆもないひどいうどんで稼いでいたのか!?と驚く捨助。
桂さん、「作り方がわからん」と言いながらやってたの。(;'∀')
そこへバラバラッと新選組だ!
観柳斎や斎藤がいる。
桂は逃げおおせ、追い詰められた捨助、顔を隠している。
「おまえが噂の天狗か!」と言われ、
やけのやんぱちで振り回した刀がたまたま斎藤の近くの壁に刺さった!
「デキる・・・!」と言っちゃう斎藤。
この人、デキないってば。
仙波は松原忠司(甲本雅裕)と立ち合い、斬られてしまった。
息絶えるとき、さっき桂にもらった金を、女房に渡してほしいと託す。
受け取る松原。
西本願寺では引っ越しでてんやわんやの最中。
近藤局長たちが坊さんに挨拶するシーン。
渋い顔の坊さんに、伊東甲子太郎が、飛雲閣は太閤秀吉の聚楽第の一部ですねとか、
信長公の茶器をお持ちでしょうとか、教養のあるところを見せ、
坊さんたちの顔が和らぐのを見て、近藤は満足、土方はいやな顔。
引っ越し作業を見回るのは、近藤・土方・源さんの三人。
河合(大倉孝二)が「ご近所にお配りする手拭いなんですけど」と2種類持ってくるの、
誠の字と隊士の名前が染められてる、新選組グッズみたいな手拭い。
土方なら売るゾ。
仙波の女房に金を届ける松原。
「ご主人を斬ったのは私です」
恨みはしないが、二度と来るなと言われる。
壬生の八木邸では、総司を想うひでちゃんを心配した八木夫妻が土方に頼んでいる。
土方は、この引っ越しを機に別れるようにひでちゃんを説得する。
「総司のためだ」と。
醒ヶ井の妾宅、土方に口うるさく言われたと近藤がグチると、もと深雪太夫のお幸は言いました、
「土方先生はほんに近藤先生が好きなんやなぁ」
ふっふっふ、三谷さん、このセリフ、現場の状況を見て入れましたね。
ちょっと妬けますと言われた慎吾くんのビミョーな表情がリアルです。
そこへ永倉と左之助が訪ねてきて、永倉は一緒になった小常を紹介する。
左之助が二組のカップルを見て、自分もおまさちゃんに!と
「当たって砕けろだ!」と飛び出していく。
近藤に「何回砕ける気だ・・・」と言われたりしても、
アタックし続ける左之助。(誰かさんみたい)(^^)/
西本願寺の桜の下で、総司とひでちゃんの別れのシーン。ここ、きれいでしたねえ。
じゃあ、さよならと背中を向けた総司に抱きつくひでちゃん。
「証しがほしい。それを胸にしまっていくから」
ひでちゃんを抱き締める総司、散る桜。(ToT)/~~~
当時、ネット上ではああかこうかと意見が出てたかな。
私は、この日二人は初めて男女の仲になったんだと思うなぁ。ただ一度だけ。
中岡慎太郎登場。この人、ちょっとカッコよかった。加納さんの人と似てて、混乱したような記憶が。
龍馬と、薩摩と長州を結びつける相談をしている。
「西郷吉之助、あれは権謀術策にたけた男だ」と龍馬。うんうん、真っ黒ですよ。
伏見の寺田屋では、ぐうたら捨助を怒ったお登勢が、桂から預かったハタキをバキッと折ってしまった。
ここの戸田さん、おかしいー。
岩倉村の岩倉具視のところへ、やっとハタキを届けた捨助だけど、
それは新しいハタキ。(意味がない)
居合わせた西郷隆盛が、密書を裂いてハタキに仕立てる故事があるがと言い、
捨助と私たちに、何をしでかしたかはっきりわからせるところ。
岩倉具視はパントマイムの中村有志、うさんくさくてなかなか良かったよね。
御所に参内した容保公は、帝に年齢を聞かれ、「31でございます」
次に、近藤勇とやらは?と聞かれ「32でございます」
この場面はどうも、これを出すためだったか?
近藤はお幸の身の上話を聞く。
京にいるらしい、三つ違いの妹を探していること。
新選組が八木邸を去る日が来た。
近藤に日記を見せる為三郎クン。
(為ちゃん、その日記、その後どうしたの?と思ってしまう)
頭を撫でてやる近藤。慎吾くん、違和感なくお父さんみたい。
ここに到着して以来のさまざまなことを思い出す近藤。
逆さ箒、相撲大会、初出陣、池田屋へ。
門のところで振り返って、箒(普通に置いてある)を見る近藤がラストシーン。
歴史では、新選組はここからが発展期だろうけど、
このドラマでは寂しいんだよねー。
楽しかった時期はもう過ぎてしまったという感じで。