バブル:バーミヤンに捧ぐ

2008年01月31日 | 人生は食である。
80年代のインフレバブルのときと同じような"違和感"をココ10年ほど、日本の消費経済の状況に感じていたのだが、、

"デフレバブル" と言う様なものだったのだと、今回の餃子事件で判りました。

これからは、ちゃんとしたものをちゃんとした金払って消費していく、という風になって欲しいものだと思うし、そのような消費生活をして行こうと思っています。

必然的にインフレに振れるだろうけど、それは貧困層対策にもなるような気もします。


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1 コメント

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地産地消 (安芸の食人)
2008-02-03 14:25:28
「ちゃんとしたものをちゃんとした金払って消費していく」それが大事あと思います。さらに言えば地産地消に行き着きます。地産地消のわさび菜を広島のスーパーで買って神戸で食す…なんてことをしたりも。自分たちが食べる分だけをね。
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