政治に一言!

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IOC、11日に懲戒委員会開催、韓国サッカー朴鍾佑を厳罰へ

2013年02月10日 20時49分13秒 | 中国・韓国

FIFAの処分は軽かったが、IOCはそうはいかない。
IOCは過去政治的な影響との戦いだった。
厳罰処分は免れない。
なお朴鍾佑は委員会に出席のために出国した。

独島メッセージの朴鍾佑 IOCが11日に懲戒委(聯合ニュース) - goo ニュース

(追記)
朴鍾佑には銅メダルは授与されたようだが、
IOCは同選手と韓国オリンピック委員会に厳しい警告を与え、再発防止の教育計画を策定するよう勧告したとのこと。
同じ過ちを起こせば、韓国は永久追放される。

保留の五輪銅メダルを授与 竹島領有主張の韓国選手に(スポニチ) - goo ニュース


レーダ照射問題で中国が苦境に

2013年02月10日 01時19分09秒 | 中国・韓国

中国外務省は事件が報じられた直後、事件について知らないと言っていたが、その後、日本の捏造と発表。
しかし、現在は発言を控えているし、中国のマスコミも報道を控えている。

軍事的にいうと、3kmしか離れてないところで攻撃用レーダを発射した(ロックオン)するということは大変危険な行為なのだ。
3kmの距離でミサイルを発射されると反撃する時間的余裕がない。ロックオンされた相手側は対抗処置で即座にミサイルを発射する。つまり、武力衝突が始まるのだ。
日本だから対抗しなかったが、米国などであれば、間違いなくただちに攻撃する。
そういう危険行為を行ったことを中国外務省は知らなかった。
つまり軍部が勝手に危険な行為を行ってしまったということだ。

しかもタイミングが悪い。
春節(旧正月)前だし、北朝鮮問題も緊迫しているし、3月に習近平の国家主席就任も控えている。
米国も尖閣問題では強行路線を取り始めている。

さすがに習近平もこれには困ったようだ。
自分の知らないところで勝手なことをされてしまった。
習近平に統制力がないことを内外に知らしめてしまった。
しばらくは世界の反応を見ながら、最悪の場合は軍の幹部の大量処分(死刑含む)を行うだろう。
それだけ、今回の事件は中国にとっては最悪の事件となってしまった。

中国軍の“挑発”沈静化 レーダー照射「軍独断」か?(産経新聞) - goo ニュース

レーダー照射、中国紙論評せず…沈静化図る?(読売新聞) - goo ニュース

「海上連絡メカニズム」必要性、中国側も認める(読売新聞) - goo ニュース