政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

中国政府の四面楚歌、内部分裂加速

2010年11月30日 23時09分02秒 | 主張
尖閣列島領海侵犯事件、レアアース事件、北朝鮮による韓国攻撃、ウィキリークスによる中国の本音発言流出・・・
今や中国政府は中国脅威論、中国無策・不要論など、四面楚歌だ。
そして中国政府内、軍内には、深刻な内部分裂。
いよいよ中国も崩壊し、世界に支配される時がくる。

中国、ウィキリークスによる米機密文書暴露に懸念表明(トムソンロイター) - goo ニュース

やはり審議拒否中止、自民党世論怖さに

2010年11月28日 16時13分41秒 | 主張
やはりね。
そうだろうよ。
初めからそうすればいい。
元政権与党としては、もう少し大人の方が良い。
次々と対案を示して、民主党に飲み込ませ政策を実現するように自民党にはお願いしたい。
えぇ!対案ってない?堂々とした政策もない?
子供手当て削減で浮いた金を別のもの、例えば公共投資に変えて、相変わらずバラマキを行う?

自民、審議全面拒否せず…公明も同調へ(読売新聞) - goo ニュース

審議拒否で孤立する自民党、審議復帰の目処たたず

2010年11月28日 10時20分07秒 | 主張
自民党は民主党の失策で、勢いを得て、仙石官房長官などの問責決議可決を行った。
そして今度は仙石官房長官らが出席する委員会などは審議拒否ことを決定。
しかし、管首相に仙石官房長官を罷免する考えはない。
ということは審議拒否が続くということだ。
国会が空転したまま、臨時国会が12月3日で終了することになる。
民主党がダメージを負うのは確実だが、自民党にもダメージを与える可能性がある。
自民党幹部はある程度のところで収めたいと考えているが、反主流派の参議院幹部は徹底攻勢の構えで、自民党も一枚岩でない。
他の野党も必ずしも自民党の審議拒否に乗り気ではない。
さて国民の世論はどうなるだろうか。

問責決議可決も野党共闘に不安…第3極は独自色(読売新聞) - goo ニュース

みんなの党って、今何しているの?

2010年11月23日 21時50分59秒 | 主張
みんなの党の存在感が薄れている。
公明党はキャスティングボードを握ってきたが・・
結局野党が結束しても衆議院で圧倒的多数を持つ民主党の前に何もできない。
このままでは日本の政治が完全に死んでしまう。
ここはみんなの党も大人になって与党民主党と組むべきだろう。
日本の発展のために。

今こそチャンス、北朝鮮の政権中枢に奇襲攻撃し、国家を消滅させよう!

2010年11月23日 21時35分45秒 | 主張
こんなチャンスは二度とない。
全面戦争やむなし。
北朝鮮の政権中枢に奇襲攻撃し国家を消滅させよう。
そして、慌てる中ロに対して国境問題で徹底抗戦しよう。

韓国軍は北の砲基地に集中射撃「相当の被害予想」(聯合ニュース) - goo ニュース
北朝鮮の砲撃、海岸砲・曲射砲合わせ100発余り(聯合ニュース) - goo ニュース

やりすぎ自民党、ブーメランで戻る

2010年11月23日 20時23分19秒 | 主張
自民党は民主党の失策(柳田法相の不適切発言)に乗じて、いけいけどんどんで押しているが、自民党政権の時はどうだったのか。任命責任なんか取らなかっただろう。
民主党が自民党化し、自民党が民主党化している。
これでは国民はどこの政党を応援すれば良いのか判らなくなる。
つまり政党に係わらず、国会議員なんかろくな奴がいないということが判ったということだ。ベテラン、若手とわず。
3年後は間違いなく、民主党政権は滅びているが、自民党がとって変わった場合、それは必ずブーメランで戻ってくる。
例えば消費税問題。管政権も自民党も消費税をあげると言っているが今だ議論が開始しない。今やっておかないで政権をとったらどうなるのか。
ばかな総裁や幹事長は、先が読めない、どうしようもない連中だ。
国会議員の仕分けが必要になるだろうね。

柳田法相問題で野党、首相の任命責任追及へ(読売新聞) - goo ニュース

補正予算 公明容認、会期内成立にめど 攻めきれぬ自民(朝日新聞) - goo ニュース

尖閣ビデオ流出事件の謎

2010年11月19日 23時45分36秒 | 主張
尖閣ビデオ流出事件。
かなり事実関係が明らかになったが、肝心のことが判っていない。
・何故、公開する共有ファイルに保存されたのか
 ~関係者の供述が分かれている
・船内の共通パソコンから、どのように流出させたのか
 ~流出者の説明があいまい
・流出者が何故、読売新聞に自ら名乗り出たのか
どうも臭い匂いがする。

「光の道」より「情報の道」、SB孫社長の損得

2010年11月19日 23時36分11秒 | 主張
「光の道」構想でソフトバンクの孫社長が唱えた「光アクセス分離論」。
専門家の世界では、昔終わった議論、何故今また何故蒸し返すのか、と呆れている。
また採算の計算で数字に大きな間違いがある。
これじゃ詐欺師だと思われても仕方ない。
そんなに安い投資で安い料金を提供できるというなら、自分で光アクセス会社を作れば良い。SBは自ら光を引くのをあきらめ、フレッツを販売しているというのは大きな矛盾だ。

孫と同郷の原口前総務大臣が退任し、孫社長は完全に四面楚歌になった。
今は「9割のカバー率で、利用が3割」という反論に負けてしまっている。
つまり「光の道」より「情報の道」が大切という話。
そちらを議論すべきなのに、原口、孫のおかげで、大変遅れてしまっている。
彼らのせいで日本の情報の道が遅れたとしたら死刑ものだ。

四面楚歌で大衆扇動にシフト 原口前大臣&孫社長「光の道」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

孫社長はADSL、iPOD、iPADで脚光を浴びたが、全てアメリカの製品と技術を使っただけ。自らは技術もノウハウもない。
唯一あるのは「知恵」だ。残念ながら彼の知恵には誰も及ばない。
ADSLではパラソル部隊を投入し派手な宣伝と低価格で加入者数を伸ばした。
iPOD、iPADでは独占権を取得して販売数を伸ばした。
しかし彼の「知恵」には「悪知恵」もある。
今回の光の道はその典型。SBは僅か1000億円の投資で光回線をNTTから分離しようとした。ある意味、のっとりだ。

中国、円からドルに資金移動か?急激な円安

2010年11月15日 23時07分41秒 | 主張
円高に中国が絡んでいるという噂がある。
元高抑制のため、中国はドルを買い進んでいたが、そのドルを円に変えていたというのだ。
確かに中国による日本の国債を買っているという事実がある。
ところがここにきて何故か、急激な円安が進んでいる。現在83円台突入。
円からドルに戻しているのではないかと考えられる。

【更新】尖閣ビデオ流出、投稿者は神戸の海保職員だったが、共犯者がいる

2010年11月13日 18時15分35秒 | 主張
尖閣ビデオ流出事件、思わぬ展開になった。
神戸海上保安部所属の43歳の保安官が、自分がネットに投稿したと名乗り出た。
しかし、この保安官が神戸の漫画喫茶でユーチューブに投稿したことは事実のようだが、肝心の、どのパソコンを使い、どこから、どのようにビデオを入手したのか、またsengoku38というハンドルネームを何故使ったのかが不明である。
さらに使われたというUSBもまだ見つかっていない。
つまり、彼はいわゆる走りで、共犯者(主犯者、先導者)がいるのではないかと疑われる。
それを解くカギは、彼は衝突事件のあった日の前後に沖縄で中国語の研修をしていたということだ。

尖閣映像流出 石垣「何が正しいのか」 各地の海保、重苦しく(産経新聞) - goo ニュース

(追記)
事実関係が明らかになったので追記する。
・「うらなみ」の船内の共通パソコンから業務用USBを使って映像を入手し、海保の自分用のパソコンに映像を移し変えた。
・更に私用USBを使い海保の自分用のパソコンから映像を自宅のパソコンに移した。
・業務用USBを使ったのは、うらなみの共用パソコンに私用USBを挿入すると異常を感知するため、いったん公用USBに移したとみられる。
・船内の共通パソコンは航海中はネットワークに接続されていないが、停留中は接続されている。
・実は海上保安大学のパソコンの共有ファイルにこの映像はあり、船内の共通パソコン(アクセス権あり)からアクセスできたという訳だ。では誰が海上保安大学のパソコンの共有ファイルにこの映像を乗せたかのだろうか。ここで沖縄での中国語研修とつながってくる。沖縄で研修を実施した講師が絡んでいる可能性が出てきた。その時に話をしたのではないか。海上保安大学のパソコンの共有ファイルに映像を載せる話を。

(追記)
更に事実関係が明らかになったので追記する
・うらなみの別の同僚が海上保安大学のパソコンの共有ファイルにアクセスし映像をダウンロードしたことが判明。
・なお海上保安大学のパソコンの共有ファイルにアクセスした者は多かったが、ダウンロードは1回だけだったとのこと。

高知白バイ事故捏造事件、検察審査会へ審査請求

2010年11月12日 22時16分52秒 | 検察批判
高知白バイ事故は警察の捏造だった疑いが強いことは有名な話である。
バスの運転手が捏造で実刑となった。既に刑期が終わり出所している。
裁判所も役にたたなかったのは、いつものことである。
これに対して藤島利久という人が検察審査会へ審査請求したそうだ。
捏造した警察官や県警本部長を訴えたのだが不起訴になり、検察審査会へ審査請求というわけだ。
山ほど捏造事件はあるということだ。

尖閣ビデオ流出、ログ解析では解明できない、犯行は中国関係者?

2010年11月06日 20時22分41秒 | 主張
ITに詳しい人なら判るだろう。
もし不正にビデオを海保なり、検察のネットワークで入手し、ユーチューブにアップしたとすれば、海保、検察、ユーチューブなどのログ情報を分析すれば、犯人が特定される可能性が高い。
逆に言うと、ばれやすいということだ。
そんな危険なことを行う犯人がいるだろうか。

つまり犯人は、合法的に入手したとしか考えられない。
ただ、合法的ではあるが、それは表に出る種類の話ではなかったのではないか。

それを解くカギは、流出したビデオに肝心の逮捕のシーンがないという点である。
このビデオは中国を刺激しないように編集されたビデオである。
逮捕シーンが含まれたビデオが流出していれば、もっと大変なことになっていたと思われる。
逮捕時、海上保安庁の職員が海に落とされただけでなく、モリで突かれたという情報もある。

従って単純に海上保安庁関係者が正義感で故意に流出したとは思えない。

中国政府が過激に反応していない。また民主党の細野豪志前幹事長代理が9月29日に中国を訪問していることも気になる。

また、アップした人物が使ったハンドルネームの「sengoku38」の「38」は中国南部・福建省沿岸で、人をののしる際につかわれる蔑称であるという報道もある。

中国の何らかの関与が疑われる。

ただし、このビデオ、中国だけでなく、合法的に米国に渡った可能性もあり、米国の関与の可能性もある。

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