株式市場、今年は最悪だった

最悪だった今年の株式市場。
フランスのソシエテ銀行が株を大量に売却し、今年の世界同時株安が始まった。
このソシエテ銀行の問題は不正取引の問題が発端であって、サブプライムとは全く違う。
もし、これがなかったら、これほどまで不況は起こらなかったのではないか。
恨むはアメリカだけでなく、フランスだ。

さて、来年は景気がどん底だが、株は上がるらしい。
問題はどの株を買うかだ。

東証の年間下落率、過去最大４２％　終値８８５９円(朝日新聞) - goo ニュース

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少し早いですが、変えてみました。

ついに危険水域に、支持率17％！

ここまで、落ちるとは・・
麻生自身ショックだろう。
与党内では麻生離れが進むな。
いよいよ騒がしくなった。
年明け波乱が起こる。

麻生内閣支持、１７％に激減＝「党首力」小沢氏が逆転－時事世論調査(時事通信) - goo ニュース

いよいよ自民党分裂の気配

ここまで内部もめが起こると、もう時計は元に戻らないだろう。
問題はいつ分裂するかだ。
年明け早々には起きるのではないだろうか。
麻生の自滅が引き金になる可能性が高い。

自民幹事長「離党者に刺客」、武部氏「うぬぼれるな」(朝日新聞) - goo ニュース

与党は大人の対応を

そもそも与党の緊急対策が遅いから野党が強行採決という手段を取る。
国民の目から見たら、野党の見方をするであろう。
目線が違っている。これではますます国民は与党離れをするだろう。

雇用対策４法案が参院委可決　野党が強行、与党は抗議(朝日新聞) - goo ニュース

どうしたアメリカ

アメリカは世界に迷惑をかけているという認識はないのか。
サブプライム問題だけでなく、ビック３問題の後始末が悪い。
応急処置が大切なのに、それができない。
困った国だ。

米ビッグ３支援法案、廃案…上院の協議物別れ(読売新聞) - goo ニュース
ビッグ3救済暗礁で失望感、株安・ドル安が加速(トムソンロイター) - goo ニュース

どちらが本当？為替介入

円がついに８８円台突入した。
それに対して、２つのニュースが流れている。
どちらが本当なのか。
国民は介入を歓迎しているだろう。

為替市場での介入は「全く頭の中にない」＝中川財務・金融相(トムソンロイター) - goo ニュース
為替介入も視野に＝急激な円高を懸念－財務省(時事通信) - goo ニュース

公明党も迷走？

太田公明党代表が不用意な発言したようですね。
麻生政権を支えるのか支えないのか、ふらふら迷走してはいけませんぞ。

「麻生批判」にも理解？＝太田公明代表(時事通信) - goo ニュース

ようやく為替介入の話が・・

リセッションで経営が苦しい時に円高では倒産する会社が増えるということでようやく重い腰をあげたようですな。
言葉だけでなく徹底的に為替介入して欲しいな。

過度の為替変動には「介入の道」＝円高の影響を注視－日銀総裁(時事通信) - goo ニュース

日本でも・・

アメリカだけなら良いが、日本でも始まっているらしい。
正直過剰反応だと思うが、リストラ、投資抑制、経費節減が全企業で始まった。
また個人も過剰反応だ。
既に物価上昇で買い控えが始まっていたところに今度は不況だ。
今日もスーパーへ行ったが安いものばかり並べていた。
ここまで急激に進むと確実に不況に陥る。
不況は長期化する可能性が高い。
うらむはアメリカだろう。
またそれに追従した欧州。

米大手企業に解雇の嵐＝公表分が１００万人突破(時事通信) - goo ニュース

いよいよ時間の問題、自民党崩壊

麻生政権、先祖帰りと無政策で国民から見放され、いよいよ自民党は崩壊寸前だ。
景気対策がバラまきの政策というだけでなく、予算の裏づけがない。
自民党が民主党を批判していた時に使っていた攻撃材料と同じだ。
失言、迷走、逆走・・・
どうしようもない状態で、身内からも批判が続出。
分裂というより崩壊である。
選挙するにも選挙の顔や看板がない。
泥舟の状況だ。

「麻生降ろし」かなわず自民に漂泊感、新党・再編…(読売新聞) - goo ニュース