(一部記事修正H17.5.8)
公明党の北側が大臣になって事故が相次いでいる。
JALの事故、東武鉄道の踏切事故、土佐くろしお鉄道の事故、そしてJR西日本の今回の事故。
国土交通省が安全対策を指示しても、事故は収まるどころか、逆にどんどん増えるばかりだ。
現在、各交通機関は競争激化のなか、金をかけるところには金をかけるが、金を削るところをバッサリ削っている。
JR西日本は都市部の車両を増やしスピードアップも図るという施策をとっているが、一方で過密ダイヤのなかの運転の安全性という問題の対策は置き去りだ。またローカル線は徹底したリストラを実施している。
こういった構造的な問題にメスを入れず、官僚的な発言に終始する北側国土交通大臣は世の中を知らない蛸壺的な宗教信者でしかない。
早く辞任してもらいたい。
(追記)
北側大臣が新型ATSが設置されるまで運行再開は認めないと言ったらしい。国民に判りやすい対策だと思ってそうしたのだろう。
しかし問題はスピードを出さざるを得なかったJRの体質改善だ。過密ダイヤの改善など、他にやることが一杯あるのではないか。
公明党の北側が大臣になって事故が相次いでいる。
JALの事故、東武鉄道の踏切事故、土佐くろしお鉄道の事故、そしてJR西日本の今回の事故。
国土交通省が安全対策を指示しても、事故は収まるどころか、逆にどんどん増えるばかりだ。
現在、各交通機関は競争激化のなか、金をかけるところには金をかけるが、金を削るところをバッサリ削っている。
JR西日本は都市部の車両を増やしスピードアップも図るという施策をとっているが、一方で過密ダイヤのなかの運転の安全性という問題の対策は置き去りだ。またローカル線は徹底したリストラを実施している。
こういった構造的な問題にメスを入れず、官僚的な発言に終始する北側国土交通大臣は世の中を知らない蛸壺的な宗教信者でしかない。
早く辞任してもらいたい。
(追記)
北側大臣が新型ATSが設置されるまで運行再開は認めないと言ったらしい。国民に判りやすい対策だと思ってそうしたのだろう。
しかし問題はスピードを出さざるを得なかったJRの体質改善だ。過密ダイヤの改善など、他にやることが一杯あるのではないか。