韓国が中国に対抗して防空識別圏を拡大するらしい。
問題は竹島だ。
どさくさに紛れて、韓国が竹島まで含めた場合、日韓の紛争になりかねない。
韓国大統領府と政府与党 防空識別圏拡大で意見集約(聯合ニュース) - goo ニュース
中国が新しい防空識別圏を設定して初めて自衛隊機と米軍機に対し戦闘機の緊急発進(スクランブル)を行ったと発表。
しかし、日本は否定。
単なる報道合戦か。
しかし中国の新防空識別圏設定は世界から批判されており、中国最大の政策ミスと言えるだろう。
中国防空識別圏 防衛相、緊急発進否定 「特異な状況ない」(産経新聞) - goo ニュース
中国が新たに設定した防空識別圏に抗議し、米軍機が防空識別圏内を飛行したようだ。
これには中国も困ったのではないか。米国が抗議飛行するとは想定外と思われる。
米軍B52が防空圏飛行、中国の現状変更を拒否(読売新聞) - goo ニュース
中国が新たに設定した東シナ海の防空識別圏問題。
日本だけでなく、韓国も反発。
韓国は早速中国が設定した防空識別圏を通過し抗議したようだ。
いよいよ戦争かな。
戦争になればアメリカも参戦する。
世界第3次戦争になっても不思議でない。
防空識別圏通過、韓国「中国に事前通報せず」(読売新聞) - goo ニュース
(追記)
台湾はどう思っているのか。
台湾も尖閣を領土と言っていなかったっけ?
日韓議員連盟(額賀福志郎会長)と韓日議員連盟(黄祐呂〈ファンウヨ〉会長)の合同幹事会が12日、ソウルで開かれ、2年ぶりとなる合同総会を11月30日に東京で開催することを決めたらしい。
韓国が日本批判を強めているなか、一方でカネ不足の韓国は日本にカネを要求し始めている。
そういうなかで議員レベルで親交を深めるというのは、国家反逆罪だ。
会長の額賀は死罪に相当する。
日本の議員は与野党とも韓国に汚染されている。
許せん!
日韓・韓日議連、2年ぶりに合同総会開催へ 核など討議(朝日新聞) - goo ニュース
朴槿恵大統領は詐欺師と批判されている。
まるで日本の民主党政権を見ているようだ。
朴槿恵って本当最低な大統領だ。
でも日本にとって韓国を自滅させる朴槿恵大統領は歓迎すべきかも知れない。
(記事抜粋)
韓国の朴槿恵大統領は来年の予算案が上程される26日の閣議に出席し、昨年の大統領選で目玉公約の一つとして掲げた老齢基礎年金増額の見直しについて自らの立場を表明する見通しだ。
李大統領 年金増額の公約見直しか=「選挙詐欺」批判も(聯合ニュース) - goo ニュース
以下の記事は判りやすく参考になるので、抜粋を含めて紹介する。
(最近、産経新聞は記事が良く書けている)
(記事抜粋)
日本は日清戦争以前から尖閣諸島をどの国も支配していないことを10年間も確認した後、国際法の要件を満たして1895年に領土に編入した。中国が領有権を言い出したのは、1970年代以降、東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された後のことだ。
尖閣諸島のうち昨年9月に国有化したのは魚釣島など3島だが、大正島などはもともと一貫して国が保有してきた。なぜ今回の国有化に限って反発するのか。
また、先の大戦後の日本の領土を法的に確認したサンフランシスコ平和条約で、尖閣諸島は南西諸島の一部と認められている。戦後の国際秩序に挑戦しているのは、むしろ中国の方ではないか。
歴代最低の習近平共産党指導部が、なんとネット規制を強化して腐敗官僚の告発防止策を取ったようだ。
腐敗に対してはソフトランディングを狙ったと思われるが、官僚=腐敗の中国社会は習近平には直すことは不可能だ。
中国は日米による統治でしか直らない。
いざ出陣。
中国、ネット上デマ・中傷に刑事罰科す「解釈」(読売新聞) - goo ニュース
以下の記事では、最近台湾では日本の統治時代が評価されているとのこと。
日本統治時代の“発掘”がブーム 台湾、若年層に親日感情(産経新聞) - goo ニュース
一方、韓国では日本統治よかったと発言した95歳に老人が、周囲の人に殺されたらしい。
(ネット記事から)
韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。
同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。
そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」
朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。
「なんだと!」
しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。
聯合ニュースが日本の誘致成功を評価した。
不思議だな。
韓国も冬季オリンピックを控えており、予算不足を防ぐため日本のスポンサーが付くことを希望しているからか。
安倍政権の「快走」続く 五輪招致で政権運営に弾み(聯合ニュース) - goo ニュース
中国の軍隊は実は共産党の軍だ。
中国軍というのは正確には間違いだ。
共産党解放軍は最近党の言うことも聞かない。
悪いことをし放題だ。
最後にはクーデタも考えていたほどだ。
その軍隊の腐敗追放を行うというが、やりすぎると倍返しだ。
軍の暴発が逆に加熱化するだろう。
軍の大物OBも標的か=中国の汚職取り締まり(時事通信) - goo ニュース
選挙介入疑惑で窮地に陥っている韓国国家情報院。
国家情報院の改革に追い込まれることを妨害しようとして、統一進歩党を内部陰謀罪で逮捕。
野党陣営は「選挙介入疑惑で世論の非難を浴びている国家情報院の居直り」と批判しており政治問題化は必至だ。
韓国・統一進歩党に「内乱陰謀罪」 選挙介入疑惑で窮地 国家情報院「逆襲」(産経新聞) - goo ニュース
悪者周永康がいよいよ逮捕されるようだ。
最高指導部の一員である政治局常務委員級の要人が汚職容疑で調べられるのは初のケース。
江派大物、汚職で調査か=前最高指導部の周永康氏―中国(時事通信) - goo ニュース
以下は私の過去のブログ記事の抜粋。
薄熙来らを反逆罪の適用も含めて徹底的に捜査し、江沢民氏、周永康氏、曽慶紅氏ら関係者まで処罰する方針を打ち出したようだ。
江沢民派メンバーは法輪功学習者への弾圧、特に数万人が臓器奪取により殺害された「臓器狩り」問題を隠蔽し、追求から逃れようと必死だが、同士討ちを恐れた現執行部は、反撃を許さない。
悪による大悪の退治が始まったということだが、大悪が退治された後は、悪も退治しなければいけない。
中国から全ての悪人を追い払うことが、全世界の祈りだ。
アリババの創業者馬会長の保有率は7・4%にすぎない。
ソフトバンクは36・7%、米ヤフーは24%のアリババ株をそれぞれ保有。
このまま上場すると馬会長は影響力を保持できない。
そこで経営陣は一般株主より議決権が数倍大きくなる株式を発行することを求めている。
そういう例はあるらしいが、香港市場は特別な株式の発行は認めない方針でもめているらしい。
アリババ上場 香港「暗雲」 NYが秋波 創業者ら特殊な株式発行要求(産経新聞) - goo ニュース