政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

小泉の勘違い

2004年07月26日 00時25分12秒 | 06年10月以前
相変わらず小泉の支持率が低下しているらしい
支持率低下の原因は「年金」「イラク」の説明不足
にも係わらず、相変わらず「パフォーマンス」と「抵抗勢力とのバトル」の2本立て
パフォーマンスは「韓国、北朝鮮」「五輪」
抵抗勢力は「郵政民営化」だ
国民は「年金」「イラク」の説明不足について相変わらず怒っているのに、そのことは無視したままだ
あげくの果てに、「・・いろいろ」発言が続く
郵政民営化については何が問題なのか、民営化の目的が何なのか相変わらず不明だ。
これじゃ自民党支持者でなくても、小泉少しはしっかりしろ、と言いたくなる。

公明党

2004年07月18日 10時09分46秒 | 公明党&創価学会
今回の選挙で公明党は健闘したことになっているらしい。
しかし本当か?
目標の比例区1000万票は達成しなかった。
なぜか、それは自民党とのバーター取引が成立しなかったからだ。
公明党は東京、神奈川、埼玉、大阪で候補をたてたが、逆風で苦戦。
そのため全国から応援をだし、地方での自民応援に力が入らない。
また自民党の候補が高齢など、とても支持できる人材でなかったことや、自民党からもらった名簿がいいかげんだったことなどだ。
(でも名簿を渡すのは個人情報漏えいではないの?)
地方区は自民、比例区は公明は衆議院だけの話か。


それでも責任を取らない与党

2004年07月12日 00時57分14秒 | 06年10月以前
年金問題でも福田官房長官だけが責任を取って辞めただけ。
それも管など野党の足元をすくうためだった。
以後全く責任は取らずじまい。
今回の選挙も安倍幹事長すら辞めないようだ。
いなおり小泉政権もここまでくれば、支持率はもっと下がるだろう。
でも小泉は憲法改正にまっしぐらに走るだろう。
民主党の乱れをさそうため。
彼は何でもやる男だ。
だから我々も何でもやるべきだ。
日本がイラクのような状況になっても知らないよ。

自民党選挙結果を総括する・・オセロゲームに負ける

2004年07月12日 00時33分23秒 | 06年10月以前
【一部内容修正】
自民党の選挙結果を例によって○×△で総括すると、
(1)2人独占の栃木で1議席を奪われる×
(2)2~4人区では栃木、静岡、新潟以外は1名に絞り、前回あった共倒れを防いだ○
(3)1人区でも楽勝できたのは、北陸、山陰のみ×
(4)期日前投票で自民党支持者の棄権防止を防いだ○
(5)選挙情勢の悪い地域では投票直前に組織型選挙を展開△
今オセロゲームのように、東日本から西日本に向けて、民主党に議席を奪われつつある。これは自民党議員が小粒になり、地域のリーダが減ってきたからだとする評論家がいたが、まさにそういう状態になってきた。
次の選挙(3年後)までには、民主党の色で日本は染まるだろう。

逆風下、自民党善戦、48議席以上を確保

2004年07月11日 23時15分11秒 | 06年10月以前
現在開票中だが、年金問題など逆風の中、自民党の議席確保の予想は51議席は確保できないが、48議席以上を確実にしている。
支持率低下の報道に危機感を強め、相当のてこ入れを行い、最後の最後に四国、九州、中国で議席を確保したからだ。
四国、九州、中国の人がもっと自民党に反旗をひるがえしていれば、小泉政権は崩壊していたろう。
梅雨明けした地域の選挙結果で日本の梅雨が明けなかったのは皮肉だな。




やっと日本の公取、マイクロソフトに排除勧告

2004年07月11日 17時40分55秒 | 政治腐敗、企業不正&財界批判
アメリカやヨーロッパでは既にマイクロソフトを提訴し、莫大な和解金を国や州が獲得している。
日本の公取もやっと、排除勧告を出した。
でも和解金ではないから、国に金は入ってこない。
財政困難な時期はマイクロソフトなどをターゲットに金を巻き上げることをやるべきだ。
ソフトバンクからでもいい。

梅雨明け?選挙

2004年07月11日 17時33分50秒 | 06年10月以前
今年は台風が多く、空気がかき回され、北の冷たい空気も南の暖かな空気に混ぜられて、境目がなくなり、梅雨らしい梅雨にならなかった。
今回の雨がやめばそろそろ梅雨明け宣言するようだ。
選挙は、この天候のなか、投票率が前回並みらしい。
このままだと、自民党が大敗するかも知れない。
いよいよ梅雨明けかな。

それでも生き残る

2004年07月03日 22時39分06秒 | 06年10月以前
参議院選挙を予測すると、自民党は51議席には届かないものの50議席近い議席を確保し、小泉は首相として生き残る。
自民党(与党)のウルトラCは、支持者の棄権防止と不在者投票の利用だ。
自民党(与党)が一番恐れているのは、支持者が野党に投票するよりも、棄権することだ。