いじめ問題

いよいよ安倍の能力のないところが露呈した。
緊急提言で、毅然とした対応を取るなどとしたことを、そのまま容認するとはね。
いじめの原因も分析しないで、対策を取るなんて最悪だな。
例えば、ある教師がいじめを知って、授業中にいじめなんかするなよ、と言ったとする。そうした場合、ちくったな、ということで、逆にいじめがエスカレートすることがあるのだ。またいじめにあっている人が逆に別の人をいじめるという話も多い。こんなのは常識だ。
大事なのは、いじめ問題があった場合、状況を良く把握分析することだ。
力づくではだめだ。
もちろん、毅然とした対応を取ることが必要な場合もある。
何が問題か、いじめ問題というのは昔からあるのに、文部科学省なんか、何の勉強もしていないことが、これで判ったということだ。
いじめ問題の前に、文部科学省は旧態依然の体質だから、裏金問題や官製談合がないのか、それを調べて方が良い。もし見つかったら、それこそ毅然とした対応を取った方が良い。

やはり、やらせでした！

残念ながら、やはりやらせだったようです。
ここまで、凝った演出をやるとは思いませんでした。
これで安倍政権は、若者離れが進みます。

次は、郵政の赤字問題がクローズアップされるでしょう。

１１議員の復党手続き指示　首相「条件を満たした」(共同通信) - goo ニュース

核問題

核問題が話題になっている。
核の議論を行うのは、大賛成だ。再軍備も賛成だ。
核保有国、多額の軍事費を使う国に囲まれている日本の進む道は明らかだ。

しかし、この段階で、叫んでいる奴は、単に戦後政治に戻したと思っている連中ばかりだ。
私とは違う。

自民党復党問題

総選挙で、郵政民営化に反対した、いわゆる造反組無所属議員の復党問題は、最初は、やらせのできレースだと思ったが、そうではないようだ。
でも青木という奴は相変わらず、ろくでもない人物だな。
昔、彼の講演を１時間以上も聞いたが、政策の話は全く出なかった。いつも選挙の話ばかり。自民党が負けてはいけない、ことだけ延々しゃべっていた。
だから、表向き何を言おうが、彼は選挙目当てだ。

私は復党は絶対反対だ。前回の選挙は一体何だったんだろうか。
詐欺か！
そういえば、片山は、違いは郵政民営化だけだと言っていた。
改革の本丸なのに、「だけ」とは何事か。

しかし、最後はやはり、やらせで終わったりして・・・

改めて、政治とは？

改めて政治を考えてみました。
政治の主義主張は
　個人、ムラ、国、世界
をどう見るかで分けられると思います。
小泉は、個人主義で、ムラをつぶし、国の存続を優先し、世界=欧米かぶれ
でした。
また、当面、それが反映される重要政策は
　防衛・外交、経済政策、税制、社会保障、環境、社会悪への対応
ではないかと思います。
小泉は、防衛・外交はアメリカ優先、経済政策はアメリカ型経済主義、税制は財務省頼み、社会保障は公明党尊重、環境は無視、社会悪は旧田中派つぶしという非常に判りやすい政策を進めました。
安倍政権になって、どう進むのか。
本来どうあるべきなのか。
そういう問題意識をもっています。
今後は、これをベースにこのブログの投稿を行っていきたいと思います。

ブログ再開

ブログ再開します。
安倍政権になって方向感が全く見えません。
自分の主張を表に出さず、調整型の政治を行っているからです。
また民主党も小泉政権時代の戦い方をしています。
今政治は行き詰っているのではないでしょうか。
そこで、これからは、主張を中心に投稿を続けたいと思い、ブログを再開することとしました。
なお引き続き、公明党・創価学会批判と戦後政治復興派批判は続けます。
ファシズムは大嫌いです。
ライフワークにしたいと思います。