政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

自民党政権時代の膿だし、民主党着手に大賛成

2010年01月31日 21時49分34秒 | 自民党批判
「あなた方に言われたくない」。
これは自民党政権時代の膿について述べた名言だ。
このフレーズを自民党から批判された時だけに使うのではなく、客観的に自民党政権時代の膿を徹底的に検証して世の中に出すべきだ。
それがこの国にとって良いことだ。

JALと特殊法人問題、民主が自民の対応検証へ(読売新聞) - goo ニュース

JR東海の判断は間違っていない

2010年01月30日 22時44分17秒 | 主張
どうして新聞記者は無知なんだろうかな。
中越地震と比べるとはどうしようもない記者だ。
判っていて書いているかも知れないが・・
再開の話=架線の修理の話
避難=架線が復旧すれば列車は走る、変電設備の火災だと時間がかかるので避難させる必要はあるが
中越地震の時の話=復旧見込みがないから避難しかない
↑↑解説するまでもないが・・
新聞社は自分たちの書いた記事について客観的に評価する仕組みを作った方が良い。

東海道新幹線 乗客缶詰めなぜ 「再開遅れる」避難見送り(産経新聞) - goo ニュース

1~3月景気が二番底になる可能性ありという論評はあり得ない

2010年01月30日 02時01分25秒 | マスコミ批判
時事通信のこの記事、誰が書いたのだろう。
経済の知らない政治記者(≒猿)が書いたとしか思えない。
批判的な記事を思いつきで適当に書けばいいというものではない。
1~3月景気は個人消費が減るとともに、デフレや引き続きのリストラが進み、確かに厳しいことが予測されるが、一般的に二番底は年末と言われている。
それから、そもそも1~3月景気は前政権の責任でもある。
もう少し経済を勉強した方が良いだろう。
二番底の原因と予想されるのは、出口戦略の失敗(特にアメリカ)だろう。
またミニバブルが始まっているが、この崩壊かも知れない。
そしてテロも予想される。
鳩山不況は二番底まで行かない。

二番底回避、効果に疑問=懸念残る1~3月景気-2次補正成立(時事通信) - goo ニュース

このような論説、猿でも書ける

2010年01月30日 01時40分19秒 | マスコミ批判
宇宙人が演説した内容に猿が論評する。
呆れて物が言えない。
一体読売は何を言いたいのか。
読売新聞の立ち位置がまず判らない。
国民は自民党政権時代の悪行を直してもらいたいから、民主党政権を選んだのだ。
論評は自民党政権と民主党政権の違いを書くべきだ。
もし今も自民党政権だったら彼らはどうしただろう。
恐らく本予算は緊縮予算になったに違いない
そして株価が暴落。慌てて緊急の補正予算を投入し、緊縮予算は頓挫。
しかし、コンクリートに予算を投入するので、庶民は超貧困に。
さらに自民党政権は慌てて、民主党の子ども手当てを丸呑みし、予算をばらまく。
一方政治改革は全く手付かず。
失業対策も中途半端に終わり、失業率の低下は望めず。
そして官僚だけが太っていく。
民主党政権も今一だが、自民党政権には戻ってもらいたくない。

施政方針演説 危機打開の決意が足りない(読売新聞) - goo ニュース

iTunesはやはり怖かった

2010年01月30日 01時23分53秒 | 主張
続報です。
朝日新聞が報道した内容は、悪意のない人が偶然他人のIDでログインできたという事実。
遠まわしに書いているが、悪意のある人なら簡単にできるということだ。
ところで何故朝日が遠まわしに書いたのだろうか。
良くあるケースは新聞社に何らかのルートを使って穏便に書いてもらうよう圧力をかけることだ。
そういうことでなければ良いが。
朝日新聞の続報を期待する。

iTunes、簡単にIDなりすまし アップル社調査(朝日新聞) - goo ニュース

突然消えた「関係者によると」報道

2010年01月28日 23時23分26秒 | マスコミ批判
今日になって急にそれまで小沢に関する「関係者によると」情報が消えた。
何故なんだろう、色々なところで批判が出てきているからかな。
それとも新聞屋の大ボスが打ち方やめ!とでも言ったのか。
誤報が相次いでいるからというのが本当のところだろう。
かなりマスコミに苦情の電話がかかっているようだ。
新聞社は一度つぶれた方が良いのではないか。
それでなくてもインターネットにやられて風前のともし火だから。

検察という国家権力にすり寄る記者クラブメディアの醜悪【週刊 上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

検察は何故そこまでして民主党と戦うのか

2010年01月26日 23時32分42秒 | 主張
表向きは告発があったからだが、それにしても小沢に関しては激しい。
その理由は、潰される前に潰せということではないか。
検察は最近失敗の連続だ。
裁判でことごとく負けている。
でっち上げという批判も出ている。
このままでは、いずれ検察潰しに合う可能性が高い。
だから潰される前に徹底的に戦っているが、相変わらず証拠がないうえに、マスコミに流したリーク情報の多くは虚偽だということがばれてしまった。
これは小沢の思うツボだろう。
小沢はわざと事情聴取に応じない、説明責任を果たさないという戦略に出たのではないか。
そうすれば必ず検察は怒って過激な行動に出る。
また、悪徳情報提供者をうまく使っているのかも知れない。
逆スパイのような話ではないか。
悪徳情報提供者に小沢事務所周辺の情報として虚偽の情報をわざと流したとしたら、相当な策士だろう。
検察も情報コントロールができていないのかも知れない。
虚偽の情報提供者にいいようにやられているのかも知れない。
いずれにしろ、ここまで誤報など問題が大きくなっているのだから、検察は説明責任を果たすべきだろう。
また小沢を参考人招致するなら佐久間特捜部長も参考人として呼ぶべきだろう。
聞く話はひとつ捜査情報のリークがないかどうかだけ。

誤報の読売がまた

2010年01月26日 23時29分48秒 | マスコミ批判
誤報の読売がまた誤報したようだ。
以下は日刊ゲンダイの今日の記事

~ここから引用
日経新聞・読売新聞の25日夕刊などが「石川議員、手帳にホテル名」という見出しでデカデカと報じた記事は、誤報だった。記事の内容は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが5000万円を渡したとする04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」というもの。
 石川議員は、現金の授受を否定しているが、「特捜部はこの手帳の記事を、水谷建設の当時の幹部と面会したことを示す証拠と重視している」なんて書いていた。ところが、手帳は「04年」ではなく、「05年」のものだったのだ。しかもホテル名が記載されていた時期も4月だったという。どこをどう見たら「水谷側の供述による現金授受の日付と一致」するのか、理解に苦しむ。日経・読売の両紙は、26日付朝刊に、ひっそりと訂正記事を掲載。記事と見出しの当該部分を取り消すという。~ここまで

ここで注目されるのは誤報が読売だけでなく、日経新聞も同じ誤報をしたということだ。
検察のリークというより裏に悪徳な情報提供者がいるということだ。
この悪徳情報提供者は自分が掴んだ情報の他、検察の情報やマスコミが掴んだ情報などを仲介している人間だろう。
小沢潰しの情報に飢えていた読売と日経(正確には共同という話あり)がこの悪徳情報提供者にまんまとやられたというわけだ。問題は裏づけを取らなかったということだ。
明らかに矛盾した情報なのに信じたということだ。
この誤報に気づいた検察が事実と違うという情報をリークしたようだ。
読売は小沢に関してこれだけでなく、逮捕された石川議員が虚偽記載に小沢が関与したという供述をしたという誤報も行っているようだ。

小沢が悪かも知れないが、読売はもっと悪だ。間違った報道は国民への裏切り、ファシズムだ。
これで小沢対検察&マスコミの戦いは五分五分になった。

iTunesは怖い?

2010年01月25日 22時55分53秒 | 政治腐敗、企業不正&財界批判
iTunesのこの記事、検索すると昨年秋から頻繁に起こっているようだ。
当初はiTunes側は被害者に冷たかったが、最近は少し改善されたようだ。
お金も返しているようだ。返すということはiTunes側に非があるからだと思われる。
しかし問題はiTunes側がこの事実を公表していないことだ。
iTunesではパスワードを忘れた場合の処理だけでなく、親切にIDを忘れた場合もネット上で対応できる。氏名とメールアドレスだけでアカウントを知ることができるようだ。
ここまでやっているところはないよね。

 ~Apple IDを検索するため、下記の情報をご入力ください~


現在ご利用中のメールアドレス

iTunesで不正請求被害 アップル社、ID流出否定(朝日新聞) - goo ニュース

自民党はノムさんの話に従うべきだ

2010年01月24日 18時11分57秒 | 自民党批判
野村元監督の発言は正しい。
自民党はノムさんの発言「『負けに不思議の負けなし』だ。勝って反省しないところに、皆さんの落とし穴があった」を率直に受け入れ、自省をして今後の党改革に取組むべきだろう。

「負けに不思議の負けなし」=ノムさん、自民党大会で辛口分析(時事通信) - goo ニュース

小沢事情聴取&記者会見が実施され、次は検察の出方

2010年01月24日 18時08分49秒 | 主張
説明責任を果たしていなかった小沢が事情聴取に応じるとともに、直後に記者会見が実施された。
内容については予想されたこととは言え、物足りないものであったが、ある程度の説明責任は果たしたと言える。
次は検察の出方に移る。
検察はこれまで政治家を起訴してきたが、鈴木宗雄や佐藤栄佐久の裁判ではことごとく検察の不利となっている。
検察の行き過ぎた行動がどんどん暴露されている。
法務大臣はそちらを指摘し改善を検察に求めるべきだろう。
今回も5,000万円という建設会社の元会長の裏献金自白が怪しいとされている。
それから、リークの話だが、どうもそうではなく、マスコミの情報(タレコミや報道記事)に振り回されているというのが本当のようだ。
つまり検察がマスコミの情報を信じて捜査しているということだ。
「関係者の情報によると」の「関係者」とは実は検察ではなく、マスコミ自身やマスコミの取材先のようだ。つまり記者クラブの情報というわけ。
検察と記者クラブが作り上げたシナリオで、捜査をしているというわけだ。
このような状況を打破するには、記者クラブの解散しかない。

小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧【週刊 上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

どうするつもり小沢、カラ元気?

2010年01月21日 01時16分53秒 | 主張
うんーん。
事態はどんどん小沢に不利になっていく。
でも小沢は強気。
一体なぜ?カラ元気?
それとも、辞める前のパフォーマンス?

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