解散の流れは出来たようだ。
後は時期の問題だ。
自民党、公明党は会期末解散を想定している。
しかし野田は、最悪早期解散のカードも持ちたいようだ。
小沢新党が十分な準備ができないうちに解散する作戦だ。
それには選挙制度の改革が必要だが、少なくとも法案を提出すれば次の選挙は違法(無効)とはならないというのが専門家の間では言われている。
従って、民主党は自民党、公明党の了解が得られなくても独自案を出す可能性はある。
しかし、国民は呆れ顔だ。
民主も自民もだめ。小沢はもっての他。
本当にどうすればいいのか判らない。
打開策として、無所属党のようなものを作る案を私は提案したい。
安全・平和に絞って政策を決めるだけで、後は自由に議員が動く政党を作るのは良いと思う。
名前は平和安全党(平安党)が良いのでは。
定数削減週明け審議入りを=民主若手(時事通信) - goo ニュース
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自民民主以上の腐った政権になるだろう。
今までの借金は公共事業より社会保障によって
食いつぶされてここまで増えてきた。
これ以上過剰な福祉政策が行われれば
日本は没落する。