政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

天皇陛下、強制反対

2004年10月30日 01時15分36秒 | 06年10月以前
朝日新聞に面白い記事が載っていた。

http://www.asahi.com/politics/update/1028/003.html

石原都知事は右翼的思想家だからな。
でも政治的に利用し反対する先生も問題だな。
教育現場に政治を持ち込むな。
昔の国鉄じゃあるまいし。

新潟中越地震のおけるマスコミの行動

2004年10月30日 01時02分35秒 | 06年10月以前
新潟中越地震で被害に遭われた皆さん、心からお見舞い申し上げます。
ところで新潟中越地震ではブログが役にたっていたようです。
そのなかに以下のブログがありました。
http://blog.goo.ne.jp/sebaweb/
とりわけ報道陣が50名以上も小千谷市の避難場所に集まったため、大変迷惑がられているという記事があった。
新聞、テレビ記者へのマナー教育はどうなっているのだろうかね。

堤コクド、西武グループ崩壊へ

2004年10月30日 00時46分29秒 | 政治腐敗、企業不正&財界批判
ついにダイエーと同じ道を辿りだした。
再生機構でカネボーの元副社長の背任行為が明らかになったが、コクドが再生機構の配下に移ると、今度は堤の悪さ加減が世の中に明らかになる。
それだけで済むだろうか。
歯科医師会の献金問題と相まって政局になるかも知れない。

死刑判決、裁判官

2004年10月30日 00時41分15秒 | 06年10月以前
無期懲役がくつがえり、死刑判決になったという記事があった。
その裁判官はよくぞやったと思う。
裁判官のなかには明らかな死刑廃止論者がいて、誰が考えても死刑なのに、無期懲役にした裁判官がいた。それを常識に戻したのだから偉い。
普通の裁判官は心のなかでは死刑にしたくなくても、客観的な判断に基づき、止むを得ず死刑判決を下している。
死刑判決論者は、死刑判決になるような犯罪を起こさせない運動を展開すべきであり、判決だけをとらまえて、死刑反対とはなさけない。

反対するぞ、郵政民営化

2004年10月30日 00時32分51秒 | 郵政民営化
(一部文言修正しましたH16.11.27)
郵政民営化、当初の小泉の狙いは橋本派つぶし。
橋本派の郵政事業に係わる利権を壊し、利権を開放し活性化するということが構造改革であった。
つまり郵政の支出にメスを入れることだった。
しかし、それは郵政公社化と生田総裁の任命で達成しつつある。
従ってこれ以上改革を進める根拠がないはずだ。
しかし、建前大好きの小泉は、手段を目的化してしまった。
最近は「民にできることは民に任せる」という言い方になっている。
これは「民にできることは官はやらない」という意味で、「官を民にする」ということとイコールではない。
そもそも、良く比較される電電公社の民営化は、これから発展するIT分野の活性化を狙ったものだ。
また当時電電公社以外に通信キャリアはいなかったから、電電公社は残して民営化した。
そして国は競争相手の育成に力をいれた。
郵政事業は、成熟化しており、成長が期待できない分野である。
また競争相手は育っているというか、小包なんかは民間の方が強い。
従って、郵政事業は公社のままとし、官にしかできない事業を中心に特化し、民にできることは撤退することが本来の姿だ。
もし雇用の問題があるというなら、撤退ではなく、事業と人員を売却すれば良い。
ユニバーサルサービスは基金を作り現在の公社に補助すればいい。
だから私は絶対郵政民営化は反対だ。

先進国アメリカの選挙システム

2004年10月30日 00時09分25秒 | 06年10月以前
新聞に書いてあったが、最悪らしい、アメリカの選挙システム。
住民票のようなものがないから、選挙民は選挙の前に届ける出るそうな。
パンチ式だからパンチ穴がはっきりしないものが多いとか・・
色々トラブルが多いらしい。
今回も得票数が拮抗するからまた揉めそうだな。
でも最後はブッシュかな??

疲れるが、元気を出して小泉政権批判

2004年10月23日 23時40分26秒 | 06年10月以前
小泉政権で何と言っても、恥さらしは南野(のうの)法務大臣。
この人参議院選挙で最下位で当選。
支持基盤は日本看護連盟。そして多額の献金問題が表面化している。
またまた医療がらみだ。
南野は厚生、労働畑。法務は素人だ。
それにしても、受答えが悪い。これじゃ資質が問題になるのは無理もない。

それから今回の地震で、村田防災担当大臣がテレビに出ているが、迫力ないな。
事務方が書いた紙を棒読み。
そりゃそうだわ大蔵出身で国会議員になっても金融が中心の経歴じゃ。
これから次々と大臣の問題が出てくると思われる。
それにしても適材適所ではないね。

それから自民党の武部幹事長も。いやはや呆れるばかりだ。

台風、地震、プロ野球

2004年10月23日 23時07分02秒 | 06年10月以前
台風の次は地震だ。
小泉政権の日本に天罰を与えているかのようだ。
なぜか自民党支持者の多い地域の被害が多いのは私の思い違いか。
ともあれ、この非常事態に対して自民党と小泉政権が一致団結して災害復旧に力を入れるべきだ。

一方、それと同じように荒れているのはプロ野球だ。
横浜、阪神のオーナが辞任。
ソフトバンク、有線ブロードバンドがダイエー獲得に参戦。
この際、プロ野球の構造改革を徹底した方が良い。


アメリカ大統領選

2004年10月20日 00時28分03秒 | 06年10月以前
ブッシュは大嫌いだが、ぎりぎり当選する可能性が高い。
重厚長大産業、軍事産業など伝統的産業に利権をばらまき、当選するようだ。
アメリカと戦える(戦争という意味ではない)国は日本しかない。
前にも書いたがアメリカを倒すには刃物はいらない。
やくざ組織と同じで資金を切ればいい。
日本から流れている資金を。
もちろんアメリカに盲従するばかな人間も国会から追放だ。
それから中国も最近の動きが気にかかる。
おごる平家久しからずだ。
反米、反中国を日本の外交戦略の柱とすべきだ。

再び年金問題

2004年10月20日 00時14分41秒 | 年金問題
このブログの始まりは、北朝鮮問題と年金問題だ。
再びその年金問題がクローズアップされる見込みだ。
そもそも現在成立した年金法案は、公明党に支配された自民党がいやいや出した法案だ。
公明党は中小の自営業者を支持基盤としており、年金改革でその支持基盤への影響を最も少なくするというのが、公明党法案だった。
小手先だけの法案は国の負担の財源をどうするかという問題で既に限界に達している
目先はごまかせても最終的には消費税導入しかない。
でも自民党か過去消費税で負けているので、ここは民主党を巻き込んで、被害を最小限にしたい。
だからラブコールを送りつける。
公明党が与党から離脱することを条件なら、自民党と民主党が組んで年金問題を解決するというなら賛成だ。

堤辞任、衝撃走るプロ野球

2004年10月13日 23時27分13秒 | 06年10月以前
西武ライオンズのオーナでもある堤義明コクド会長が、西武鉄道の有価証券報告書に訂正があったことなどの責任を取り、グループ企業の全役職からの辞任に追い込まれた。グループ会社の持株比率が80%を越えていたことから西武鉄道の上場廃止の恐れも出ているとのこと。
読売ジャイアンツの渡辺オーナも既に辞任。いったいプロ野球はどうなっているのか。
この際、近鉄社長やオリックス社長も辞めてもらえばすっきりするだろう。
それにしろ、渡辺にしろ、堤にしろ、タレこみがあったとしか思えない辞任劇であった。

小泉政権批判は疲れる

2004年10月10日 23時16分09秒 | 06年10月以前
最近の小泉のやることなすこと批判したいが、疲れますね。
郵政民営化、北朝鮮問題、日中問題、ダイエー問題、年金問題、憲法改正問題などなど、場当たり的で人気取りと名声欲しさがみえみえ。
自民党の抵抗勢力は完全にがたがた。
公明党も小泉との距離を置こうとしている。
しばらく選挙もないから、我々国民は打つ手がない。
今しばらくは国会での動きに期待したい。
橋本派1億円献金問題と郵政民営化で、青木、森がどう動くか。
年末まで一波乱期待したい。

ヤフーカッパー

2004年10月05日 23時33分28秒 | 06年10月以前
ヤフーがドライカッパー戦争を仕掛け、KDDIも参戦、NTTグループが対抗値下げ・・・というように、この2ヶ月はめまぐるしく通信業界が動いた。
「ヤフーカッパー」は私の造語。直訳すれば「ヤフーの銅線」。ヤフーはNTTから銅線を借り、自分の銅線とし、交換機をつないで、電話サービスを始める。
しかし、ヤフーカッパーってただの電話。これからは光なのに何故今更銅線なのか?
ヤフーは光のサービスも始めたが、先行する他社とあまり差が無い。つまりサプライズがない。
ADSLの発売時は、他社が静観してヤフーBBが勝利したので、今回の競合他社の動きは非常に早かった。
特にKDDIの通信料金県外3分15円はサプライズだった。
これと同額にしたNTTもサプライズだ。面倒なドライカッパーへの切り替えもない。キャンセル料もない。
さあどうするのかな。ドライカッパー対普通の電話で料金差があまりなければ、普通の電話の勝利。つまりNTTの勝ち。JTのマイラインはNTTに負ける。それとも大幅値下げで自滅するのかな。さあどうする、ついにヤフーも終わりかな。
携帯進出も新方式のTDD方式はあきらめ、通常の方式らしい。普通の会社じゃヤフーらしくないよね。ねずみ小僧ヤフーはついに御用かな。
小泉首相とそっくりだな。いつも同じ手じゃ、うまくいく訳がない。

新内閣は普通の内閣?

2004年10月03日 22時50分47秒 | 06年10月以前
新内閣ができて色々な評価がなされている。
これまでサプライズを意図した改造だったが、それがないことが特徴である。
選挙がないので、サプライズにこだわる必要がないというのが理由のようだ。
しかしメンバーを見ると知名度があまりにも低い。リーダシップのある人はいない。
小泉が使いやすい人ばかり集めたようだ。
唯一評価できるのは、石原伸晃を変えたことだ。
このような状況のなかで、支持率の目だったアップがない。
自民党のなかの反小泉陣営がそろそろ動くべき時期にきている。
公明党もいつまでも小泉ではまずいという雰囲気になっている。
問題はいつ、誰が動くかだ。
ポイントは反小泉陣営も小泉以上に国民の支持が得られるかだ。
やはり加藤の乱のような動きになるだろう。