山形県警活躍

山形県警がワン切り業者逮捕に続いて振り込め詐欺容疑者を逮捕した。
とてもすばらしいことだ。
裁判所は逮捕された日下部容疑者などを厳刑に処すべきだ。
そして国会は死刑を含む法律を制定すべきだ。

迷惑メール、米アイオワで１０億ドル以上の損害賠償命令

迷惑メールでみなさん苦労されていると思う。
そういうなかで、アイオワ州の連邦地裁で、大量の迷惑メールを送信していた3社に対して、被害を被ったプロバイダー(ISP)に10億ドル以上の損害賠償支払いを命じる判決が言い渡されたそうだ。ただし、裁判は被告側の欠席裁判となったため、損害賠償支払いが実際に実現するかは不透明な状態とのこと。
力には力で対抗すべきだ。
悪徳迷惑メール送信者および業者には死刑を含む刑事罰と場合によっては1000億円を超える高額な罰金で、二度と社会に復帰できないようにすべきだ。
特に迷惑メールを送ることを手助けする業者は叩きつぶせ。
振り込め詐欺も同じだ。それから外国人犯罪者も。

西武鉄道が取締役会をさぼっていたらしい

小さな会社ならいざ知らず上場企業が取締役を開催しなかったというとは前代未聞だ。
多分会議は開いたことにし議事録だけ作っていたのだろう。
取締役や監査役はこのことについて何も言わなかったとしたら、全員責任を取って辞任するか、犯罪者として逮捕されるか、どちらかではないか。

支持率低下小泉政権

いよいよ支持率が低下してきた。
と言っても小泉は支持率を気にする気配はない。
選挙がないから、当面は国会対策だけだ。
幸いに公明党という恥さらしの政党の支援を受け国会は平穏だ。
最大の懸案事項の郵政民営化も公明党が支持しているから火種にはならない。
どうにかならんのか、小泉ってやつは。

反中国、反北朝鮮

反中国、反北朝鮮。
この２つが、これからの日本のキーワードだ。
反アメリカもあるが、日本が保有するアメリカの国債を大量に売ればアメリカは死ぬ。
つまりいつでも滅ぼせる国だ。
やはりやっかいなのは中国、北朝鮮だ。
中長期的には憲法改正（再軍備）と国連の安保常任理事国入り。
つまり軍事圧力を強化することだ。
すでにそれを察知して先手で日本に圧力を加えている。
短期的には中国に対しては、領海侵犯などに対する徹底した抗議行動、犯罪者の取締り強化、知的財産侵害訴訟、食の安全強化など、今やれることを徹底することだ。
北朝鮮に対しては経済制裁が一番。とりわけキムドンヨルが欲しがるものを輸出禁止にすればいい。

景気後退が始まる

いよいよ景気後退が始まるようだ。
引き金は定率減税廃止だ。
消費者のマインドは来年４月以降確実に落ちる。
株価は小泉政権発足時は１万４千円。今は１万１千円。
まず株価を上げてから、定率減税を行え。

くたばれ！小泉、整備新幹線

さすがに腹がたってきた。
定率減税を廃止し増税した財源で新幹線を作るらしい。
富山～金沢間は別として、函館ルート、長崎ルートは呆れるばかりだ。
高速道路も作り、新幹線も作り、税金の無駄遣いを行う。
そして国民には年金負担、医療負担、介護保険負担、増税負担など。
それに北朝鮮、中国には強行路線をとれない。
はやくくたばれ！小泉！！鉄槌を！！！

ＩＴ企業の水増し

メディアリンクスの粉飾決算事件を契機に日本公認会計士は水増しの実態調査をするらしい。

ＩＴ関係では１社では全て請け負えないため複数の会社がからむ。
製品・サービスを持ち寄る場合（いわゆるアライアンス）もあるし、営業会社（販売代理店を含む）、設計会社、工事会社など下請け、孫受けの関係になることもある。
また発注側も子会社や関係会社経由にするという手法を用いる。
更に競合した場合、お互い組む場合もある。
とにかく非常に複雑だ。

ところがメディアリンクスのケースはあまりにも異常だ。
このような異常ケースまではいかないものの、それに近い事例は多いだろう。
実態調査の結果が注目される。

YBB、新たな情報漏洩が発覚

ＹＢＢの新たな情報漏洩発覚したという記事が日経系雑誌の取材で明らかになった。
これに対してＹＢＢの動きは前回より鈍い。
すでに情報漏洩対策は前回の事件を契機に進んでいるという認識のようだが、実は今回の問題は深刻なはず。今回の情報漏洩はマスコミが入手したということだから、名簿業者などに出回っている可能性がある。
ＹＢＢに詳しい人の話では、どうもＹＢＢの顧客情報は販売店にフィードバックしていたらしい。それが漏れた可能性がある。
孫さんはダイエー買収問題やヤフーカッパで忙しいようだが、裁判沙汰になれば、かなりのダメージになると思われるので、ここは孫さん自身がマスコミに登場して弁明した方が良いだろう。
また代理店との関係をきちっと整理すべきだろう。