政治に一言!

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自民党二階はろくな奴じゃない、日航でも不正関与?証人喚問を!

2010年10月30日 22時55分44秒 | 自民党批判
土地は自民党の二階俊博議員は西松事件、特許庁事件だけでなく、日航土地取得事件にも関与していたらしい。
もし逮捕になったら自民党も政治と金の問題っで追求されることになる。
と言っても、小沢も二階も元々は自由党のメンバー。
自民党としては、小沢の元子分と言いたいところだろうが、自民党復帰後は経産大臣を務めるなど自民党の幹部になっていた。
まあ、小沢を証人喚問をというなら、二階をまず証人喚問すべきだろう。

日航、元県議側に4.5億円 寮用地取得の仲介手数料(朝日新聞) - goo ニュース

日航、社宅用地を想定の3倍で購入 会合に二階氏同席(朝日新聞) - goo ニュース

JR福知山事故現場で速度超過でATS作動、事故の教訓は活かされていなかった

2010年10月30日 22時51分49秒 | 主張
06年入社で今年5月に運転手になったばかりの若手社員が、事件と同じように「考え事」をしていたようだ。
最近の若手は集中力が足らないというか、そういう社員を運転手にするのは、幹部連中に人を見る目がないと言うしかない。
さらに、このトラブルを隠蔽(正確には非公表)していたらしい。
全く事故の教訓が活かされていない。

福知山事故現場で速度超過=運転士「考え事してた」―JR西(時事通信) - goo ニュース

ついにマスコミも反日デモは官製だと記事にした!

2010年10月18日 23時08分32秒 | 主張
ネット情報や現地の人からの情報で、これは明らかに官製デモだということが伝わっていたが、ようやく大手マスコミが反日デモは官製だと記事にした。
これは非常に面白くなった。
日本の世論は、中国は危険な国、領土権では譲るな、で一致し、反中国の覇権主義との戦いが進むだろう。

中国 反日デモ 保守派主導の可能性(産経新聞) - goo ニュース
党重要会議中に異例の反日デモ=北京で抑制、内陸部で容認か(時事通信) - goo ニュース

尖閣領土侵犯事件の真相、温首相の狼狽がカギ

2010年10月16日 23時32分14秒 | 主張
中国が仕掛けた尖閣領土侵犯事件の真相のカギは衝突事件に対する温首相の狼狽ぶりである。
【事件の第一幕】
温首相は国民の不満(格差問題、立ち退き問題、災害問題など)と政府内や人民解放軍内で台頭する反温首相派(覇権主義者、分離独立派)に頭を抱えていた。
【事件の第二幕】
温首相にとって人民元の切り上げ問題が当面の最大の問題であり、何としても切り上げを阻止しなければ、国民の怒りは爆発し、政府は持たないと認識していた。
【事件の第三幕】
ところが、反温首相派は温首相の失脚を狙って、尖閣で衝突事件を起こした。
尖閣で政府側の弱腰外交を国民に批判させるためである。
これには華僑や軍の一部が関与していた。
また米国もある程度この動きは知っていた可能性が高い。
米国にとって尖閣で日中がもめる方が米国の利益になるから黙認した。
温首相はこれに狼狽し、早期に事件を収束させべく、あたかも事件がなかったごとき処置にさせるよう日本側に働きかけたが、日本側の動きが悪く(特に岡田外務大臣:当時)、事態は深刻化するばかりだった。
このため弱腰外交と言われないよう温首相は慌てて強攻策に出るしかなかった。
温首相が一番困るのは、国民の政府批判である。
【事件の第四幕】
中国政府の強攻策に対して、世界の世論が中国批判を始めた。また日本の世論も反中国で統一された。
これに対して、さすがに中国も船長が一応釈放されたこともあり一旦手を引くことにした。
【事件の第五幕】
これまで棚上げされてきた尖閣問題が明確な紛争になった。
とりわけ中国の温首相にとっては人民元という尖閣より重要な問題を抱えており、内乱も起こりうる状況をどう打破するか、その手腕が問われているが、恐らく失脚する可能性が高い。
なお温首相が失脚した後は中国は分裂含みとなる。しばらくは中国から目を離せられない。

弱腰外交は自民党時代も同じ

2010年10月14日 22時41分26秒 | 自民党批判
自民党は自分たちのやってきたことへの反省がない。
民主党の外交が弱腰と言うが、自民党は尖閣問題を棚上げにしてきた。
04年の尖閣上陸事件では、小泉が国外追放にしかできなかった。
この件についての見解を示すべきだ。

「柳腰発言は幼稚」自民・伊吹氏、仙谷氏を批判(読売新聞) - goo ニュース

河村市長は行き過ぎだが、市議会も市議会

2010年10月06日 00時10分19秒 | 主張
名古屋ってところは、議会はくさっとる。
議員の報酬も高すぎる。
ってことで、市民の多くが議会のリコールに署名した。
市議会議員も真っ青。
だからと言って、河村市長のやり方はわがまま、独善的で行き過ぎ。
まあ、小泉劇場以降、国民は劇場型政治が好きになってしまった。

名古屋市議会リコール、約46万人分の署名を選管に提出(朝日新聞) - goo ニュース

検察審査会の議決は無効?

2010年10月06日 00時04分03秒 | 主張
小沢の強制起訴について、以下のような疑問が出ている。
・そもそも検察の不起訴処分に異議を唱えた団体に異議を唱える資格があるのか?
・審査員は無作為に抽出された人はどれだけいるのか?国民の代表と言えるだけの人数か?
・議決は検察が不起訴とした対象事実(記載時期の問題)を超えた事実で議決できるのか?
・起訴とした犯罪の事実は詳細に説明できるのか?
・非常に短期間(1週間)で結論だしたのに、公表まで3週間かかっているのは何故?
・郵便不正冤罪事件は考慮されていないのか何故か?
・公訴棄却になれば補助弁護士は犯罪者になる?
など
選定された弁護士が公訴した時点で小沢側弁護士が公訴棄却して、この事件は幕を引くかも知れない。そして補助弁護士は法律違反で逮捕される。

20日過ぎての公表「びっくり」=柳田法相(時事通信) - goo ニュース

検察審議会は人民裁判となってしまった

2010年10月04日 23時04分42秒 | 主張
裁判員裁判では論点の整理など裁判員が判断するのに判りやすい仕組みを導入している。
また証人質問もできるし、プロの裁判官も複数配置され、審議を主導する。
しかし検察審議会は検察から提出された資料だけを元に、世論調査のような気分で判断しているとしか思えない。
自分たちで捜査するわけでもない。被告や証人から聞くわけでもない。
また裁判に出廷するわけでもないから責任の重さもない。
とにかく欠点だらけの制度だ。
今回の小沢の事案は計上時期という単なる形式的な問題と銀行が不動産関係で行う融資の実態の問題だ。不動産をどの時点で計上すべきかとか、不動産を担保に銀行からお金を借りるのは常識かどうかは専門家の意見を聞かないと判らない。
裁判で黒白つけるというのは裁判(刑事裁判)が何か判っていない。
裁判所は捜査するところではない。
検察や弁護人から出された資料や発言、証人質問などから判断するところだ。

小沢氏、強制起訴へ=検察審が起訴議決―「刑事裁判で黒白を」・陸山会事件(時事通信) - goo ニュース

最高検の本気度、何がそうさせるのか

2010年10月03日 23時01分22秒 | 主張
単なるFD改竄だけで、これだけの体制を組まなければいけなくなった。
それは冤罪がこの郵便不正事件だけでない可能性が高いからだ。
前田を初め、大坪、佐賀などの手がけた過去の捜査についても検証が必要になった。
当然、冤罪となった他の事件の被告は、裁判の無効を訴えるだろう。
だから、出すべき膿は全て出し切らなければいけない。
しかし、単に冤罪を作っただけでなく、検察が例えばネットで噂されるFBIや清和会、あるいは創価学会などの指示で冤罪を作っていたとしたら、それがバレルと国がひっくり返ることになる。特に小泉~飯島ラインがあぶない。
外部の人による捜査がもし入れば、これらの真実は明らかにされる。
それでは検察はもたないと考えたのだろう。
だから最高検は頑張るしかないのだ。
年内は郵便不正の冤罪事件、年明けから他の冤罪について最高検は徹底的に調査するだろう。
それしか最高検に残された道はない。
楽しみが増えた。

最高検は1日、当初検事7人だった捜査チームの態勢を大幅に拡充。池上政幸最高検刑事部長をトップに、検事18人、事務官約40人の態勢で全容解明を進めている。

大阪地検犯人隠避事件 最高検、態勢を大幅拡充(産経新聞) - goo ニュース

枝野は相変わらず低レベル

2010年10月02日 21時34分50秒 | 主張
枝野は参議院選挙で負けた戦犯である。
幹事長から幹事長代理に降格になった(自民党の石原も過去そういうことがあったが)。
とにかく枝野の発言に重みがない。
素人が飲み屋で話している調子で講演されたらたまらない。
また第三者的な発言だ。
与党、責任政党の一応幹部なんだから、発言は慎重にしてもらいたい。
本来、この講演の発言は処分問題である。

中国は「あしき隣人」「法治主義通らぬ」 講演で枝野氏(朝日新聞) - goo ニュース

今から谷垣ビジョン?遅いのではないか!

2010年10月01日 23時24分46秒 | 自民党批判
自民党は与党時代にもビジョンを示せなかった。
野党になって1年過ぎたこの時点でこれから作りますだと!
いくらなんでも遅すぎではないのか!
どうせ、平和ボケしたビジョンしか出てこないだろう。
まあ、民主党も同じだけどね。

「谷垣ビジョン」策定へ=座長に加藤氏らベテラン―自民(時事通信) - goo ニュース

与野党、検察批判、ついに政治に屈服、検察の解体が始まる

2010年10月01日 23時11分50秒 | 検察批判
これまで検察には政治が踏み込めなかった。
踏み込めば、政治家が世間、マスコミから批判されるからだ。
しかし今回の事件を契機に与野党がこぞって検察を批判した。
マスコミも検察の改革が必要と言っている。
検察は四面楚歌ということだ。
これで、検察の権力は完全に削がれ、政治に屈服し、解体されることになった。
しかし、検察とつるんでいたマスコミがまだ無傷だ。
今回の冤罪の検証でマスコミも含めた改革が必要だろう。

与野党「検察の抜本改革を」…前特捜部長ら逮捕(読売新聞) - goo ニュース