チョロのバードウォッチング、
よく「ケケケッケ・・」と妙な声を出していました。
答えは、メスです。
生物は一般的にいって、人間も、ほかの動物もメスの方が長生きです。
野良や放し飼いのオスは、オス同士のケンカや交通事故、ケガによる感染症で、とくに短命です。
部屋飼いでも、メスに比べたら、オスの方が短命です。
オスはストレスにも弱いですし、オスのホルモンは代謝を高めるため、体の消耗が早く、寿命も縮めます。
やはりストレスに弱いのは、寿命を縮める最大の原因です。
人間の女性もストレスには抵抗性をもっていて、ちょっとやそっとのストレスには動じませんね。
私の間近にいる女性を見ていてもつくづくそのように感じます。
多頭飼いした人の観察でも、10歳を超えて元気なのはメスで、
オスは10歳越えても元気で長生きしたのは少ないそうです。
先代のメスネコのチョロは20歳まで生きました。ネコとしては長寿ですね。
2代目ちゃーちゃんは現在12歳。あと8年、20歳まで生きてくれるかな?
でも、私の方が先に行きそうですが・・・