こんにちは~
黒姫合宿一日目は、フィッティングの最中にこっそり戸隠練に行く予定でしたが、雨のためならず~。残念だけど、フィッティングが終わり、斑尾高原へ行く頃にはが上がり、らっき~だったのかもしれませんね
(20120616 黒姫合宿6月一日目)
黒姫合宿一日目は、いつも通りフィッティングから私は、フィッティングが済んでいる人を募ってこそ戸隠練に行く予定でしたが、昨晩から降り続くのため中止残念だけれども、フィッティングの風景を久々に見ることができました
初参加のMさん、O野さん、そしてプチライバルのN川さんのフィッティング10分ほどローラーに乗って頂き、その間に師匠が癖や修正すべく点を見抜きます。このローラーの最中に、Mさんは大汗昨日浴びるように飲んでいたビールでしょう。しかも、その後ローラーで足がつるという事態が明らかに飲酒しすぎの脱水ですね
初参加の方のフィッティングはクリートに始まり、サドル位置やハンドル位置、ブラケット角度等細かく修正が行われていきますMさん、Oさん、初めてのフィッティングはいかがだったかな?
フィッティングの最中に、本日戸隠練に行けなかった私達は、こんなことを室内で3本ローラーにチャレンジ3本ローラーにチャレンジは、昨年の秋の茂木エンデューロでトライしたのですが、その時手を離せたのはベガスさんと師匠だけ今日はたま旦&N川さんが手を離せて、乗れるかチャレンジ~
ベガスさん「持ってるから、足回せ。大丈夫、大丈夫」
といいながら、全く持っていませんからね
N川さんに関しても、
支えてもらっている物だと勘違いしてる二人は、結局3本ローラーに乗れちゃいましためでたし、めでたし
もちろん、ベガスさん、師匠、3本ローラーを持って来てくださった百マイル大王のSさんは余裕で乗りこなし次回は、私、オリーブさん、旦那様が成功しなくては
3本ローラーで遊んでいる内にフィッティングは終了。では、斑尾高原へライドです
師匠がジャージに着替えて無いところを見ると、今日は自転車に乗らないのかしら?
では、出発~
まずは野尻湖に向かいます。今年になって初めて黒姫合宿参加のオリーブさん、冬眠生活していたとは思えないほどの高ケイデンスで皆を驚かせていましたよ~すご~い
野尻湖から林道を走り、
タングラムへと向かいます
この先は下るのですが、逆バンクが存在するため、師匠から安全に下るように指示気を付けてくださいね~気を引き締めて~。
下りきった後はタングラムに向かう途中の劇坂いきなり始まる登りが、かなりの急勾配なのですよね
どれほどの急勾配かというと、
げげ~って感じでしょうこれを登りますbigギアが必要だって言っていた意味が分かったかな?
この坂を登る最中に突然よっし~が、
よっし~「お腹すいた~」
劇坂を登っている最中なのに、オリーブさんが、
オリーブさん「これ食べて。チョコならあるから」
と自分用の補給食を差し出して
オリーブさんだって久々の登りでそんなに余裕が無いはずなのに、私、ちょい感動しちゃいましたよ
その後、私は二人と別れてを撮るために、前を追ってみました
先月、佐渡ロングライド210kmを走り切った、NANAさん長距離ライドにも自信がつき、さらには登りにも自信がついてきたかな?
初参加のOさんは、「このように手を上げたら、サポートカーに乗せてください」とか「サポートカーに乗るにはどうしたらいいですか?」なんて聞くので、よっぽど走れないのかと思いきや、あまりにも綺麗なペダリングにびっくり上下にまっすぐ下ろすペダリングはとても美しく、さらには登りだって全然余裕ですよだって、おしゃべりしながら登ってましたから
その先には、MさんとM穂さん
今日も調子が良いのかな~、Mさんもしや重いギア踏んでるのまあ、頑張れ~
途中、タングラムスキー場のところで小休憩をし、再び出発
終始くるくる高ケイデンスで回し続けたオリーブさん、なにやらつぶやいてます
オリーブさん「(仁王立ちして立っているMさんを見て)止まってる~、私ビリじゃない今のうちに抜いちゃおうっと」
結局、足攣りで立ち止まっているMさんを余裕で抜いて、
オリーブさんが先に斑尾高原のおじちゃんのお店「田舎」に到着
オリーブさん「やった~、私、ビリじゃなかった~」
(その後、待てども、待てどもMさん&男性陣が来ませんでしたなんでも、足が攣った姿を男性陣に大うけされ、師匠のマッサージを受けていたそうです)
Mさん、師匠、Mさんをサポートするために戻った男性陣の到着を待って、そこからお昼ですこの日もおじちゃん特製の「田舎カレー」。
それと斑尾を頑張って登った人だけが食べられるはずの「リンゴピザ」あれ~、師匠は走ってないから食べたらオーバーカロリーよ~
師匠「リンゴにアイス乗せずに食うからいいんだよ」
今まではこのリンゴのコンポートにさらにアイスを乗っけて食べてましたからいくらライドしたからって、アイスを乗っけてはオーバーカロリー過ぎますよね
食後はMさんの足も落ち着いて来たし、田舎からは下りなので彼もに復活おじちゃんとおしゃべりを楽しんで、
お別れと言っても、今日のバーベキューにおじちゃんも参加出来ることにわ~い、楽しみだな~
じゃあ、18時にとおじちゃんにお別れをし、出発
下りが大好きなオリーブさん、今日はやや慎重に下ります合宿の回を重ねると、また下り番長の威名をkeepするのでしょううんうん>オリーブさん
斑尾から長い距離下ると、突然登りが始まりますまあ、そこでどうなったかと言いますと、
あ~あ、あ~あ結局、この登りが登れず、Mさんは完全リタイア昨日までの勢いは何処へ行ったやら~ですね
結局、皆が走り切れるか心配していた、オリーブさん、O野さんは余裕で完走
合宿の先輩方のアドバイスをきちんと聞いて、「たとえ一時的に踏めても踏まないで、大きなギアでくるくる回して登ろう」の指示を守ったお二人は余裕で完走ですからね、良い教訓だね>Mさん
最後の宿までバトルは、オリーブさん旦那様、N川さんと先頭を追いましたが、残念ながら追いつかず~
追い上げるタイミングが遅すぎましたね~
この日の晩は楽しくバーベキューでしたが、一人完走ならずのMさんはしょんぼり先輩方からも「踏みすぎ」とか「前日にアルコールの飲み過ぎ」とかかなりいじられてましたね~まあ、前日の先輩方のアドバイスを聞かず、「俺、大丈夫っす」という振る舞いが、いじられる結果になっちゃったのでしょうね~年寄りの言うことは聞くもんだよ~、経験値が違うからね>Mさん
黒姫合宿一日目は、フィッティングの最中にこっそり戸隠練に行く予定でしたが、雨のためならず~。残念だけど、フィッティングが終わり、斑尾高原へ行く頃にはが上がり、らっき~だったのかもしれませんね
(20120616 黒姫合宿6月一日目)
黒姫合宿一日目は、いつも通りフィッティングから私は、フィッティングが済んでいる人を募ってこそ戸隠練に行く予定でしたが、昨晩から降り続くのため中止残念だけれども、フィッティングの風景を久々に見ることができました
初参加のMさん、O野さん、そしてプチライバルのN川さんのフィッティング10分ほどローラーに乗って頂き、その間に師匠が癖や修正すべく点を見抜きます。このローラーの最中に、Mさんは大汗昨日浴びるように飲んでいたビールでしょう。しかも、その後ローラーで足がつるという事態が明らかに飲酒しすぎの脱水ですね
初参加の方のフィッティングはクリートに始まり、サドル位置やハンドル位置、ブラケット角度等細かく修正が行われていきますMさん、Oさん、初めてのフィッティングはいかがだったかな?
フィッティングの最中に、本日戸隠練に行けなかった私達は、こんなことを室内で3本ローラーにチャレンジ3本ローラーにチャレンジは、昨年の秋の茂木エンデューロでトライしたのですが、その時手を離せたのはベガスさんと師匠だけ今日はたま旦&N川さんが手を離せて、乗れるかチャレンジ~
ベガスさん「持ってるから、足回せ。大丈夫、大丈夫」
といいながら、全く持っていませんからね
N川さんに関しても、
支えてもらっている物だと勘違いしてる二人は、結局3本ローラーに乗れちゃいましためでたし、めでたし
もちろん、ベガスさん、師匠、3本ローラーを持って来てくださった百マイル大王のSさんは余裕で乗りこなし次回は、私、オリーブさん、旦那様が成功しなくては
3本ローラーで遊んでいる内にフィッティングは終了。では、斑尾高原へライドです
師匠がジャージに着替えて無いところを見ると、今日は自転車に乗らないのかしら?
では、出発~
まずは野尻湖に向かいます。今年になって初めて黒姫合宿参加のオリーブさん、冬眠生活していたとは思えないほどの高ケイデンスで皆を驚かせていましたよ~すご~い
野尻湖から林道を走り、
タングラムへと向かいます
この先は下るのですが、逆バンクが存在するため、師匠から安全に下るように指示気を付けてくださいね~気を引き締めて~。
下りきった後はタングラムに向かう途中の劇坂いきなり始まる登りが、かなりの急勾配なのですよね
どれほどの急勾配かというと、
げげ~って感じでしょうこれを登りますbigギアが必要だって言っていた意味が分かったかな?
この坂を登る最中に突然よっし~が、
よっし~「お腹すいた~」
劇坂を登っている最中なのに、オリーブさんが、
オリーブさん「これ食べて。チョコならあるから」
と自分用の補給食を差し出して
オリーブさんだって久々の登りでそんなに余裕が無いはずなのに、私、ちょい感動しちゃいましたよ
その後、私は二人と別れてを撮るために、前を追ってみました
先月、佐渡ロングライド210kmを走り切った、NANAさん長距離ライドにも自信がつき、さらには登りにも自信がついてきたかな?
初参加のOさんは、「このように手を上げたら、サポートカーに乗せてください」とか「サポートカーに乗るにはどうしたらいいですか?」なんて聞くので、よっぽど走れないのかと思いきや、あまりにも綺麗なペダリングにびっくり上下にまっすぐ下ろすペダリングはとても美しく、さらには登りだって全然余裕ですよだって、おしゃべりしながら登ってましたから
その先には、MさんとM穂さん
今日も調子が良いのかな~、Mさんもしや重いギア踏んでるのまあ、頑張れ~
途中、タングラムスキー場のところで小休憩をし、再び出発
終始くるくる高ケイデンスで回し続けたオリーブさん、なにやらつぶやいてます
オリーブさん「(仁王立ちして立っているMさんを見て)止まってる~、私ビリじゃない今のうちに抜いちゃおうっと」
結局、足攣りで立ち止まっているMさんを余裕で抜いて、
オリーブさんが先に斑尾高原のおじちゃんのお店「田舎」に到着
オリーブさん「やった~、私、ビリじゃなかった~」
(その後、待てども、待てどもMさん&男性陣が来ませんでしたなんでも、足が攣った姿を男性陣に大うけされ、師匠のマッサージを受けていたそうです)
Mさん、師匠、Mさんをサポートするために戻った男性陣の到着を待って、そこからお昼ですこの日もおじちゃん特製の「田舎カレー」。
それと斑尾を頑張って登った人だけが食べられるはずの「リンゴピザ」あれ~、師匠は走ってないから食べたらオーバーカロリーよ~
師匠「リンゴにアイス乗せずに食うからいいんだよ」
今まではこのリンゴのコンポートにさらにアイスを乗っけて食べてましたからいくらライドしたからって、アイスを乗っけてはオーバーカロリー過ぎますよね
食後はMさんの足も落ち着いて来たし、田舎からは下りなので彼もに復活おじちゃんとおしゃべりを楽しんで、
お別れと言っても、今日のバーベキューにおじちゃんも参加出来ることにわ~い、楽しみだな~
じゃあ、18時にとおじちゃんにお別れをし、出発
下りが大好きなオリーブさん、今日はやや慎重に下ります合宿の回を重ねると、また下り番長の威名をkeepするのでしょううんうん>オリーブさん
斑尾から長い距離下ると、突然登りが始まりますまあ、そこでどうなったかと言いますと、
あ~あ、あ~あ結局、この登りが登れず、Mさんは完全リタイア昨日までの勢いは何処へ行ったやら~ですね
結局、皆が走り切れるか心配していた、オリーブさん、O野さんは余裕で完走
合宿の先輩方のアドバイスをきちんと聞いて、「たとえ一時的に踏めても踏まないで、大きなギアでくるくる回して登ろう」の指示を守ったお二人は余裕で完走ですからね、良い教訓だね>Mさん
最後の宿までバトルは、オリーブさん旦那様、N川さんと先頭を追いましたが、残念ながら追いつかず~
追い上げるタイミングが遅すぎましたね~
この日の晩は楽しくバーベキューでしたが、一人完走ならずのMさんはしょんぼり先輩方からも「踏みすぎ」とか「前日にアルコールの飲み過ぎ」とかかなりいじられてましたね~まあ、前日の先輩方のアドバイスを聞かず、「俺、大丈夫っす」という振る舞いが、いじられる結果になっちゃったのでしょうね~年寄りの言うことは聞くもんだよ~、経験値が違うからね>Mさん
Mさん、油断しちゃったのね
いつもはもっと走れてるのにね
私もリタイヤしないように練習しないと黒姫にはいかれないですね
薄暗くなつてこまづめにゴールしていたのが、明るいうちにゴールしちゃいますもんね。
ウダウダしてられません。
なんか、すごく楽しそうですね ブログを見て、ものすごく山に登りたくなっちゃいました。 もろもろの事情で今年は参加できませんが、参加できるよう、踏むのではなく回して登れるようにならないといけませんね〓
いやいや、練習などしなくても遊びに行きましょうよ~大人のプチ遠足は、美味しい物を頂き&楽しくライド、これが基本ですからね
私的には、さくらんぼさんの手料理が食べたいかな~あっ、オリーブ旦那様の手料理でもいいかも~皆で腕自慢で
確実に一昔とは大違い。皆、速くなってますうだうだしていると、確実に追いつかれますね私も地道にライド&ローラーしよっと最近落ちてきた筋肉を戻さなくっちゃ
私が師匠から最初に教えられたことは、「踏む事を覚えるよりも、回すことを覚えること。踏む力は後からでも着いて来るけれども、始めに回すことを覚えなかった人は、いつまで経っても回せないまま終わるから」だったのですね
回せて&踏める人が、一番速いのです。当たり前のようですけれどもなので、始めは回すことに努めて登る練習を、その後、回せて&踏める様になりますから
時間に余裕が出来たときに、黒姫に遊びにきてくださいね~
その頃のクマさんは「何でそんな長距離走るの?」「何が楽しいの?」とか言ってたのが、今やコレですからねぇ。 あの頃のが痩せてたし、その頃N川さんはたいして変わらなかったのに…
●体力に見合った走行距離や時間が、楽しく走り続けられるキーワードのような気がします。
●ここ数年かけて走行距離50kmから、LSDレベルで100kmへ走行距離を伸ばしてきました。
●無理をしないので、辛くなることも無いし、走りたくないと思ったことがここ数年ありません。
●暖かくなって、遊び心がむずむずするときは、面白がって雨の日だってレインウエアをつけて走ってしまうほどです。
●平地でも普段は1日に100km、特別なイベントで200km、そんな感じで走るのが、楽しく走れる範囲ではないでしょか。
●100kmを越えて走ることはできても、翌日も走るとなると疲労が残っていて力が出ませんし、フルタイムわーかーとして日常生活へ影響が出ます。
●100kmのライドをこなして、また100kmを重ねて、そこそこのグリコーゲン枯渇や、筋肉疲労を体験して体を刺激した方がいいでしょう。
●体のダメージをあまり大きくない状態から回復させた方が、元気に自転車生活を楽しめる気がします。
●たまごさんやさくらんぼさんが、最近速くなっているとおだててくれるので、
少しは改善されているのかなと思いますが、ベースはやっぱりLSDレベルの走りですね。
フィティングとフォームチェックをしてもらいたくて参加させていただきました
実際に坂を走るのは、不動さえ登ったことが無いので
苦い思い出の合宿になる事は覚悟していましたが、皆さんに励まされながら走り切れた事に驚きと感動でいっぱいです
斑尾では、先に到着された方が
わざわざ降りてきて、「もう少しだ頑張れ」と声をかけてくれた時
目頭が熱くなる想いで、前を見られませんでした
期間中、そんな先輩方を度々お待たせしてしまい
本当に申し訳なく思っています
また、前に誰もいなくても
後ろで誰かがサポートしてくれている、と感じるだけでペダルを回し続けられました
お手数おかけしましたが、おかげさまで
一人で走っているだけでは、感じる事の出来ない充実感を体験させていただけた二日間でした
本当に、ありがとうございました。
●コースが分かっているリピーターで、速いひとはそれなりに全力の走りを楽しめて。
●完走を目指すライダーの走りをサポートする。一緒に走る仲間を気遣ってくれます。
●グループライドの一番後ろを走ってサポートしてくれているたまごさんがいるおかげで、離れて走っていても安心だし。
●今回も、ななこさんが美保さんの状況を把握してくれて、脱水対策や糖質刺激をして、サポートしてくれていました。
●とても素敵なことです。ななこさんもかなり走りにゆとりができたんでしょうね。
●いつからかそう言うことが普通に行われています。ありがたいことです。
●リピーターとして何度も参加するのは、そう言う雰囲気が楽しいんでしょうね。
●自分の走りがどんどん変わって行くのを、同じ場所で確認できるからでしょう。
●そうなると、また最適ポジションも変わって行きますから。その調整も兼ねての参加だと思います。
●色々なペダリングやライディングテクニックのセミナー、回復を促進させるノウハウのレクチャーも時間があればやっています。