辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

喫煙者は禁煙者の気持ちなんて、もしかしたら、わからない時も有るのかな?なんて思った。

2016-06-03 06:04:33 | 日本の情景
修学旅行の京都から小田原までの移動で
気になったことがある。

大抵、団体車両となって複数の学校が乗り込むので
JRはどのような団体が使うのか
わからない事もあるんだろうな、と思う。

修学旅行の生徒移動に喫煙車をアサインするのは
それでもどうかと思う。

古いタイプの車両でははあるが、やはり、喫煙車というのは
どうかと思う。

逆に、小田原-大阪は、新型車両の禁煙車だった。

うーん、車両の配車(やりくり)ができなかったのかなぁーと、
感じつつ、そう思ってしまった。

新幹線の入り口付近の、行き先を表示表示する
案内板には「修学旅行」との文字があるので
JR側も未成年者が利用していることも認知していると思う。

でも、やはり、喫煙者は匂いが残っているので
あまり、気分のいいものではない。

JR側も、事情があるとは思うが
改善できるのなら、お願いしたいと感じた。

同伴三日目、定番のコースで待ち伏せする。10代の気持ちを掴んだか

2016-06-03 05:57:10 | 写真撮影
と、申しましても
京都の金閣寺で、子供達を待って
写真を撮るだけなんです。

日々、観光客が多い金閣寺
赤のシャツを着て、午前9時より待ち伏せます。

前夜、子供達に金閣寺にいるので声をかけてねー、
と、前振りをしておきます。

だって、現地でやたら声をかけたら
不審者扱いだからね。 やたら、声がけできない
ご時世なんです。

気軽に声をかけてもらえる
関係が出来たか否か、総決算となる
修学旅行の最終日である。

10代っていいよなー。
失敗してもそれを糧にして
立ち直る事が許される。

そんな、キラキラした瞳を
写真におさめる事を仕事できる
立場に感謝である。

なぜ、そんなに怒るんだろうと感じるとき、自分の人間性を改めて考え直す

2016-06-03 05:43:32 | 日本の風習
なぜ、怒られるんだろと、日々、考えている。

自分もは、結婚後はとくに怒ることをしないようにしている。
でも、思った事、イヤだったことは、
その都度、相手に話してます。

たとえば、私が約束を忘れたとか、
遅刻してしまったとか、相手に不愉快な思いを
させてしまったら納得も出来るが、
単に、気持ちを語っただけでお叱りを受けることも
ある。

言い方の問題だと感じる。

でもね、10代の頃から心がけているのだが、
確かに、一方的に話すことも有るかもしれませんが、
相手の気持ちや立場を考えながら話すようにしてます。

それでも怒れるのだから
何らかの不備が有るんだろうと考える。

不備といえば、業務的だが、
人間的に見て、単に、穏やかさが無いんだろうな
反省している。

表現が難しいが、寛容さも足りず
ついつい、言い過ぎてしまう感が有るんだろうなとも
感じる。

でも、ついつい言ってしまう自分の性格が 
イヤになってしまう事も否定できないが、
仕事柄、カメラマン 会社経営者として
そんな動向になってしまう。

こればかりは、軌道修正も難しいなぁーと
感じつつ、日々、考えてます。

ですので、以外と思われますが、
こんな感じなので敵を作ってしまう。

敵を作らない、精神論を学ばなければ、と
反省しながら、日々、暮らしてます。

40代が10代の仲間に入ると仕事がし易い、怪しげな表現だが、やはり理屈じゃないんだな

2016-06-03 05:25:24 | 写真撮影
写真撮影ネタですが、卒業アルバムに使いやすい
画角を心がけてます。

年度末の編集には、私がレイアウトするので
なるべく使いやすい感じを心がけます。

秘訣としては、、、


卒業アルバムの特性上、どこで撮っているかが
分かる事。新幹線の車中か、お寺の本道か、食事の風景なのか
雰囲気の伝わる背景を、バンバン切り取ります。

と、なるとそれほど人物を大写つまりズームする必要はないんです。

極力、声がけして視線をもらう。
まぁ、視線ありきの写真ばかりでは
あきてしまうが、スナップ写真の販売も視野に入れてるので
結構、声がけも大切。

そして、子供達との一体感をカメラマンが
関係を築けるかなぁーと、感じます。

10代の中学生の仲間に入って行く事なんですが、
やはり、客観的に撮影するのでこの関係性が
撮った写真をみると、どんな関係性だったか感じます。

46歳の自分が、10代に合わせる事ではなく
撮る側への信頼感 安心感なんだと私は感じます。

三日間という短期間ではあるが、大抵、修学旅行に行った後に
後日、学校へ写真撮影に行くとイジられます。

その方が、仕事がし易い感もあるが、
これでいい写真がとれるならと、言った感じである。

自分の頃の修学旅行を振り返りながら
すてきな卒業アルバムを制作出来ればと感じてます。