辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

揺れが激しかったです

2016-11-22 07:17:30 | 震災 気仙沼
たまたま 今朝6時に信号待ちしていたら
橋の上でもないのにクルマが揺れる。

しばらく、揺れていたので
もしかして地震?と思い
テレビをつけたら、地震だった。

激しい揺れで、クルマに乗っていてこんなに感じたのは
久々な体験。

あ! 天災予測で、死者の推定人数を推定させる体質は、どうかと思う。

2016-04-19 09:11:37 | 震災 気仙沼
まったくのナンセンスである。


過去、大火事や大地震の発生を想定して、
お亡くなりになる人の人数を推定で
何千人とか、何万人とか
普通で発表している。

これって、人数を自慢しているようにしか思えない。

つまり、何が言いたいのかというと、

死者の数は、0人が当たり前であって
たとえ1人でもあっても、なぜ、そうなったのか
国民は考える必要がある。

で、ないと
全てにおいて目標が立たず、今回のような
輸送経路が寸断されてます、困りましたねー。で、
話が終わってしまい話が進まないし、お話にならない。

国の大スポンサーである、納税者の死者数を0人にしない
国の指針を聞いて、日々、疑問を持たないのは
納税者としてお金を納めていても怠慢者である。

100歩譲ったとしても、

千人 万人の死者数の予測は
なんの意味があるのだろうかと思うし、
国民も、「そんなに亡くなるのならどうすればいいか」と
思う啓蒙活動には至らないと、それでも強く感じる。

机上だけの予測は、納税者に対して失礼なのであると
私は感じる。


高学歴が世間を幸せに出来ない、ということを自ら実証してどうする、とう事。

2016-04-19 08:40:42 | 震災 気仙沼
九州 熊本 お亡くなりになった方へ
哀悼の意を捧げます。。。

大地震後、見えてきた国の動向
やはり、うまく機能していない事が見えてきて
納税をしている者としては
納得がいかないことが多い。

有事の際の物資輸送を考えてない。

海で囲まれている日本、
陸路がだめだったら
なぜ、海路を有効利用しないのか不思議である。

要するに、横浜でも川崎でも舞浜でも
大きな物流拠点が港として有るわけで
あの大きなコンテナ船が、昼夜問わず運行している。

まぁ、貿易を停めろ!とまでは申しませんが、
海路をもっと有効利用する協定を、
国は民間と結ばないのかと強く思う。

で、陸路 海路がだめなら
日本国を北から南まで県庁所在地ごとに区分けして
巨大備蓄倉庫を設営して持っていないのが
不思議である、備蓄をしなくともせめて
家を失った者の避難場所である巨大シェルターを
持たないのも不思議だ!

だって、いまどき、核保有国がミサイルを
送り込んでくるかもしれない
有事の際、国民を守ると言いつつも、
人災、天災があっただけで
この無様さを強いられると、
いったい、税金を有効に使っていないことが、
痛いほど感じられる。

国民は納税しているのだから、国や権力に対して
もっとシビアに意見を陳情する権利が有ると強く思う。

まったく、5年前の教訓は生かされていないし、
考えてもない、と断言できる。

県会議員、市議は無くして
その分、お金をもっと必要としているところに
使うべきであるといわれても、現状を考えると
仕方がないし、仕事の成果を出していない。

さらに言うと、正当な公共事業を推進すれば
それだけでも、人、モノが莫大に動く、
少なくとも、全体的に潤うのである。

公共事業で、公民館などのホールが出来れば
文化事業も盛んになり、サービス業の功績も
上がる。

そんなことすら感じられない
高学歴者は、所詮、高学歴を自慢するしかないので
極論でもないが、東大 京大は廃止するべきである。

国から与えられる研究費用の9割近くを
東大 京大が持っていってしまう割には
成果が見えていない。

研究自体、何十年も月日が掛かることがあることは
理解しているが、ずべてにおいて
結論を長引かせている体制にも
問題があるのである。


民主党、自民党も外道の集まりで、
高学歴がそろっている割には、
人を幸せに出来ない
構図が出来上がっている日本には未来がないと感じる。

相変わらず永田町は、のんびりしていると感じる。

これで、戦争が勃発したら
本当にヤバイと感じるし、国は機能しないだろうと
断定できてしまう。

気仙沼港の震災半年前の様子を撮影した

2016-02-23 00:05:00 | 震災 気仙沼
妻の実家が気仙沼

頻繁に行くことはできないが、1年に一度
お盆の帰路に帰省するのが定番である。

震災なんて考えてもいない頃、
港から出る観光船で撮影した
特に意味のステップ写真的な
ビデオ撮影をした。

この映像は、30秒ほどだが
素材を観ると震災前の情景が
残っていて、どうしても今と比べてしまう。

亡くなった人も多く、
なくなってしまった街の様子

変わってしまう港や漁港

と、心境も訪れるたびに変わってしまう。

でも、復興のスピードは早いようでゆっくり

本当にこの復興でいいのかと
思ってしまう事案も少なくありません。

自分は何ができるのか、と日々、意識しているのだが。。。

https://youtu.be/ewcKRm3atQc