決して、外国人を排除するという、意味ではありませんので。。。
今回、大阪 奈良 京都に3日間出向いていて
感じたことは、外国人観光客が多いなぁーと感じた。
日本人は修学旅行生が大半を占めていた。主観的で恐縮です。
何十年も前の話を持ち出してしまうが、
日本人って、日本国内の旅行なんてしなくなって
しまったんだなぁーと、強く感じてしまった。
飽きてしまったのだろうか?
日本には、春夏秋冬があり、春や秋は季節の変わり目で
桜とか紅葉とか、ピンクや赤で染まる光景を
楽しめる光景がある。
それでけでは、もう、物足りないのだろうか。。。
やはり、日本も高度成長期の期間がとっくに終わり
金銭的な余裕がなくなって、日本のそんな光景を
楽しむ余裕がないんだろうな、と感じている。
例えば、高度成長期は仕事が忙しくても
お金があったので、あったなりにも国内旅行を
楽しめる余裕があった。
でも、海外旅行も安価で楽しめるようになったので
眼が海外にも向いてしまうんだろうなぁーと感じる。
日本にも、まだまだ発掘されていない
素敵な景色とかが多いのではないかと感じる。
そんな未開の地やお祭りを
ビデオや写真で紹介できればと感じるし、今年の夏は
夏祭りをビデオ収録しに旅行に出かけたいと計画している。
仕事ではあるが、今からドキドキしている。
やはり、日本の景気を盛り上げるには
海外のお金より、日本人による消費の方が理にかなっていると思う。
日本人による、日本人のための消費。
海外に任せっぱなしで良いのか? と、言った感じである。
微力ながら、広報活動の一環を担えればと
強く感じる。