辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

新しい、コト、モノに飛び込む。断捨離じゃないけど、しがみつかない勇気。

2017-03-31 06:17:28 | 会社経営
いつも考える。自分の方向。

しがみついちゃダメですよ
手放さなきゃダメ。
飛び込まなきゃダメ。

私も、手放したから上手くいったんです。
最近、いいカンジなんです。

朝一で子供を幼稚園へ送迎して、洗車して、公園を散歩して、でひなたぼっこして
ラジオを聴きながら、1日中、本を読んでいても
誰にも怒られないし

いい仲間との出会いもあり、
新しいプロジェクトの受注と立ち上げ。

仕事は、誰かに追われる締め切りもなく。。。。
そして、また新しいアイデアがでてくる。

そして、それを実現できる仲間が集まる。。。

これはすべて、現状にしがみつくのをやめて
写真撮影、講師、教育産業の世界に飛び込んだからなのです。

大きな決断でした。
曲がりなりにも30年以上、心血注いだ
ジャンルの仕事から転職するのは恐かったですよ
リスクも、いっぱい考えました。

でも、しがみつくのを手放して
新しい世界に飛び込まなきゃなにも起きない。

最近、毎日、ふと思うのは
「いまでも現状にしがみついていたら
 私はどんな悲惨な現在を迎えていただろう」ということです
考えただけでゾッとします

だから、あなたも
手放す時が来たら、しがみつかずに飛び込みましょう!

「それは、玉田が上手く行ったから言えるのであって
 私が上手く行くとは、限らないじゃないですか?」

そんな声が聞こえますが
そんなの上手く行くかは、自分次第です。。。。。。


「いまの、ぬるま湯に浸かっていたら
 ゆっくり死んでいくのと一緒だと感じる。」

撮影もアイディア勝負、技量は後から付いてくるのかぁーと、感じる瞬間であった。

2017-03-29 01:11:02 | 写真撮影
ども! 相変わらず、ミスタイプの多い文章で怒られることが多い自分で恐縮です。

まぁ、懲りずにお付き合いください。

最近、某東京の民放局で紹介されていたエピソードですが、
「主婦が写真撮影のアルバイトで、年間80万円を稼ぐ」っていう
趣旨のコーナーを見かけてしまった。

主婦 写真 バイト代が80万円 というワードにピンときた。

この主婦さんは、お見合い写真の撮影で80万円を稼いだという!

機材もキャノンの6Dだし、スタジオを持っているわけでもなく
もっぱら、公園などの野外撮影ばかりでは有るが、
依頼者が多いとのこと。

その秘訣は、、、

人物撮影には欠かせない「後光」光源を生かした光の入れ方と
ポートレートの画角に工夫していて、プロのカメラマンも
驚くほど、ストレートな撮影で人気なカメラマンである。

わざわざ、遠方から訪れ、撮影を依頼する人も多いとのこと。。。

うーん、これって面白い現象だ!

撮影のプロからすると、固定観念で
「こんな事はしない」というのが、幾つかあるものの
そんな事は関係なく、多少、フレアがあっても
依頼者が、「素敵」と感じればそれでいいのである。

自分として、「それが良いのである!」が、世間離れしすぎている、と
強く感じた瞬間であった。

この感覚は、リセットしなければならないな。

必要とされる現場に入るだけである。営業をする中で、自分でないと出来ない仕事を作る。

2017-03-28 00:18:32 | 映像
これって、仕事のレギュー化でしょ、と言われてしまえばそうかもしれないけど、
自分としては、「仲良しクラブ的」な仕事は嫌いで、
尚且つ、自分を好んでいただける「人」を探すだけである。

自分を好きになってもらえれば、私の感覚を認めてもらえるので
スムースな意思疎通の上で、仕事を遂行できるのである。

視点を変えると、
「クレーマー」っていう言葉がありますが、
撮影とクレームも関係性は大で、
クレーマーがクレームを付けるって
カメラマンを信じきれないから、「クレーム」を申しでてくる。

クレームを否定するということではなく、自分に置き換えると
自分がクレームを付ける心境って
相手を嫌っているんだなぁー、と感じる。

信頼していれば、「まぁ、そんなこともあるさ! 」で、済ましている。

だから、自分を好きになってもらうしかないというのが極論かもしれないけど
自分の居場所を作る、最短距離なスタンスかもしれない。

初対面のデイレクターと仕事をすることも多く、
人によっては、遠慮なくイジメてくる人も少なからずいらっしゃる。

まぁ、これってクレーマーの初期症状で、
この先、自分を好きになってもらえるかが勝負なのである。

かといって、ご祈願ばかり取っていても
一概に好かれる、というわけではない。

自分を好きになってもらえる。
今更ながら、考え深いことに気がついてしまったのである。

「働き方を変えて」やっぱり大変さは変わりませんが、仕事の事だから仕事で還す。これしかないのだ!

2017-03-28 00:06:21 | 会社経営
ども! 最近、ペースが変わったおかげで
あまり、ブログの更新が宜しくないなぁーと感じております。

毎日が、ドキドキで!
でも、しっかり寝付けるので、元気で撮影に取り組んでおります。

レギューラーだった、「芸能」からも外れ、
今日は東京高裁、明日は「国会」と、一気に現実へ戻りつつあります。

現実。。。

いわゆる、夢見事の芸能の世界から
日本の現実を目の当たりにする、社会情勢へと身を置くことであります。

でも、結構、面白い発見が毎日あり
違った意味で、すぐにこの世界も慣れるな、というのが実感であります。

今更ですが、もう芸能には戻れない、という気持ちかな。。。

特に芸能でトラブル起こして路線変更を余儀なくされたということではなく、
たまたま、タイミングとして替わっただけであります。

カメラマンなら、仕事のウップンは
撮影で還す。

これに尽きると思う。

仕事でも私生活でも、「気づき」って面白いなーと感じる。

2017-03-21 21:20:32 | 会社経営
例えば、以前、「奥さんが妊娠した時」に、街中で妊婦さんの存在が
気にかかるようになった。という事が分かりやすい例かもしれない。

ごく簡単な現象であるけど、特定の車種が気に入って
町中を走っている、特定の車種の存在が気になることと
一緒である。

何が言いたいかというと、
「年商500万円」の人もいれば、「年商500億」の人もいる中、
500億の人の存在を意識すれば、自身の行動に変化があるなぁーというのが
実際のところである。

つまり、意識することによって行動に移り、売り上げを含め
自身の立ち振る舞いも変わってくる。
すぐに500億という結果は残せないが、変わってくるのが自分も他人も
結果が付いてくるので実感として残る。

じつは、ここ10年くらい、行動意識を変えることなく
黙々と撮影ということに専念してきましたが、
昨年より、あえて視野や思考を変えて、見えていたものでも、あえて見えなかった振りをして
逃げないように心がけていた。

とかく企業秘密なことも多いけど、
「気づき」をさらに意識することによって、昨年末の売り上げは
格段に向上した。

当初、この気づきを認識することは恐怖で、
今まで積み上げてきたものを捨てるかも、ということだったが、
それはそれ、さらに視野が広がった感じである。

今まで知らなかったことを含め、気づくって、面白いことだなぁーと実感できたので
このことを更に深く追求してみたいと思う。