辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

音、おと、オト、、、 ビデオは音も重要な要素なんですよねー。

2018-06-17 19:46:13 | 日本の情景
普段、ビデオ収録をしていると
ついて廻るのが「音」である。

いくつか例を挙げると、
テレビの芸能ニュース取材で、タレントさんを
レポーターさんが囲んで、アレコレ、お話を聞く
「囲み」という場面がある。

そんな場面でも音はしっかり撮らないと
話にならない。


そして、舞台のお芝居収録でも
演者のセリフをどうやって収録するかが肝心で、
許されれば、会場の音響担当者から
もらうのが一番クリアーである。

それが難しいなら、舞台袖にバウンダリーマイクを置くか
音声さんがガンマイクを演者に向けたり、
数本のガンマイクを舞台全面に置いたりする。

で、最近ということでもないけど、
音をもらうビデオ屋の姿勢というのが
問題になってまして、不思議なことに、
音響さんに「音を欲しい」としか告げないことが
いまだに多いのである。

以前もブログで書き込んだ事があるけど、
業界人というよりかは、人として
やはり「挨拶」から、入ろうよーと、という事である。

みんな唐突に「ください」と言いすぎである。

せめて、自己紹介してから事情を話して
挨拶すれば、おっかない音響さんも
事情を加味してくるれと思うんですよね。

まぁ、音に限った事ではなく
照明さんに対しても同じ事が言えると感じる。

映像には、IT関連からの参入も多いとお聞きしますし、
実際、増えています。

僕も様々なクライアントさんからお仕事を頂く中、
いろんな取材 収録現場もあります。

まぁ、愛想よくとは言い切れませんが、
やはり、そこは、「人と人」
挨拶から入れば、相手が感じる印象も悪くなく
現場をご一緒できると思うのですが、都合よすぎなんでしょうかね、私って。。。

ハイブリット車 燃費向上のコツ だんだん分かってきた。。。

2018-06-17 19:21:19 | クルマ
やっとハイブリット車にも慣れてきた。

当初、エンジン車のようなアクセルワークをしてきたけど
どうも燃費が向上しない。

まぁ、燃費の悪くなる原因を考えると、「急発進」が悪なのである。
カローラを含め、トヨタのハイブリット車は電子制御のアクセルでである。



燃費向上のコツとして、
いかに電池の出番を多くするのが鍵である。

今、試している発震パターンとしては、、、

その1
「一気に加速して、ある程度スピードが乗ったら、電池の出番を多くする」
加速と言っても、信号待ちで停止しているところから
強めにアクセルワークをして、だいたい3秒以内に60キロくらいまで加速。

その後は、ゆっくりアクセルワークをして電池の出番を多くする。

その2
「発進もアクセルワークをゆっくりして、電池の出番を多くなるように意識する」
ただねー、若干、とろいスタートなので後続車に煽られる傾向がある。
雰囲気としては、信号待ちから60キロまでの加速で10秒くらい。

ただ、電池の出番がスタート直後からなので、ガソリンエンジンの出番が少なく
燃費が良い傾向がある。

そんなことを意識していると、
都心の下道でも、リッター25キロ以上の燃費である。

さすがに高速道路は、エンジンと電池の配分を考える余地はなく
丁寧に運転してリッター23キロくらいが平均値である。

でも、ガソリンが高騰する中、
リッター20キロ以上走るハイブリットは、理想のクルマであることには間違いない。