辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

やはり、車両が必要だなぁー。

2016-08-31 09:10:12 | 会社経営
奥さんも仕事を今月より始める。

たまたま、「自動車を処分するけど、どうですかー」という
方がいらっしゃったので、本気で検討したのですが、
駐車スペースの確保ができなかったので
辞退させていただきました。


でも、奥さんの仕事も週3日以上で、
まぁ、バスでも行ける近距離ではあるのですが、
子供の送り迎えも同時にするため、やはり、
クルマは必要だなぁ、という見解なんです。

私も現場に行くのに
毎日、毎回、クルマを必要とはしないけど
奥さんと重なることが増えつつあるので、
やばいなぁー、確保せねば!といった近況です。

欲を言えばきりがないけど、
仕事から言うと、ハイエースのような車が理想なんだろうけど、
こればかりは、候補となるクルマを探して考えるかなぁー。

何でもいいとは言い難いけどね。。。


クルマが空から降ってこないかなーと、
台風の去った空を眺めつつ、
撮影現場に向かうのであった。

何はともあれ、8月も大忙しでした。

2016-08-31 09:05:46 | 会社経営
今月は

子供の夏休み

祭りだスペシャル in 東北5県

宮城へ里帰り

営業活動

通常の撮影業務

ライヴ撮影

と、東北よりではあったが
大忙しな一か月であった。


断捨離じゃないけど、
使用頻度の少ないものを捨てたりと
年末に向け、身軽になった
状況で挑みたい。

「撮影を一旦止める、勇気」これって、大切なことだし信頼関係があれば問題無し

2016-08-31 05:15:51 | ビデオ制作
とかく、カメラマンになりたての頃は、
一旦、インタビューを収録し始めると
何かしら気になることがあっても
「止める」ことを躊躇する。

いや、止めてはいけないと思っている。

でもね、まぁ、内容にもよるけど
30分、60分とから、長時間のインタビューで
気になることがあったら、一旦、止めることが
あってもいいと思う。
止める回数や止まっている時間が長いのは
言語道断だ。

よくある例として、
インタビューする人の、ネクタイや髪の毛が乱れる、
つけているピンマイクの位置が悪いとか
まぁ、収録が始まって気になれば1分から5分くらい
のところなら、一旦、私は止めてしまう。

本当なら、収録前に正すべきところは
直すのが理想だが、ちょっとしたことで
髪の毛が跳ね上がったり、ネクタイが
ずれてしまうことがある。

極力、収録前に気にはしていて正すが、
バタバタしながら始めると気になることが
後から出てくる。

まぁ、大切なインタビューで 収録の終わり頃まで
気になる感じで引っ張るのも
相手に失礼かなぁーなんて感じるので
極力、収録が恥まっ頃に指摘する。

この辺りは、制作サイドとの信頼関係にもよるが
制作も、収録することに集中しているので、
髪の毛とかネクタクィとか、変であっても
指摘できないし、指摘しないことも多い。

そこをあえて、私は指摘するのである。

でも、そんな収録現場では空気感が悪くなることも
あるが、実はオチがあって、
後日、大抵、感謝されることが大半である。

何が起こったかというと、
制作が編集の段階で、大きなモニターで観ると
ネクタイや髪の毛の具合が気になるのである
と言うことなんですね。

そこで、一旦収録を私が止めて、服装を直す。

そうすると、全く違和感がなくなるのである。

まぁ、極端な話ではないが
撮り直しができる人なら撮り直しができるが、
総理大臣とか偉い人になると、絶対、そんなこと程度では
撮り直しはできない。

制作も撮影現場では、気にできないほど
テンパっていて指摘ができない。

だからこそ、カメラマンはいつも冷静で
いる必要があるのである。

まぁ、日々、制作チームとはそんな関係を築きながら
時には喧嘩をしつつ、和んだ雰囲気で
仕事を共にする。

一人親方である以上、心がけていること

2016-08-31 04:47:46 | 会社経営
傾斜経営でありながら
一人親方なプロでクションである。

比較的、一人で撮影現場に臨むことが
7割 8割で、クルマの運転も自身でする。

理想を言ってしまえば
アシスタントが居れば、
それに越したことはないと思うが、
一人で仕事に取り組む。

現場では、照明、音声、撮影と一人で担当する訳なんですが、
コンパクトな撮影現場が多いので
一人でやってしまった方が早いのかもしれない。

確かに、プロダクションに通常発注すると
音声さん、アシスタントさんと、2名から3名体制が
通常である。

でも、人を雇うことの難しさを知っているからこそ、
その人の生活とか未来設計も思う責任が
会社の経営者にはあり、やはり、常時
自身の会社には社員を置くことは
躊躇してしまう。

なぜ?と聞かれると、「適当に考える」、ということができないのが
そんな思いの答えなんです。

だったら、一人で現場に全力投球する
方針を私は選びます。

世間的に見ると、人材不足な業種も多いなか、
ホワイトカラー、ブルーカラー系と、二つの仕事に分類されると
撮影もブルーカラー系になって、仕事をしたがる人は
少ないののも現状である。

人材を常に確保するって難しい。

しかし、クライアントさんにはそんなこと関係ないし、
手際よく現場に臨まなければ仕事は来ない。

効率の良さを追求するのは、
撮影という仕事では、良し悪しであるが、
少なくとも、与えられたギャランティに対して
対価を感じられるような仕事を心かけ、
さらに、3歩先を進む撮影進行に心がける。


3歩先を考えって、難しいことではなく。

いわゆる、「撮影現場の空気感」で、
クライアントさんも私も和んだ雰囲気と、
スムースな撮影進行って言った感じだ。

ライヴを撮っていると、楽器演奏も面白いなぁーと感じる

2016-08-29 08:20:11 | 映像
まぁ、スコア(譜面)読めないけどね。

ギターとかキーボードとか
演奏できると、また、世界観が変わってくるんだろうなぁーと
強く感じる。

演奏会の撮影もするので、
演奏者の気持ちに即した撮影もd毛いるのでは?と、
強く感じる。


まぁ、楽器演奏に限ったことではないけど、
スポーツの撮影も、「間合い」っていうのが
あるので、このきっかけを分かるには
実践するしかないと感じる。

撮影とは被写体の気持ちに寄り添うことだと
強く感じ、極力、寄り添うように努力を
惜しまない。

そういえば、子どもの表情を狙うのも
同じなんですよね。。。

子供を撮るとき、
遊びの延長戦での撮影を心がける、
そうしないと、良い表情が出てこない。

親の考えもあるけど、
世間一般的に、「子どもの写真」を
どこでヨシとするかにもよる。

記念写真的に強引に表情を引き出すか、
遊びながら表情を狙うか。。。

10年後 20年後 子供が写真を観たときに
感じる写真を残したいのが
カメラマンの意義だと感じる。