辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

がん治療の辛さは、本人、家族、親族でないと分からない

2016-06-09 16:27:07 | 日本の情景
私の叔母さんも、末期癌で若くして亡くなりました。

もう10年以上前の話ですが、この辛さは
親族でないと分からないと思う。

なんせ、ぱっと見は元気なように見えるのが
非常につらい心境であるからだ。

だんだん、半年、1年と時間が経ってくると
がんが進行し、寝たきりになるのが
一気にくるので、周りの人間は心の準備ができない。

だって、昨日、歩いていた人が
今日、力尽きて寝たきりになり、一人では何もできず
亡くなってしまう光景を、目の当たりにしてしまうからだ。

癌を無くす技術はないので
真っ先に取り組んでほしいと思いつつ、何もできない
親族の立場が非常につらい。

こればかりは、実際、親兄弟に末期癌患者が居ないと
分からないと思う。

残された親族も、子供が幼かったりすると
いたたまれない。

海老蔵くんの気持ち、心境もよく分かる。

考え方だが、これから、治療を続けて痛みを緩和するか、
時間が短くなっても、好きなものを食べて、好きに過ごすか
究極の選択だと感じる。

完治に望みをかけて、時間を過ごすのは辛いが、
もっと辛いのは、本人なんだろうと強く感じる。

「ロック」で全てが完結できる、内田裕也氏の世界を改めて垣間見る。

2016-06-09 08:26:09 | 日本の情景
ロックを舐めるなよ、矢沢も怒るよ。 と、内田裕也氏のコメントがある。

東京都知事 都議会を傍聴した内田氏のコメントである。

記者から、都知事はロックですか?と問われ

内田氏が一括、ロックでは無い! とのこと。

いやー、この世界観は素敵だと思うし真似したくてもここまで
ぶれない世界観はすごいと感じます。

内田氏も都知事選に出馬した経緯がありますが、
結果論ではありますが、内田氏だったらと思うと
だいぶ東京も変わっていたかとも感じる。

まぁ、ここまで追求されても辞職しないし
できない世界観こそ、真っ先に変えていく必要が
あるのでは無いかと強く感じるし、
他にも同じことがあって、ただ、表面に出てきていないんだろうなと
感じてしまう。

女性が活躍できる場を求めるなら、日本という場所は、不利なのだろうか。

2016-06-09 08:13:57 | 日本の情景
渦中の「小保方晴子」氏のことである。

確認はできていないが、彼女が解説している
ホームページとされているものを紹介します。
(↑をクリック)


真意は、確認できていませんですが、、、。

研究過程中のものを、潰すというものは
どうゆうことだろうかと、客観的に見て思うが
理研も所詮、税金運営なので色々あるんだろうとも感じる。

ただね、死亡原因のトップに君臨する
ガンなど、治療方法に妙光を与えるなら
彼女の研究も、もっと、大切にすべきだったかもしれない。

都合のいい人ばかりの意見で、世界が動くのは
本望ではないと考えるのも、私ばかりではないと感じるし、
素人には分かりにくいことではあるが、
有意義な税金の使い道として、
女性が活躍できる、本当の日本を築いていきたいとも感じる。

まぁねー、
人工知能と合わせて、実用になれば素敵な医療技術だけあって、
女性が手がける事に意味があるかとは思うが、
やっぱり、日本は病んでるねーとしか、言わざるおえないね。

セルフィを分かりやすく解説すると、こんな雰囲気になるんだろうと感じる。

2016-06-09 07:45:08 | 写真撮影
C チャンネルで、
紹介されています。

こうやって解説してもらうと
コツも掴みやすく、益々、べっぴんさんに撮影されること間違い無し。


よく、綺麗に撮るコツありますか? と、仕事柄
聞かれることが多いのですが、
ほぼ、同じことを既に話していたので
間違いなかったと実感しつつ、
アングルに対しても、新しい発見がありましたので
必見です。


人工知能に代替えできない職業にカメラマンとある、喜んでいいか、悲しんでいいか、微妙な感じ

2016-06-09 07:18:48 | ビデオ制作
野村総合研究所の予測による
今後、人工知能に撮った変わる職業と、そうでない職業の記載がありました。
 
(詳細は ↑ を、クリック)

人工知能に代替えが難しいとされる
職業のリストに「カメラマン」とあり、複雑な心境です。

今、考えられる技術を踏まえて
予測しているわけで、もしかしたら、真っ先に変わってしまう
職業だから気が気じゃないんですよね。

クリエイティブな人間って変人が多いので、
周りの人からすれば、うざがれる存在っていう認識があり。

単純作業者よりも研究開発が早く進む分野だと
思っていたからである。でも、今現在は二の次であった。

もう、近い将来
「仕事」「職業」という概念は変わっていくだろう。
日本の職業のうち、ほぼ半数が代替えされてしまう事には
あまり驚かず、むしろ、そんな中でどうやって
余暇を楽しんでいいか計画して、新しい発見がありそうな事に
自分は驚きとワクワク感の方が強い。

そして、これからの世代を担っていく
自分の子供に対して、仕事をするという事に
どうやって向き合わせて行くかも課題になるし、
本人が困らないように、子供が自立するまで責任を
持たなければならない。

人口知能に変わるということは、
いろんな意味で、いろんな倫理が変わっていくんだなぁーと
感じつつ、どう向き合っていくべきか
未知の部分に面白さを感じる。

もしかしたら、人工知能を相手に仕事をしなければならない
時が、早い時期に来るのかもしれない。