辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

日々、撮影に関して手抜かりなく準備している、大抵のことでは驚かないですし、驚いてはいけないと感じる

2016-06-23 01:04:04 | ビデオ制作
やはりこれも、クライアントありきだと強く感じます。

芸能、舞台、CMにしろ
大抵の撮影は何十年もの間してきたので
さほど違和感なく撮影に入れます。

高飛車になってしまうことなく、腐らず、
地道に撮影道を歩んでいます。

まぁ、敢えて言えば
スポーツを指摘た経験は少ないのですが、
下調べして、ターゲットのことは調べておくので
漏らさず撮影できています。

とわ言え、ビデオ撮影も写真も
過去に経験がないと中途半端な画角になるのは
みなさん承知の上だとは思ってます。

今、自分ができる仕事のための
下準備も怠けずやっていこうと強く思ってます。

ですので、知らないことも多いのですが
撮影するジャンルは、日々、増えているように感じるし、
逆に増やさなければならないとも感じます。

準備をする、なんだか子供の夏休み前の心がけのような
ものだと思いますが、単でも撮影できる道を
極めていこうと思うようになった。

同じ現象でも、結果より過程を誇張すると、違った意味になり怖いと感じる時がある。

2016-06-23 00:35:04 | 日本の情景
最近では、上海の某アトラクション施設オープンの話題が気になるところであった。

要は、マナーが良いか、悪いかという話で、
とりわけ、マナーが悪いという結論に落ち着いている。

でも、これって紙一重的な感じだと思う、
それが悪なのか、単純に熱心なのか、捉え方で180度展開が変わる。

逆位に言えば、熱心なファンが多く訪れました、という
話でも、何ら疑問はないニュース映像が大半であった。

まぁ、否定はしませんが、結論ありきも良し悪しで
私も被害者である。

詳細は述べませんが、とある仕事でディレクターの
だらし無さを指摘したがために嫌われてしまい、
その仕事から外されてしまぅった経緯があります。

撮影的には何ら問題はないのですが
口は災いの元ですね。。。と、いういい事例だと思います。

どう見ても、だらし無さは一目瞭然で
今まで、他の人が注意をしなかったこと自体が問題だと
私は思いますが、それっきりですね。。。

これって、前記の「紙一重的な捉え方だ」と一緒だと私は感じます。

指摘されて、良かったのか、もしくは悪かったのか
本人次第で、私を敵視してしまったがための報復でそうなった。
ある意味、私も反省する点が、全くないとは言い切れないが
撮影した成果物が問題なくても嫌われてしまったのである。

ですから、捉えられ方で、いくらでも本質がねじ伏せられて
しまうなーと、強く感じてしまう。

私もどこまで迎合できるか分からないが、
他に方法があったかぁーと、省みない訳でもない。

まぁ、ご縁がなかったとして
半分諦めています。(もう1年くらい前の案件ではありますが。。。)

逆に、空いた時間で新規開拓しているので
今思えば、結果として売り上げも下がることなく
むしろ、上がってきたので怪我の功名みたいな感じである。

とわ言え、ついつい指摘してしまうのは
性分なので、今更どうしようもないし。

そのディレクターも、私から見れば大人気ないと感じてしまう。

特に、ゆとり世代とは言いたくないが、
そんな傾向が強いのが、ませにその世代であるし
覇気がない分、ついつい、指摘してしまう。

そんな自分も、他人様のことを申せるほど人格者ではないが、
だらし無さは許せないことが多いのが、1970年生まれのだと感じる。

カメラマンとして、撮影したもの以外のところで
批判されるのは意図としませんが、譲れないことは自分の中では明確に
しているつもりです。

話を戻すが、
本質は本質として皆んなわかっているが
途中のプロセスで何かあれば、すぐに根も葉もないことで
レッテルを貼ってしまう習慣をなくしたいと強く感じる。

こんな私ですが、おかげさまで、貧乏暇なし
とりわけ10月までは多くの案件を担当することができ
うれしい悲鳴をあげています。

偏見って嫌な言葉の一つですが、
これから、どうあるべきかを考える直す
タイミングが近いと思う。