辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

吉野源三郎「君たちはどう生きるか」(岩波文庫)1930年って、80年前だよ。

2017-10-30 07:12:22 | パソコン


「君たちはどう生きるか」1930年 吉野源三郎氏の作品である。
なぜ、今いまかって、、、
先日、宮崎駿氏の会見で吉野源三郎「君たちはどう生きるか」の原作で、
作品製作の発表で注目した。

1930年といえば戦前の日本、カラーフィルムやカメラは贅沢品という
時代背景で、ものの見方、感じ方を問うという作品である。

80年以上前に書かれた作品は、
今、読み返すといったいどんな心境になるのだろうか、と期待しつつ
本を購入してみようと思う。

最近、本を読むこともめっきり減り
パソコンの画面越しで文章を読む事が増えている中
ちょっと、新鮮かもしれない。。。

実は、この原作本と付随して、
「漫画版」も存在する。
原作を一度読んだうえで漫画版に触れると、
80年間もこの表現手法は面白いかもしれない。

期待が膨らむ!!

裏だとお客様のことを「あいつ」とか「最悪だぁー」とか言っているのを耳にする。

2017-10-28 23:22:03 | パソコン
まぁ、自分自身も人格者ではないので
大きなコトは言えないが、裏表の対応を見聞きしたり、
実際、自分に降りかかると、嫌だなぁーと感じるコトを通り過ぎて
激しい嫌悪感が湧いてくる。

よくあるのが、(仕事先で)自分、相手、第三者の
3人がいるとすると。。。

私はカメラマンとして仕事を請けている。

相手は、ディレクター

第三者は、そのビデオ制作の発注元という関係性というコトで話を進めると、

ディラクターが、クライアントにおべっかを使いながら
時にはカメラマンを叱咤したり、
クライアントがいない場面では、ディレクターがクライアントを叱咤する
コトがあるが、叱咤する人間も裏表があるのも理解できるが、
やはり、自分として裏表がある方は苦手である。

なぞ、そうなのだろうかと人間不信になるコトもしばしば。。。

さらに体験談を話すと、
ブライダルの猿英をしている時、披露宴には「キャプテン」と呼ばれる
黒服がいる。

新郎新婦がいない時には、新郎新婦を悪く言ったり、
立場や人の有無で、対応が変わる「裏表」があるのは嫌いである。

だから私はブライダルが嫌いになった経緯もあるが、
本当ブライダルには、いい思いがなかったなぁーというのが結論である。

そんな経験から、
年齢にかかわらず「裏表」「二面性」「二枚舌」のある人は
この世から消えてしまえと強く願ってしまう。

煽り運転じゃないけど、「キレてうざい」社長は現場にいない方がいい。

2017-10-28 07:25:15 | 日本の情景
先ほどの「タイムコード」事例と同じプロダクション。

たまに、と言ったら変ですが、半年に1度、年に1度くらいの
タイミングでしか仕事を請けないようにしている。

だって、面倒だから。。。

そこの仕事をしていると、違った意味で気を使う。

セレモニーなのでENG撮影していると
背後から来て、兎にも角にも「キレる」

殺意が湧いてくるほど!

最近もありましたが

撮影していると、急に口を挟み

「カメラをこっちに振って!」と、急にパン棒を掴んで
強引にカメラを奪ってくる。

ほんと、変な社長のいるプロダクションがある。

僕だけでなく、外部のカメラマン、そのプロダクションのカメラマンでも
常にそんな動向があるので、
そのプロでクションの仕事で、社員の入れ替えも早いし、
悪評が強いのでフリーランスも嫌がっている。

で、当の本人は、後腐れなく、
何ごともなかったように私と馬鹿話をしてくるから
私としても、どう対処していいかわからない。

恐らく、前頭葉がどうかしてしまったくらい
人格が変わるほどである。

本当、世の中って面白いコト、面白い人が多いのだろうか。。。。

せっかく機能、機構があるのなら、その機構を普通に使いましょう、と言いたい。

2017-10-28 07:07:55 | 会社経営
数ある、ビデオプロダクションの中、
自己流で撮影、編集している会社があり
時々、呼ばれていくのですが、「えーカメラに機構が付いている」から
便利に使おうよ〜、と常に感じます。

その機構とは、、、

「タイムコード」の入出力端子と、スレーブ機能です。

ね、なんてことないでしょ。

カメラ3台のマルチ撮り時、
カメラを一斉に廻し始めて、とある行為が恒例なプロダクションなのですが、
それは、、、
写真撮影に使う「ストロボ」を点滅させてタイミングを合わせることを毎回しています。

まぁ、タイミングが良ければそれでもいいけど、
ステージが始まる直前、MCが話し始めるポイントで
それをするから、MCの話が本編で使えないよなぁーと感じる。

そんなプロダクションも
あって面白いなぁーと感じる秋の夜長でした。

〇〇〇〇は言わない、結局、自分の〇〇に由縁してるから。〇〇にする人が多いから皆、不幸になる。

2017-10-23 05:35:03 | 日本の情景
まぁ、程度にもよるけど、
ひとまず「不平不満」は口に出して言わないように心がけている。

ここ10年くらいは特にそんな感じ。

転機として結婚もあったけど、子供が生まれてグチを
口真似されては本望ではないので、不平不満は口に出さないよう
心がけている。

と、いうことは、外見からではわからないかもしれないけど
不平不満を気持ちの中でさえ思う事もしないようにしている。

やはり、気持ちの中にあると、ついつい口に出てしまうから
強くなってします。

でも、不平不満を抱かないということではなく、
自分の中の結論として、
一過性の不平不満の根源は、「自分の行動が由縁になっている」ということである。

断言できる!

自分で自分を責めても仕方ないし、40代後半になると
過去のことを考えていても老い先短い人生なので、ある意味、前むにき進まないと
気持ちの整理がつかないし、一家の主として路頭に迷っている暇など無い。

だから、あれこれ不満を言うのだったら、改善案も考えつつ
前身の一歩は短くとも、前に進むように心がけている。

この話と相まって、不平不満を他人のせいにする人が多いから
不信感が思わぬ方向に進み、自分も他人も傷つける。

例えば、会社で上司と部下の関係性が理解しやすい。

上司が部下を叱咤することはよくあるけど、
その部下に仕事を任せた自身(上司)の責任であるということ。

そんな関係性に嫌気がさし、私は早々に見切りをつけ、転職を続け、
自分のペースで仕事ができるようにと自身で起業したということで
自分自身に合点がゆく。

まぁ、フリーランスさんも同様だと思いますけどね。

本当、不満を人のせいにするおかげで
私自身、膨大な迷惑を被っているので
もっと、寛大な社会情勢にならないかなぁーと考える日々です。