辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

1日1悪 関数電卓で遊ぼう 割り勘の計算 これで良いかな

2023-04-03 14:47:25 | 家電製品
関数電卓 カシオ fx-jp500で三角関数を学ぶ毎日

おかげさまで、少しは三角関数が好きになりそうな
勢いでございます

そんな中

割り勘計算をやってみた
数学が得意な方、これで良いのかな

条件は、、、
新人コンパの勘定51,000円を
男性社員5人、管理職3人、女性社員2人で割り勘

管理職は男性社員よりも5000円高く
女性社員は男性社員よりも2000円安くする場合
各々の負担額はいくらになるか?

ソルブ機能で割り勘計算を行い
COMPモード(方程式)を入力

男性社員の負担額をX円としています

数式入力時、=の入力は電卓右下の=ボタンではなく、ALPHA+CALC(=)の=を入力

51000=5X+3(X+5000)+2(X-2000),Xを入力


「=」を押すと


X=4000となり  男性社員4000円、管理職は5000+4000=9000
女性社員=4000-2000=2000円となる


ちなみにfx-jp500は60進の時刻計算もできる



我が家が映画館になる。そんな機械に初めて触れたのは、東芝のポータブルビデオデッキだった。

2017-07-04 19:31:53 | 家電製品
「初体験」は何でも鮮明に覚えている。

幼稚園の年少 年長から小学2年生まで、
女性の先生であったため
学校が大好きだった。

そんな思いも小学3年生と共にズタズタに引き裂かれた。

でも担任は大好きで、夏休みには平塚から国鉄に乗り
友達6人で二宮の先生のうちに何度か遊びに行った。

先生が男ってどうなんだろうか?と不安はあった。

それなりに面白かったし、定年間近の先生だったので
まともな授業は何一つなく、国語でも算数でも
校庭で体育の授業をしていて記憶しかない。

古き良き日本の小学校教育であった。

そんな申し子かもしれない。。。。

で、そんな友人と、学校でも、学校の外でも
いつも一緒だった。

そんな友人が、家で映画を観よう!
「宇宙戦艦ヤマト」が観れるよ 不思議なことを話したのが
きっかけで、ビデオデッキを初めてみたのである。

当時のビデオデッキは、非常に高価で
デッキとチューナーが分かれていて、
2段重ねが誇らしげな雰囲気も
鮮明に記憶している。

ポータブルデッキということは、
当然、撮像間のビデオカメラも持っていたわけで
今では考えられないけど、「ハンドヘルド カメラ」としては
とてもじゃないけど、片手で支えきれないくらいの
重さだった。

L500というフィート換算の表記で、当時のビデオデッキとしては、
テープスピードが、ベータ1 ベータ2の2つのスピードだけで
2時間が標準録画できる。

ビデオテープも1本15000-くらいしていたのである。
当時、覚えている聞いた値段は、
カメラとデッキと周辺機材で150万円という数字を覚えている。

昭和50年頃の話だから、かなり高価な家電製品なのは間違いないし、
当時、ビデオデッキを買う人は
テレビ番組を撮るより、ビデオカメラで葬祭を撮る人が
周りには多かった。

まだまだ、鉛バッテリーの頃なので、1本のバッテリーで30分くらいの撮影ができれば
御の字である。大抵は5〜6本くらい持って撮影に出かける。

鉛バッテリーを持たせてくてれが、他と比較するすべはなかったけど
子供心にも「重たい」印象だった。

今でも、ビデオテープをデッキに挿入して
再生するときのテープスレッティングの音は
当時、ソニーと東芝くらいであったが
「ガチャ ガチャ」と今でも鮮明に覚えている。

録画タイマーも原始的で、
電波時計なんて皆無の頃の技術なので
単純に2週間 3プログラム(3番組録画が可能)であった。

しかも、放送開始時刻 放送終了時刻を設定するので
設定ミスも数知れず頻繁にあった。

録画ミスほど、悲しいものは当時なかった。。。

リモコンも、ワイヤードが主流で
線でつながっているものの
テレビより離れて巻き戻し 早送りができるのは画期的だった。

1980年 丁度 二ヶ国語放送が開始される
前後の時代である。

それ以降、我が家にビデオデッキが来たのは
その10年後くらいの話である。

今でも、当時録画したスキュー歪みや
早送り 巻き戻しのノイズを覚えている。

やはり、日本の技術は
そんな世界に類を見ないものが
或る日突然、お目見えすることができる「技術力」だと感じる。

東芝 シャープの経営陣は死んでお詫びをしても
まかなえない程の「悪行」をしてきたのである。

掃除機を選ぶ基準、初めてサイクロン式掃除機を買って知った「吸引持続力」という言葉

2016-10-31 05:22:35 | 家電製品
まぁ、 高価な掃除機とか色々ありましたが、
毎日使うものだし、実際、展示されている掃除機を
全て店頭で試してみて、シャープのサイクロン掃除機に決めた。

シャープ EC-PX700

値段は、2万2千円とネット販売で買うと
もう少し安いけど、いい買い物ができたと思う。

上位機種も多数ああったが、
実は、内部的な機構がちがつたり、
ゴミを吸引するブラシが違ったりするだけで
あまり実用的なところで大差はないので
この機種に決めた。

実際、メーカー問わず
「紙パック式」の方が吸引力は強いけど
紙パックのコストを疑問視していたので
今回はサイクロン式にした。

そして、初めて知った言葉に「吸引持続力」というやつがある。

これは、掃除機を日々使っていても
吸引力が落ちるか、落ちないかを指す言葉で、
簡単に言うと、紙パック式はゴミがたまると
段々と吸引力が下がるので、頻繁に交換する必要がある。

逆にサイクロン式は、遠心力で空気とゴミを分けるので
フィルターが詰まることは無いけど、ゴミを捨てるときに
パラパラしたゴミが外に散りやすいということでもある。

モーターで動くパワーヘッドなので、軽く動くし
何より、モーター音もまろやかで、以前の機種に比べると
だいぶ静かである。

10年ぶりに買い替えた掃除機ではあるが、
いままで使っていた掃除機に感謝の意を込めて
お別れの儀式をするのであった。

インターネットのルーターRV-440NE の調子が悪い、1年に1回交換している。仕方ないねー

2016-06-13 04:58:25 | 家電製品
光フレッツに加入していて、電話とインターネットをNTTを利用している。

住んでいる地域は、CATVもあるのだが
CATVインターネットは、いまいち信頼がおけず
NTTを利用している。

ルーターにRV-440NE という型番のルーターを使用している。

NTTの特質上、レンタル扱いでルーターが故障して
手配をすれば翌日には別のルーターが宅配で届けられるという
システムになっている。

今のマンションに住んで、丸3年、1年ごとに
調子が悪くなり交換している。


集合住宅なので、厳顔先(屋外)の配線の接続が
湿気のため回線が途切れたりして改修工事をしたりした
経緯もあるが、1年に1度は何かしら不都合が生じてくる。

ルーターもいわゆる、中古で一度使用されたものを
再度、綺麗にしてレンタルしているので、
故障も少なくない。まぁ、すぐに交換してくれるし
レンタル料は月々かかっているが、送料などかからないので
セッティングの手間はかかるくらいである。

今回の不具合も、電話やインターネットが不通になることが
最近、頻繁に起こるのでルーターの交換をすることになった。

やはり、こんな時代だからインターネットが使えないと
メイルができないのも非常に困る。困るときに仕事の締め切りが
迫っていたりするので、余計に困る。

ネットで調べ物もできないのも、イライラしてしまう。

やはり、ネットが仕事の一部になっていると強く感じてしまう。

ブロバイダーも色々あるが、やはり、回線会社は、電話、携帯、インターネットは
できる限りNTTでまとめたいと思う。

いっとき、他の会社も使っていたが
NTTと比べると、回線が不通になる回数が多く、仕事で使うなら不安が多い。
根っからのNTTフリークである。


パソコンが無いと、何もできない虚しさを感じる

2016-04-23 22:18:35 | 家電製品
今月14日に 購入後5年が経った
パソコンが不調になった。

2011年に購入した、アップル社のMacBook Proの
内臓HDDに不良セクターが発生。

電気は入るものの、動作が非常に遅くなり
メイルもできなくなってしまった。

その日のうちに、横浜のアップルストアに持ち込むも
修理はできるが、バックアップまでは保証できないとの事。

実にヤバイ

このパソコンには、子供が生まれてからの記録写真が
1万5000枚程 と取り込んであるので
これが消えてしまうと、かなり悲しい。

子供にも申し訳ないと思う。

そんな中、全国的にフランチャイルズ展開している
街場のパソコン修理屋

パソコンドック

を、思い出して、持ち込んでみた。

金額は、アップルストアの見積もりよりも
1万000円程度安い。だが、バックアップが可能との事で
すがる思いでお願いした。

たまたま、空いていたので
預けたその日のうちに作業完了

驚きの速さであった。

金額は、OSの入れ替えと、HDDの入れ替え作業で3万円円
    前日、パソコンショップでHDDを購入  1万3000円

と、5万円弱で見事、復活した。

とにかく、パソコンが使えないとこれほど不便なことはないと実感。

日々、パソコンがこれだけ生活に密着していることを
しみじみ感じた出来事だった。