辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

夏休みの自由研究は、日光写真機で決まり

2016-02-29 00:05:00 | 撮影機材
今月 25日から28日までの期間
パシフィコ横浜で開催された
写真機材の総合展示会、「CPプラス」で
素敵なカメラに出会って、その場で大量購入の
商談を取り付けてきました。

昨年7月、子供達を集めて「日光写真機」の
講習を開催、手間はかかるが手作りカメラでの
撮影が好評でした。

一番手間がかかるのが、当時、方眼の升目が入った
工作用紙の加工と、感光紙による現像だった。

昨年は、虫眼鏡のレンズを用いて
撮影したので、イマイチ、撮影精度にバラツキが多く
こんなものかぁーと、思って次回開催に向けた
反省点となった。

しかし、今回 展示会場で取材をしていると
長野の企業で、素敵な日光写真機を
製造 販売しているメーカーさんが出店していたので
お話をさせていただき、うまく、商談が成立しました。

カメラのサイトはこちら


http://www.monogo.jp/SHOP/dancam.html

複数台の購入でディスカウントの対応も可能とのことで、
非常に好印象な商談となりました。

このキットを用いることで、夏休みに開催する
教室も、有効に時間が使える。

講習の時間は、トータルで4時間と短い(昼休憩も含め)
午前中に、説明と組み立て、
お昼前に撮影座所を決めて、午後から撮影と現像と
スムースに工作から現像まで出来そうな予感。

工作用紙を切っていたのでは、時間がかかりすぎるのだが、
このカメラキットを用いれば、正確に採寸されているので
安全に組み立てができる。

これを、教室を開催する市に提案して、
今年も写真教室を開講しようと思う。
さらに言うと、レンズの精度も オプションではあるが
100ミリ 2.8Fというガラスレンズも選べるので
晴天であれば、15分くらいの感光でも写真が撮れる。

今年は、参加できる人数を30人くらいまで増やして
写真好きな子供を増やしていきたい。


難聴は、音の歪みを大音量で聴くのも原因の一つ。。。

2016-02-28 05:25:37 | 健康
ポータブル音楽プレーヤーの進歩で
高音質な音源を持ち歩いて音楽を聴く方が
多く見受けられます。

そんな自分も、爆音で音楽を聴くのが楽しみで
一時期、30センチクラスのウファー スピーカーで
バンバン音を聴いていました。

そんな中、ただ一つ気をつけていたのが、
音の歪みを出さないこと、でした。

歪みの定義をおさらいすると、、、

電気回路、伝送路における、
非線形な応答により入出力の波形が相似形にならない現象。

主に、増幅回路を含む系での性能指標として使用され、
電気音響工学、通信工学、無線工学など、
アナログ信号を扱う分野で広く性能指標に使用される。

体感的には音域の低い歪みは体感上、気にならないが、
高い音域の歪みは、気になる人には非常に気になり、

その波形にならない歪みが、
聴覚にある、音を感じるセンサーを異常に興奮させ
神経を麻痺させ、いづれは音を感じなくなってしまうという
ことを医学論文でしり、以降、大音量で聴いても
歪みは極力出さないオーディオ環境を築いてきた。

これはヘッドフォンでも同じことが言える様で、
無理に大音量で行くと、歪みがスピーカーで聴くよりも
多く発生しやすく、耳へのダメージが大きいとの
研究結果もあります。

皆さんも経験があると思うが、

コンサートで音楽を聴いていると、
高周波の音が、キィーンと耳の奥で響いて
瞬間的にめまいがする感じ、

私自身、何度も経験があるが、女性ボーカルが曲のサビ部分で
歌いあげた瞬間、高域の歪みがそのまま除去されずスピーカーから
発せされ、高域の歪みが聴覚を異常に刺激して
めまいが起こります。

三半規管で、人の平衡感覚を司っていますが、
音量も高く、高域の歪みが、三半規管の平衡感覚神経にまで
影響しているのがわかります。

難聴の原因は大音量だけではないが、
適度に耳を休めながら音楽を楽しんでいきたいと思う。

一時期、フロア スピーカーで音楽を楽しめず、
ヘッドフォンで音楽を楽しむ期間も、15年ほどトータルであり、
いま言うまでもなく、大音量で楽しんでいましたが
おかげさまで、難聴にもならず音楽を楽しんでいます。

ただ、高域で16kHz以上の帯域で聞こえが
悪くなっている感じではありますが、加齢による
低下だというので安心しています。

三半規管も交換ができない臓器なので
大切にしたいきたいと思う。

原因を調べて対策したら、耳鳴りなくなりました。

2016-02-26 06:16:43 | 健康
以前、夏でも冬でも1晩寝て朝起きると
耳鳴りがひどく、一旦、耳鳴りが起きると
1日中、憂鬱な気分になります。

耳鼻科に行っても決定的な対策はなく
とりあえず、末梢神経の血行を改善する薬を
処方されて様子を見ていました。

耳鳴りは、左側の耳に起きることが多く、
耳鳴りがしない時に、両方の聴力検査をすると
左のほうが若干、低音部の聞き取る感覚が
衰えている。

数値でいうと、左側の耳で、
周波数が20ヘルツ近辺で、右と比べると
5db(デシベル)の差がある感じ、
低域なので、ほとんど違和感はなく
仕事や私生活でも全く問題ありません。

そんな症状の中でも、耳鳴りが不定期に
起こることは非常に不愉快である。

そして、生活をしていく中で、耳鳴りが発生する
前日の生活をメモるようになり、
やっと耳鳴りが発生する原因を突き止めることができた。
(私の症状の場合)

夏でも冬でも、就寝時、肩が冷えると
翌朝、耳鳴りが起こることがわかりました。

そして、夜、冷え込みが厳しくなる時に
首筋から肩が冷えないようにタオルを首に巻き、
肩がなるべく露出しないように毛布をかける。

とにかく、首と肩の保温を心がけるようにする。

そして、結果として、頻繁に起こっていた
耳鳴りがしないようになりました。

対策して1年半くらいですが、
この期間でも、耳鳴りは全く起きていません、驚きです!

対策以前は、約半年間、不定期かつ頻繁に
耳鳴りが起きていましたが、今は皆無だ。

根拠を調べてみると
自律神経からきていると記述が多く、

東洋医学系の医学書では、冷えが神経を過敏にして、
聞き取る神経が過敏になり耳鳴りが起こるとか。。。。

私が行った冷え防止の対策は
間違っていないことも分かった。

耳鳴りの原因はコレといった
一つの要因ばかりではないと思うが、
「冷え」を防止すると、
改善したことを見つけられたのは良かったと思う。