辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ドンキホーテで買うっていうこと、千疋屋が買うっていうこと。

2017-08-30 05:55:00 | 会社経営
日常生活の中で、「値段重視」「クオリティー」と使い分けていることって多く。
自分の仕事、他人の仕事を含め、「価値」ってなんだろう。日々、見合った
クオリティを保っているか検証 実行してます。

良い例が、ディスカウントショップでの買い物がわかりやすい。

同じトマトを購入する。
「ドンキホーテ」は、店舗によっては
野菜や果物も扱う店舗がある。

でも、ドンキホーテのトマトの話で恐縮なんですが、
やっぱり、と、思うことがある。

それは、トマトに傷が多いことなんですよね。
これは、私だけの意見ではなく、そう感じている人が周囲にも多いことに驚いた。

で、肝心な値段も同じ等級で周辺のスーパーと同じ値段なので
割安感もなく、これがドンキクオリティーなのかとおもう。

でも、トマトはトマトなので、トマトの味はするのだろうけど
やはり、傷だらけで購入したいとは思わない。。。

「安い」というイメージが強いドンキホーテなんですが
実際のところ、イメージだけであって
扱う商品全てが柿安ではないので、商品によっては
ここで買っても良いかなぁー、なんて感じる。

自分に仕事を与えてくれるクライアントさんにとって、
今、どのように感じているか日々、確認しながら
撮影業務にあたっています。

他人に生かされているなぁー、と強く感じつつ、結局、そこしかできない自分がいる

2017-08-25 23:09:16 | 会社経営
自分がもう少し器用であれば、あれこれ、起業できて面白いんだけどね、と
感じることが日々ある。

でも、カメラマンという仕事は
自身で写真集をだそうとも、在京キー局の仕事をしてOAされる
画を撮ろうとも、結局、自分では「撮影する」しかないなぁーというのが本音で、
それ以上でも以下でもなく、「生かされている」というのが
実際のところである。

この仕事を選んだからには! と、意気込むと言い訳になるけど、
言い訳をしなくても済むようにしなければならないのが、
所帯を持つ世帯主としての役目と義務なんだけど、
いまいち、果たしていない自分が不甲斐なくて仕方ない。

と、言いつつも指をくわえて見ているだけではなく、
競合しないジャンルへの展開は必死である。

本当、この中途半端さは
いまさら拭えないのが歯がゆい。

ぷれみあむ フライデーなんて永田町のホワイトカラー族の大義名分なんだよね

2017-08-25 23:04:00 | 会社経営
一人親方です。 給与は受け取るより渡す立場なんですよね。

そんな働き方なので、金曜日の夜なんて
仕事として働かずしてどうするの? っていうのが私の気持ちである。

あえて、ぷれみあむフライデーは否定しません。

ただね、現状、こんな社会情勢で心底楽しんでいる人なんて
100人中20人程度なのかもしれない。

だって、「給与」が増えないから、楽しめるわけがない。

むしろ、混雑する金曜日を避けて
他の日にするとかね、自分としては考える。


8Kかぁー。 未来の話と思っていたけど、身近になってきた

2017-08-25 22:53:12 | 会社経営
とある仕事で、再び、8Kで撮影することになった。

自分としては未知の世界ではなく
限りなく、フィルム撮影に近くなってきたなぁー、というのが実感である。

ただ、8Kを再生できるモニターも
民生機としてないので、気軽に自宅で見ることはできないけどね。

カメラもレンズも購入できない価格ではないので
ここは、奮発して買って使い方を勉強
したいなぁーというのが本音である。

もう、過去の話だけど、
一時期、放送用ベーカムを所有していたことがあり
身近な家族ムービーをベーカムで撮っていたことがある。

テープなどランニングコストは高価だが、
やはり、仕事で使っているだけあり
使い慣れていて、ストレスない撮影をした記憶が
今にも鮮明にある。

現状、アナログベーカムも再生できるので
過去のアーカイブも好きな時に観ることができる。

やっぱり、借金してまでも買った価値はあった。

そんな過去を思いながら、
今更、フルハイビジョンのみ撮影出来る
カメラなんて買う価値は薄いかもしれない。

今年もあと4ヶ月 振り返りつつ さらなる展開に乾杯

2017-08-25 22:39:24 | 会社経営
2017年 目標を立てつつも、面白いこと! 自分が楽しめることを
おり起こしてきたつもりである。

小さな進歩だけど、「目指せ! 流し撮り職人」よろしく
カート撮影に従事することができ、この秋、いよいよ
バイクレース。そして、プロのレース撮影と繋がってきている。

人物撮影は、あまり進展がなく。

コスプレ女子と外国人をテーマに掲げてきたが
いまいち、ハジけないので、2018年への目標持ち越しとなりそうである。

最近思うけど、
テレビの仕事を通じて、新たに自分が楽しめながら
仕事をすること、できることは何だろうと考えている。

テレビ創世記だった 1970年代は何でもOKの時代。

1980年代は、何でもありの時代

1990年代は、節約志向で、CATVやインターネット配信との共存時代

そして2000年からはコンプライアンス遵守へと突入である。

本当、これからのことを考えると
集団というより、個の時代。

個でできることには限りがあるけど、
クライアントさんと距離が近い「個」であるが故に
得意とできる「密着」したことで
面白いことができそうである。

現状、「密着度」のある仕事が
全体の比率で申し上げると、4割と昨年以上に濃くなってきている。