辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

仕事を続けていく上で、誤解していたことも多いけど、◯◯な関係を大切にしたい

2016-08-13 05:36:54 | 飲酒
仕事をする上で、
クライアント様は雲の上の存在という
位置付けが定番である。

でもね、それって、いいのかぁーと
日々疑問を持つ。

時々、外部の仕事を請けるが、
過剰なほどクライアントさんを敬う風潮を体感する。

と、言っても、好き好んで「喧嘩をする」と
いうことではなく、そこまで、従う必要が
あるのかと感じるし、
クライアントさんに対して、物が言えない現場って
どうなのか? と、疑問を強く感じる。

よくあるのが、撮影に対するギャラの内訳で、
「交通費」とか「車両のパーキング代」である。

機材の規模にもよるが、交通費をこちらから言い出しただけで
逆上するクライアントさんも少なくない。

詳しく言うと、交通費やパーキング代は
ギャラに含まれている、という解釈がある。

まぁ、その分、高額なら理屈がわかるが、
都内の撮影案件で車両移動、カメラマンとしてのギャラが
3万程度なら、交通費とかパーキング代は別途精算が
すべきだと、カメラマン感覚では感じる。

と、申しても、
日々、お仕事をいただけるクライアントさんや
頻繁にご一緒する、クライアントさんの案件では
OKとしている。

一ヶ月に一度、呼ばれるか否かのクライアントさんでは
逆に、交通費のご負担をお願いしたいのが本音である。

ほとんど、新規に近いクライアントさんが
逆上することがあるので、私としては不思議でしかない。

まぁ、私が請けなくとも、いくらでも安く仕事を請ける
カメラマンが居るので、クライアントさん的には
困らない。

私としては、常にクライアントさん、発注者さんとは
なんでも物が言える対等な関係を築く。

安さを悪とは一概には思わないようにしていますが、
何でもかんでも「安さ」ありきでは、
普通に仕事をしているカメラマンにとって
迷惑であるし、そんなことがまかり通る業界になることが怖い。

カメラマンに限らず、物が言える環境を
復活させることが、経済向上の近道だと考えるのは
異端児だろうが故の切っ掛けである。

専門外の分野でもクレームなく撮影 収録しています。 気をつけているポイントはココであります。

2016-07-15 05:11:42 | 飲酒
ビデオカメラマン として、活動する中

写真撮影も、音収録も、Go Pro撮影も、演出家としても
日々、ビデオカメラマン以外のお仕事も手がけることが多いです。

一つ一つを大切にお仕事をするよう心掛けていますが、
殆どクレームなく対応できているので、
気を緩めることなく、関係各所の皆様とお仕事を
続けさせていただいています。

日々気をつけていることは、2つ。

仕上がりの出来栄えをイメージできているか です。

難しい事ではありません、
その一例で、デイレクターやプロデューサーと撮影に関する
対話をすれば良いんです。

仕事の発注は上記のお二人から来ることが基本となりますが、
十人十色ではありますが、演出家サイドとイメージが
合致していれば、たとえ、撮影時にモニタリングしてもらわなくとも
撮影後のクレームは無いと確信できます。

でもね、お任せされている以上、プレッシャーはありますが
モニタリング出来ない環境も少なからずあります。

そんな忙しい、演出家さんの期待を裏切らない
画作りを意識しています。

クレームの本質とは、「撮影の画角が違うんだよなー」とか「こんな画無いの」とか
シンプルな事が多いです。 こじらせて、演出家が怒り心頭になり
クレームとなるのですが、その怒りの矛先を適度に分散させる
はけ口を私が担うという感じなのかもしれません。

とかく、イメージの差が出ない撮影を常に心がけています。

また、イメージの違いができた時、もしくはできそうな時は、
撮影前でも撮影中でも「あんな風ですね?」「こんな風ですね?」と
提案をさせていただき、物理的に無理なことだったら
躊躇なく演出家に確認して対応策を練ります。

演出家さんもお話をすると、気持ちのいい方が多いのでカメラマンの心情を
察してもらえることが多く、問題がありそうなら随時、対話も大切にしつつ
相談します。


もう一つは、
カメラマン自身、撮影時に不安が有るか無いか、と、言うことなんです。

撮影していて、これでいいのか?と、不安になると
撮影に迷いが生じます。

これが命取りで、撮影はドンドン進行する中、カメラを左右に振るタイミングが
遅れたりします。
これは、気が気じゃ無いですよね。

1つ目のポイントと重複してしまうが、不安が有る撮影は、撮影時前に情報収集をする必要があります。

最近は、カメラの機種も増えて、民生機で撮影することも少なくありません。
もっぱら、ソニーだけとは限らず、海外メーカーの「Go  Pro」という
防水もできるカメラがあるのですが、特有の操作感なので
扱いを嫌うカメラマンも多いとお聞きします。

まぁ、5万円位のカメラなので難しいことは
無いのですが、とにかく、事前に操作方法をリサーチしておき
実機が触れないのであれば、量販店に行き触ってみたり、
メーカーのショールームに出向き実機のデモ機を
借りてテスト撮影します。

Go Proに限らず、うまく使いこなせば便利な機種も多いので
その辺りは、カメラの個性として、撮影を楽しみます。

おかげさまで、演出家サイドから、「こんなカメラを買ったけど、現場に来てー」と
声をかけてもらえる事も増え、躊躇なく撮影出来る姿を
演出家サイドにアピールできているのではないかと感じています。

それが、仕事につながっている感じです。

ですので、自前の機材は大した機種は持っていませんが
扱える機種は、少なくありません。
むしろ、困ることが皆無です。

とかく、撮影することが専門分野ではありますが、
照明部に弟子入りして対談やブツ撮りの照明も学ばせていただきました。

と、日々、心がけ現場に臨んでおります。

とかく、「時間」には、うるさいんです。

2016-07-10 05:59:04 | 飲酒
「えー、何待ち」って、最近は言わなくなりました。。

自慢する程ではないが、
待ち合わせに遅刻した事は皆無である。。

むしろ、待ち合わせ時刻に、
早すぎるほどのタイミングで
いくことが大半である。

待ち合わせ時刻が、10時だったりするでしょう、
もう8時10分には、到着していないと
不安でならない。

6時なら、4時頃には到着していたいので
ビジネスホテルに泊まってまでも
実行するタイプなの。。。

電車が止まったらどうしよう。
クルマの渋滞で動かなかったら困るなーと、

不安がよぎります。

遊びでも仕事でも
時間管理は大切です。

最近、時間にルーズだったり
要領が悪い奴が多いなーと強く感じる。

昔、工場で時間管理をしながら
作業経験があるので、この習慣は性格的に
合致していて、時間管理にはウルサイです。

取り合えず撮っておいて、と言われ
撮らなかった事はありませんが、
目的の曖昧な撮影ほど、無駄な時間はないというのも
持論である。

制作をしていた時代もあるので、
「とりあえず」という事もバカバカしく感じるし
意味がないと強く思う。


10歩先を見据えた仕事の進め方を日々行う中で、
「私生活は?」と、問われると
10歩後退してるかも、と、バカなことを言ってしまう自分である。


膵炎で腰が痛くなる、本当にそんなことがあるから驚いた。人間の体って面白いが単純に呑みすぎみたい。

2016-06-13 05:18:25 | 飲酒
もともと、そんなにアルコールに強くない。

週末、嬉しいお誘いがあってビールと焼酎をいただきました。

普段、焼酎はあまり飲酒しないようにしている。
アルコール分が自分の体質には強すぎて悪酔いすることが
多々あって辛くて控えてました。

そんな中、そんなシチュエーションでついつい嬉しいことがあって
進められて焼酎をグラスで4杯ほどいただきました。

もちろん、いい具合に酔いました。

で、大変だったのがその日の夜、

やけに腰がぎっくり腰のように痛み出しました。
そして、特徴的だったのが、脈打つように「ズキズキ」痛むんです。
そんな痛み方は、生きてきた46年かん初めてだったので
夜も寝付けず、ちょっと辛い感じだった。

腰がそんな感じで痛むなんて、
よっぽど悪いことになったと思った。

ぎっくり腰なら立てなくなるし、腎臓結石ならもっと痛いはずと
いろんなことを考えてしまった。

そんなこんなで、夜が明けて翌日の午前中まで、痛みが治まらない。

心配しながら、症状を検索してみると
同じ条件と症状が幾つかわかった。

まぁ、素人判断は怖いので今週末に診察は受けてみるが、

飲酒による、膵炎(すいえん)が起きて、あたかもぎっくり腰のように
腰が痛むことがある。膵臓が炎症を起こして痛むことあある。
アルコール成分が高く、水分が少ない焼酎が原因のようだ。

まぁ、アルコール分を控えれば痛まないわけで
だんだんと痛みがなくなり、2日間になると
ほとんど痛みはない。

やはり、アルコールだったのかーと、感じつつ
お酒と付き合い方も、程々になしないといけないと改めて感じた。

ついつい、嬉しいことがあると
飲み過ぎちゃうんですよね。。。