辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「完成を目指すと仕事が雑になる」でも、効率 能率良く仕事をしないと明日は無い

2017-04-28 23:35:24 | パソコン
忙しさもほどほどに! を合言葉に
心機一転、撮影に打ち込んでいます。

撮影現場が毎日あるのは
カメラマン冥利に尽きますよね。

でも、それって、日々の仕事を
おざなりに、軽視しているのでは?という
感覚に現在なっている。

と、申しましても
カメラマンのカメラを1日でも床に置いておくことは
勇気がいる。

フリーランスなら特に不安になる。

そのまま、自分のところに仕事がこなくなってしまうのでは?と、
夜な夜なうなされる自分がいる。

で、そんな中考えているのは
撮影のクオリティーを上げたい、ということ。

そうなると、現場に出てる日数を一ヶ月26日間平均ではあるが
これを、18日から20日完全後にすると
結局は「呑み会」ではあるけど、過去を振り返って
次につなげることができる。

日々、考えるタイミングを増やして
一つ一つのクオリティを上げるべく
泥行動してます。


ディレクターとカメラマンの関係は、依存し過ぎだと、いい関係が作れないんだろうなぁーと感じる

2017-04-28 23:07:55 | 映像
ども! もう5月ですよ。
そろそろ、夏支度もしつつ、やっぱ、連休は仕事しているに限る。。。。

ここ数日、「カメラマン」について考える中、明確な答えが見つからず
悶々としている。

つまり、「何を気にしているの?」かって申しますと、
なぜ、ディレクターと意見の相違が生まれるのだろうかと
いうことを気にする。

お互い、、、 角礫、年齢、出身地、、、、
いやいや、そんな上辺だけのことではなく、でも
それほど奥深いことでも無いのは感じている。

だから、なんだろうと?と考えていると
面白いことに気がついた。

関係がうまくいっている時を思い起こすと、
まぁ、当たり前ですが、兄弟のようにカメラマンとディレクターの仲が良好である。

で、仲が良いと、お互い依存するということがなくなり
いろんな提案ができるということ。

つまり、切磋琢磨という綺麗事は言いたく無いけど
お互い、依存しすぎることなくことが進む。

逆にトラブルになる時は、あまり、両方の仲が良く無い。
病的なくらいかも。。。

で、仲が悪いと、悪い意味でお互い依存しあいがはじまり、
仲が良く無いので、依存の相違でトラブルになっている感がある。

やっと根本が見えてきたのである。

依存しあうって、相手に「こうやってほしい」という感情で、
この感情が裏切られれば、怒りがこみ上げてくる。

依存かぁ〜、これだ!

依存しない関係は、ある意味、自立という言い方もあるけどね。。。

あくまでもここでうたっている、「依存」とは限定的なことであり
仕事そのものを請けるときも依存というが、
あえて、意味が違うことを忘れずに書きておきたい。

撮影も録音も「イメージ」ができていないと無理ということ

2017-04-28 12:12:23 | 会社経営
ども! スローペーシな日々ですが、
ペースが落ちた分、仕事の単価を上げることができ
むしろ、売り上げが上がった上半期となった自分です。

もう5月です!

最近でも無いけど、イメージをしないで
現場に入る人が多いので、無駄に時間が過ぎることがある。

勢ばかりで中身がともわないっていう感じかな。。。

ディレクターは、
フリーランスが増え、異なった番組を掛け持ちるす頃がステイタスとされている、
悪くは無いけど、よく無いことばかり。

撮影当日、異様に撮影するカット数が多く、多いということはかかる時間も多い。
本当、無駄である。
さらに、一つの番組に費やす時間も皆無なので、撮影現場でカメラアングルを考える
非常に無駄である。写真ならともかく、ビデオの場合、編集の繋がりが関係するので
現場で考えられると撮影するにもテンションが下がる。

できれば、現場に臨む前に、せめて、カット割は考えていてほしい。

カメラマンも然りである、
とにかく、「カメラマンは完成したもので勝負する」これしか無い。
新人も大御所も、超大御所も関係無い!
この中間クラスがしっかりしないと、新人に示しがつかない。

決して、撮影現場で威張るとかいうことではなく、
「今、撮らなければならないもの、撮影後の編集まで考えて撮影する」が原種できていれば
新人でも大御所でも関係無いと思う。

見ていると無責任なカメラマンが多く憤慨する。

で、不安になるならそのあたりは事前に、不安要素をつぶしておく必要があるが
だんだん、大御所と呼ばれると、そんなことすら忘れてしまう。

そりゃ、都心 都内は仕事が多く、カメラマンも多いので
当たりのカメラマンに出くわす確率が高い。

逆に地方はカメラマンも少ないので、むしろ、フィーリングやテイストが合致する
カメラマンを探すこと自体が無謀かもしれない。

でも、地方も東京も同じ日本であって、完パケの完成度としては
同じ方向を向いべきが本来の姿である。

にも、かかわらず
未だに「大語素気取り」も時代錯誤だと感じる。

完成系がイメージできなければカメラマンとしての存在意義はなく
ただただ、写しているだけ。
よっぽど、子供に撮影させた方が素敵かもしれないと言い切れる。

むしろ私から問いたいのは、
「イメージが出来ずして、何を撮ろう! 」としているのだろうか。
まぁ、100歩譲って、苦手分野もあるかと思います。

だったら、撮影後のことを考えると、そんなジャンルの撮影を受けるべきでは無いと思う。

「撮影こそイメージ」空想とまでは行かずとも
イメージができれば、難しいカメラ操作なんて二の次なのかもしれない。。。

高価な機材を買うことは、悪なのか、ということについて考える。

2017-04-26 19:23:04 | 映像
ビデオにしろ写真にしろ
カメラ、レンズは高価である。

で、よく言われるのが「玉田さんは、お気楽でいいねー
いい機材持っているけど、使いこなしているの?」で
ほとんど嫌みまじりで言われることがある。

最新機種や高価な機材を購入することが
悪なようなニュアンスである。

こっちは、数年に1度くらいしか機材を買わない
そんな中、言われてしまうとカチンとくる!

時代が変わると機材も変わるので
どうしても、その時々のタイミングで
高価な機材をチョイスする。

さらに仕事となると、耐久性も含めて
ある意味、民生機では役不足である。

まぁ、愚痴と言われてしまえばそれまでだけど
勝手なことを言う人が多いのが悲しいところである。

好みのラーメン屋さんを選ぶように、カメラマンも選ばれているんだなと、強く実感する。

2017-04-26 19:04:44 | 会社経営
ども! 体重が増えつつあり、また、ダイエットに励まなければというのが
現実にある47歳です。

ラーメンが大好きな47歳

ブームに乗らず、仕事で訪れたお店にも再び足を運びつつ、
いろんなお店の味を堪能してます。

働き始めた十代のころは、血気盛んで「まずい うまい」という
基準でお店選びをしてましたが、
ここ15年くらいは基準が変わってきた。

地方を含め、不味いという気持ちにはならず
「個性的な味」という気持ちに変わってきた。
で、不味いから訪れることは無いのか? と思うと、
意外にも「個性的な中にも、クセになる」と言った
感覚が持てるようになった。

チェーン店 個人のお店とある中、
「個性」という感情で片付けられる自分になった。

恐らく、10代のころなら、もう二度と行かないと言ったことである。

なんで、心境の変化が起こったのだろうか。。。

自分の置かれている立場と同じなんだろうなぁーということかな。。。

カメラマンも個性があり、クライアントさんとの相性が大切である。

その個性を認めてくれるかどうか、と言ったところで
仕事が絶え間なくいただけると言ったところだろ思う。

まぁ、撮影に関して「うまい 下手」で片付けられてしまうが、
「個性」としてクライアントさんに認めてもらえるよう
売り込み営業を丁寧に心がけている。

まぁ、ここまで書くと
公開しないのって言われるけど、ネット公開はしない主義なので
個別にご覧いただいています。