辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

流れてしまえば 何かいいことありそうな、、、 「うんだらか うだすぽん」

2021-01-16 22:18:13 | 絵本作家


川の上流を泳いでいるうちに突然、
下流を目指すことに決めたカッパ。

泳いでいると聞こえてくるのは
「うんだらか うだすぽん」

不思議な響きとともに
青鬼、ダルマ、雷魚と仲間が増えて…楽しいけれど、
ちょっと奇妙な、珍道中。

「みんなのうた」では描かれていないお話や、
ちょっと違った結末が!流れていけば、
きっといいことがある。

ハナレグミとうんだらか楽団の
歌うNHKみんなのうた
「うんだらか うだすぽん」から生まれたおはなし絵本。

コミカルな歌詞、映像は必見

ちょうど、2年前「〇〇〇になりたい」って祈ったら、〇〇さんと出会った。運命だ!

2016-11-15 15:52:21 | 絵本作家
なんとなく、憂鬱な時期があって
撮影という仕事から距離を置きたいなーという
時期があった。

別に撮影が嫌いという事ではなく、
いつもの病気で、あれ コレとやってみたくなる病 が
発症したのである。

で、何に興味を持ったかというと
実は「絵本作家」にあこがれた時期があったのです。

結婚して、子供が生まれて、子供と暮らす中で、
なんとなく、絵本を自分の手で創作できれば
素敵かなぁー と、いう感じでした。

そんな時期が2年前の11月頃から
真剣に考えるようになり、図書館dも書店でも
沢山の絵本や児童書を手当たり次第に読み漁っていた。

で、「どーしても、絵本作家になりたい」「憧れている」思いを
寝る前に真剣に想う様になった。

そんな想いが通じたのか
年明け早々に、「のぶみ」さんとの出会いにつながる。

たまたま、書店で手にとった「ママがおばけに~」の
衝撃を受け、早速、Facebook経由で友達申請をして
のぶみ氏が開催する「のぶみ学」に参加しつつ、
劇的な出会いとなった。

とても、嬉しい出会いだった。

だって、本物の絵本作家が身近にいるんだもの
いろんな話をしながら、のぶみ氏の写真を撮るようもなる。

でも、これも運命だという事で
自分としては満喫している。

ホント、願うってスゲーと感じた。

自分としては撮ることしかできないけど
新たな方向を強く意識してみようと思う。

 絵本作家「のぶみ」氏の広報冥利につきる 「情熱大陸を皆んなで見る会」も大盛況

2016-11-14 05:44:30 | 絵本作家
絵本作家 「のぶみ」氏の広報を担当


そんな中、今年3月より TBS 情熱大陸の取材が行われる中、
11月13日に情熱大陸のOAがあった。

本人も出演を熱望する中、
「だったら、皆んなでOAを楽しもう!」を合言葉に
池袋の某所に集結、50名の同志が集う中
OAを楽しんだ。







いやー、熱気に包まれた空間でしたねー。

知る人は知る、「ホームレス小谷」氏も会場に駆けつけ一緒に視聴する。

OAは23時から30分間にもかかわらず、会場では21時にオープン
恒例の「のぶみ」氏本人による、読み聞かせ会も敢行、
未発表作品も含めて読み聞かせ会も盛り上がった。

そして、締めに集合写真

広報冥利に尽きる時間を皆と過ごせて嬉しい。


絵本作家 のぶみ氏の魅力

2016-03-27 05:15:51 | 絵本作家
素敵な方に出会った。

作品をいくつか読ませていただいて
思うことを挙げてみると、

「ちょっぴり、ほろ苦いカカオ味が効いている
       チョコレートケーキである!」

甘いものが好きな子供、
甘さが苦手な大人でも
ハマるテイストなのである。

のぶみ氏の作品には、

「主人公が苦境に立たされている」でも「それを打破しようとする」
途中、挫折しかかるが、、、ひと花咲かせようと困難を乗り越える
様子の描写が「行間」もなくストレートに描写されているのが
心地いい。

この顛末が5分で体感できるので、
いわゆる、ジェットコースター ストーリー!

乗ったら最後、
終点まで途中下車はできない「覚悟」が
絵本ながらにして必要なのである。

人それぞれの歩んできた人生の
心の奥深くにある、葛藤や要望を掘り起こす
「起爆剤」なのである。

泣ける作品が圧倒的な多い、でも、希望が持てる。

そして絵本というジャンルに一石を投じた
それこそ100年に一人、
心を揺さぶることができる作家なのである。

のぶみ氏の過去の作品を全て収集してみたいと
本気で思う。

明快なストーリーなので
1冊5分もあれば完読できる。

でも、読み終えて、1日ないし数日以内に
再び読みたくなる心境にさせてくれる。

絵本の魅力にハマってしまった

ママがおばけになっちゃった作者ののぶみ氏って凄いと感じた。

2016-03-25 23:51:12 | 絵本作家


定期的に開催されている「のぶみ学」

ママがおばけになっちゃった の作者 絵本作家ののぶみ氏のイベントのお手伝いをしました。

絵本作家自ら新作の読み聞かせもあり。思わず、「ホロっと」してしまった。
そのプロジェクター準備を担当、貴重な体験だった。




「のぶみ学」と題したトークショーではあるが
大盛況で、テレビ取材も入る感じ。

のぶみ氏の思いを聞くこともできるので
非常に興味深い。
絵本作家って、普段、こんなことを考えているんだー、と
自分とは違った、彼の秘められた部分を感じることができて
さらに泣いてしまった。

今年46歳になるが、本当、こんな泣けてしまうことは
皆無な私も泣けてしまった。

機会を作って、これからもお手伝いしていきたいと誓った。

だって、いまだかつてない程
私の人生において、表現者という地位を向上していただいた
のぶみ氏であるからである。