辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

親としての責務と稼ぎの話題

2017-07-31 17:24:52 | 親子関係
二十歳ぐらいの頃、仕事選びには苦労したクチ
なので、「お金が全て」という気持ちが
普通にあった。少なくとも子供が産まれるまで
そんな気持ちが強かった。

でも、まぁ、お金も有ればそれに越したことは無いけど、
犠牲にしてきて居ることも有ったと感じる事が
強くなってきた。

オセンチになる訳じゃ無いけど、
子供と関わる時間を、今年から
やっと意識できるくらい、増やすことが出来たなぁー
と言うことである。

こう表現すると、「またか!」と揶揄するする人も
いらっしゃるが、所帯をもって子供が居なければ
解らない世界なのかもしれない。

子供の考えていること、
親の考えていることのアンバランスが
最近、顕著に現れてきたので、
子供と対話するタイミングはこの時期でしかなく、
子供の気持ちを感じるには
どうしても、一緒にいる時間が必要であるからだ。

ほんと、稼ぎの為の実働時間は
減ったものの、自身の働き方改革で
更に、自分を必要としてくれる現場へと
身をおくように180度進路を変えた。

まぁ、まだ、ドキドキの金額では有るが
本当に必要とされる所へ尽くします。

47歳になって、さらにこんな事に
なるとは思いもよりませんでした。

首都高速を使わず、外環道で東北道に乗る、意外と快適だった。

2017-07-31 17:07:50 | クルマ
幼い頃から、神奈川から埼玉方面の
移動には、必ず首都高速を使っているので
料金が値上げしても気にせず使っている。

で、今回初めて、住まいのある川崎から、
環八経由で外環道に乗り、東北道へと
合流を試みた。

まぁ、土曜日の午前5時で
用賀がある瀬田交差点から練馬までの
約15キロの混雑が気になったが、
東北道の川口までの所要時間を考えると
環八が多少混雑していても、時間的には
大差なかった。

外環道は快適で、練馬から乗って20分くらいで
東北道に合流できた。

環八にほど近い位置に住んでいるから
できることなんだろうかと思うけど、
カーナビで、外環道経由の案内は
同じ位置からのスタートでもされたこと無い。

首都高速の料金をケチるわけではないけど、
銀座から三郷までが非常に長く感じるのは
自分だけだろうか。。。

首都高速って、入り組んでいるから
あまり好きではないし、へんな合流が多いから
初心者ドライバー、週末ドライバーの
おかげで混雑する。
混雑の割には進まないので時間がかかる。
相対的に、経過時刻と料金のバランスが
合致していないと感じている。

ロケバスのドライバーさんの助手席で
いろんな経路を勉強して12年目、
やっと、その成果が発揮できる時が来たのである。

単価が上がれ! 諸外国を意識する安価さを打破したい。

2017-07-26 05:39:40 | パソコン
クロネコ便は1976年より関東圏から始まった。

本当、宅配便の歴史は自身の歴史と言っても過言は無し、
父の実家が青森、母の実家が山梨と
果物の産地であるから、りんごや桃が送られてくる。

1980年はまだ、クロネコが一般的ではなく
まだ、鉄道会社系の輸送便がやり取りをしていた。

今は何ら不思議は無いが、
青森から出せば、最短で翌日の夕方に関東圏の自宅に到着するのが
当たり前の世界であった。

でも1980年頃は、出荷しても中3日はかかる感じで、
出荷の連絡を受けて到着するまでの数日間は
荷物が待ちどうしくて仕方なかった。

当時、小学生だったのでドキドキしながら
下校していたのを今でも鮮明に覚えている。

そんなクロネコさんも昨今のコンプライアンスの見直しで
従業員の給与見直しが大々的に行われたのは
次戦の流れ出し、「強気だなー」と正直思ったりするけど
自然の流れなんだなぁーと思う。

安価にかまけて、いろんなことを犠牲してきたのは
宅配業界だけでは無いと思う。

安価では、「できることもできない」といったのが正直な所で
お金の掛け方が終戦後、間違った方向に進んできていると感じているのは
私だけでは無いと思う。

終戦後、高度成長期で鉄鋼 電気と成長を遂げてきた。

家電製品も、コンパクトから重厚感を重視する傾向で
大型家電を持つのがステイタスとされてきた。

もちろん、当時から安価な物もあったが
大抵、故障すれば修理するのが当たり前で、修理するからには
手間もかかるし、修理するエンジニアの技量も高かった。

1980年代後半に経済が破綻して、
一気にいろんなことが縮小してきている。

政策としても改善はしていると言っているけど
一向に向上しないし、ますます、海外依存が増えて悪くなる一方である。

メイドインジャパンの文字もほとんど見ることはなく。

かのソニーのビデオカメラも海外拠点での生産ばかりである。

ただ、海外生産をバカにしているのではなく
ある意味、技術を大切にするなら日本国内で生産して
技術流出を防ぐべきだと思うのはエゴだろうか。

労働単価が安い海外生産には、ちょっと違和感を感じるが、
海外依存であるがゆえに、日本での経済が廻らず、
とかく、「安価」へ走る。

だから、廻り廻って、撮影の単価もバカみたいに安価になる。
さらに安価にする輩も少なく無いのでやりきれない。

と、言ってもね。嘆いてばかりではいられないので、
「売り方」を変えているのが現状。
でも、あまり安くない売り値の駆け引きで
「どこまでできるのだろうか?」と疑心暗鬼になりながら
商売をしている。

本当、結託できずとも
いい意味での単価を成立させたい。

巡る報道に疑問符、事実でない報道を修正しない(できない)のは、◯◯だから。

2017-07-24 06:27:26 | 日本の情景
芸能 政治 経済と2017年の上半期は
大きなニュースが立て続けに起き世間はもとより
同業他社を抜きつ抜かれつのスクープ合戦を垣間見ることができた。

そんな中、第一報を伝える報道では、
「取りあえず報道」が多く、
その伝え方に疑問が残る? あるいは、報道の結論(真実)を強引に
着地点を決めつけた第一報が多いように感じるので
事件捜査の過程で真実が見えてきても報道を修正しないことが多く、

視聴者としてよりも
事件 事故の当事者に取って、辛いんだろうなーと
感じることも少なくない2017年の上半期であった。

そして、気になるのが記者クラブの所属にかかわらず、
記者やジャーナリストの俗化も感じられる。

取材対象者と「仲良しクラブ化」して
専属のジャーナリストをなっているので
いわゆる、良いことしか書かない(もしくは書けない)のが
非常に読者として歯がゆさを感じる。

喧嘩を売るっていうことではなくてね。。。

ある意味、正しいことを知りたいだけであるし、
誤報道の訂正! とまでは言いませんが、
その後の進展まで伝える必要があると強く言いたいのである。

ニューヨーク在住中
まぁ、英語は得意ではないけど
タブロイド紙やTVを観ていても記者やジャーナリストが
自由に言論しているのが心地よかったりする。

まぁ、日本は海で囲われている
狭い国土の中での単一民族なので、その辺りからくる
考え方の違いなんだろうけどね。

雑誌のインプレッションを読んでいても、
現状を紹介するだけで、読み手にとって刺激が少ない。

ネット時代であるが由縁の「机上の記事」ばかりで
本当に実際触ってみて感じた記事なんだろうけど、
「不便さ」を感じないんだろうかと思ったりする。

事象に対する誠実さが欠けている現象を、
不誠実と感じる自分は病気なのだろうか。。。

カーエアコンに添加剤を入れる。コンプレッサーの音が静かになるのか?

2017-07-19 05:33:01 | クルマ
仕事 プライベートで大忙しの「トヨタ ラクティス」

朝からの作業で、カーエアコンのガス量の点検と
半信半疑ではあったが、ワコーズのカーエアコン 添加剤を入れていました。

クルマにカーエアコンが標準装備されて
30年くらいなんでしょうかね。

コンプレッサーも、ロータリー型の駆動が標準的な中
滑らかに回さなければ、燃費が悪くなるのは必至である。

添加剤はこれ!

ワコーズ パワーエアコン プラス


標準的な、冷媒の缶より細身である。

冷媒の入れ方には幾つか約束事がある。
自分としては、エンジンとコンプレッサーを温めるために
自宅近所をドライブして暖気します。

エアコンの冷媒は、圧力が低いL側より入れるので
L側のバルブに圧力ゲージを接続して、一旦、冷媒の
圧力を測定。


ゲージの青の部分であれば問題なく
逆にいい感じであった。

コンプレッサーを十分に動作させ
ゲージのエア抜きをしつつエアコン添加剤を一気に入れます。


「シュー」と音がなくなれば完了

車両側より接続を外して、テスト走行します。

ワコーズ曰く、オイル添加剤なのでコンプレッサーの回り方にも
潤いが出て回転音が減りますとのことでしたが、
あの忌まわしい「ジリジリ音」は、消えました。

添加剤を入れる直前までは、「ジリジリ音」が聞こえていたのですが
様子が変わってきました。

ゲージを車両より外す時、ゲージ内部に残った添加剤が手に付いたのですが、
結構、ヌルヌルするので、「あー! 本当に添加剤だ!」という感じでもあります。

まだ、添加剤を入れたばかりなので100パーセント確定はしませんが
これで異音が消えてくれたら素敵です。

134a冷媒の缶も2本こ購入しましたが、冷媒の減りもなく
今回は手付かずです。

ちょっと、カーエアコン添加剤の効き目に期待中です。