辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

進行しない癌が有るのだろうかと思いつつ、報道のあり方を考えてしまう。

2016-06-10 06:11:37 | 日本の情景
結局、癌とは進行するもので、
報道のコメントに「進行性の癌」とあるが、普通、癌は進行するものであって
スピードは遅かれ早かれ進行しているんですと申し上げたい。


だから、進行性の癌という言葉に
違和感を感じる人は少なからずいるように思える。

癌とどのように向かい合っていくかも
痛いほど感じているが、

進行性の癌というコメントを自宅で見ている本人は
さぞ、落ち込んでいるかと思う。

だから、癌の進行ということにコメントの
アクセントをおかず、元気で復帰してねって、言うところに
ポイントをおいた方が本人のためでもある。

よく、病も気から、という言葉を使うが、
癌患者にはその言葉が強く当てはまる。

周囲から、がん ガン 癌と言われると
気分が落ち込み癌の進行も早くなる、
免疫の加減なんでしょうかね。。。

でも、自分の気持ちが盛り上がっていると
癌の進行も遅いような気がするし、
癌で亡くなった自分のおばさんも
余命が伸びた。

やはり、癌を報道するなら
違ったあり方で、本人を盛り上がる記事力が必要に感じる。

アメリカ大統領選挙がもりあがっていますが、日本は大丈夫なんだろうかと思う。

2016-06-10 06:04:25 | 日本の情景
結局、日本はどんな方向にむかつているのだろうかと
心配してしまう。

海外の潮流に流されている感じが見逃せない
と、いった感じ。

日本も庶民に近い立場の総理なら
ある意味、経済の停滞とは違った意味で盛り上がり
景気も良くなるのではないかと思われるし、
今は何を考えているのかわからない。

しかも、海外支援を中心に進んでいる政策が
非常に気に食わない。

日本からも庶民目線の政治家が
でききて欲しいなぁーと願いつつ、
自分で何ができるんのだろうかと考えてしまう。

結局、自分で研がず、金物屋さんに包丁研ぎをお願いしたら、キレキレになって帰ってきた。

2016-06-10 05:43:46 | 日本の情景
悩んだ挙句、今回、包丁研ぎは金物屋さんにお願いすることにした。

砥石を購入しなければなかったし、
いまいち、youtubeで研ぎ方を見ても
コツがいまいち掴めない。

もっとも、どの位の切れ味ができるのか
「基準」を知りたかった。

もっとも、新品時の切れ味がわからず、
研ぐのはいいけど、無駄に時間をかけても仕方ないし、
かといって、刃先が鈍っていてキレが悪いのもダメ。

包丁を新調すれば良いのだろうが、
大切にしたいという気持ちもあったので、
刃を研いでもらって、まずは、キレ味の基準を
学びたいと思った。

で、研ぎから帰ってきた包丁で
トマトを切ってみた。

いやー、驚きです。

変に力を入れなくても、スーっと刃がトマトに
入っていく感覚に感動した。
包丁を前後に動かすことなく、刃先が重力だけで
トマトを切っていく感じでキレが良い。

切り口もシャープで、崩れていない。
これが、本来の切れ味だったのかと思った。

ここまで仕上がったのか。ここまで復活したかのかぁー、と感動した。

包丁研ぎの料金は1300円、自分で研いで刃先の幅を狂わせたので
その修正料も含まれている。

余計な手間がかからなければ、半額の700円くらいで済んでしまう。

この切れ味を、自分でだえるか否か、ちょっと勉強したいと思う。

ちなみに、あまりにも切れ味がいいので、
つかさず、我が家にあるもう一丁の包丁も、速攻で研ぎに出したことは
言うまでもない。


でも、最近は使い捨ての時代だから
包丁を研ぎに出す人なんて、ある意味、貴重だと感じる。。。