電池交換できないタイプもある体温計 初めて知った でも、交換しちゃう。

某社の体温計C863

当たり前ですが、電池が切れ表示しない。

で、取説を見ても不思議なことに
電池交換の方法が掲載されていない。

でも、取説には、電池が一つ入っていると掲載されている。

恐らく、このタイプが出始めた頃、

水銀電池を乳幼児が飲み込んでしまう事項が
多発していたので、あえて、交換できる仕組みに
しなかったと思われる。

でも、医療機器メーカーなら
家庭用でも、その辺りのことは取説に記載しておくべきなんだろうなぁーと
思いつつ電池交換をする。

YouTubeで強引にこじ開けたり、糸ノコで切断してみたりと
馬鹿の一つ覚え的な手法で交換している方が多いが、
ハッキリ申しまして、このような方のおかげで
メーカーが警戒するわけであって、シールの下に
ロックするためのビスが隠れているとは発想しないんだろうなぁと
思いつつ淡々とビスを外してキャップを外す。

コツがいるけど、竹串で電池を外して、逆の手順で新しい電池を装着。



本当、冷静になれば何ら
傷つける事なく交換できるのであります。

今や体温計も貴重品

特にテルモなんてドラックストアでも入荷待ち。

まぁ、たかが体温計、されど体温計。

これが無いと話にならない情勢はいつまで続くんでしょうかねと思う。

ビデオにしろ写真にしろ、メーカーでのメンテナンスで判ることことも多い

最近でも無いけど、カメラの消耗品パーツを交換する場合
定額料金で金額が分かり易くなっているのは嬉しい。

音声ケーブル、映像ケーブル作りや補修とは違い
メーカーで交換してもらうしかない。

今回、キャノン5Dのセンサークリーニングを
お願いしようとサービスセンターに持ち込む。

そして、忘れていたわけでは無いけど、
5DIIIの場合、使われているシャッターユニットの耐久回数（推奨）が
15万回に対して、今年の1月で13万回のカウントとなっている。

で、交換する場合の金額も定額なので
あとは、するかしないかだけで、現状、交換は1年先にして
現場には万が一のことを考えながら、サブカメラを持って行こうか、とい
感じになります。

ユニットが本当に不調になると
決まったスピードでシャッター幕が動作せず
カメラエラーが発せられるらしい。。。

クルマで言うところの「タイヤ」のような存在なんだろうねと思う。

交換が嫌とか買い換えとか、その時の気分で、いろんなことを考えるけどね。

今回のメンテ出しは、、、

5D IIIと、ピント精度のチエックでレンズ3本を出した。

家電製品の保守部品がネットで購入できるのは便利

そろそろ10年年目を迎える、我が家の洗濯機

大きな故障もなく毎日働いてくれる。
が、最近、モーターからの異音が大きくなり
回転するたびに、ゴロゴロと重たそうな音がする。

買い替えも良いけど、性能的には不満がないので
修理してみることにした。

日立のパーツは、専用のページがあるので
便利である。
（ココをクリック）

パーツは、モーター部分と水を配するためのクラッチ弁の二つ
値段は。消費税　少量込みの1万1千円である。

洗濯は大きいので、修理は手間がかかるが
仕組みはいたって単純んなので、オーディオ機器を周囲するよりかは
変に気を使わなくて良いかもしれない。

まぁ、パーツが入手できれば
修理は可能なので、地震でやってみようと思う。

日立製品のパーツはネットで購入できるので
他のメーカーももっと気軽にネット販売してくれれば
便利である。

カーナビのタッチセンサースイッチを交換。工賃をかけない修理をする

カーナビのタッチパネルセンサーの不良で、触っても反応しない箇所が出てきた。

画面で言う所の「情報」メニューの閲覧ができなくなり、
ETCの料金確認や、場所検索の入力ができなくなり
非常に不便であった。

カーナビはパナソニック製であるが、タッチパネルの交換修理をメーカーに
お願いすると、カーナビ本体ごとメーカーに送る必要があり、なおかつ
納期も4週間と長期、費用も諸々あわせて5万円になるとのことで、
自身で交換をすることにした。

パーツの入手は、
西九州電子にて扱っているので、そこで購入
パーツの値段は消費税合わせて、11000円と高価であるが
パーツのみの取り寄せができる。



まずは、カーナビ本体からディスプレイを取り外す。


パネルを分解して、液晶部分とタッチパネルを分離する。


新しいパネルを組み付け完成



所要時間は、10分ほどで終了

工賃はかからないので、非常にリーズナブルである。

分解のコツは、茶色のフレキシブル　ケーブルとコネクターの接続部分である。

この機種のコネクターは、ロックしている黒い爪を上に跳ね上げるタイプなので
それほど力は必要ない。

311を振り返り

震災で亡くなった方の、行方不明者への
哀悼を捧げます。

妻の実家が気仙沼である。

震災前の半年前、帰省で撮影したビデオを振り返り
まさかこんな事態になるとは思わなかった。

震災前の様子は、こちらをクリック！！
2010年　8月　気仙沼港

のどかな港の光景である。

早いもので5年の月日が経った。

震災当時は、一ヶ月件、気仙沼と電話も携帯電話もつながらず
非常にヤキモキした。

そして、震災間のない5月の連休に現地へ向かい
様子を見てきた。

全てが一変した光景に言葉が出ない。

少しづつではあるが、元に戻りつつある。

自分できることは些細なことではあるが
何かしらのお役に立てるように
お手伝いしていきたいです。