辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

DJI Mavic2 Pro もう3年前の機種なんだなぁーと、振り返る

2022-03-10 17:02:37 | ドローン マルチコプター


DJI Mavic 2 proは
Hasselblad社の1インチCMOSセンサーカメラを搭載

4K×30fpsの映像と20MPの画像が撮影可能

Phantom 4 pro シリーズと比較して、
動画・静止画共に撮影モードが物足りないものの、
機体の特性として風に非常に強く、
キビキビと正確な動きをする初心者でも
扱いやすい機体である。

送信期側にスマホを搭載
専用アプリで制御するタイプである。

2022年3月10日現在
アンドロイド12にバージョンアップしたが、
DJI Go 4 アプリが、このバージョン12に対応していなく
焦ってしまったが、直接DJIのWebサイトからダウンロードして
スマホで展開してあげれば、引き続き使える様になる。

この辺りは、DJIのWebサイトからでないとできないので要チェック!!

DJI Go 4アプリケーション

3月になり暖かくなると空撮案件も増えてくる

戸建ての屋根診断から、企業ビデオの社屋撮影と多種多様である

最近は、煙突、空調ダクト、下水管の点検ができないか?、と
いう相談も増え、これには球体ドローン「ELIOS 2」と
GPSを受信しなくてもCADデータから、位置を特定できる
専用解析ソフト「Inspector 3.0」(スイスFlyability社製)と
リンクできるので、短時間でも正確に部位を特定出来る

年々、いろんなオーダーが増えつつ
日々、バージョンアップである

1日1悪 Pro toolsで編集していると気になる、表・裏拍

2022-03-03 08:06:38 | DTM
まぁ、音大卒では無いので
正しい理論はなんとも語ることはできませんが
音楽を編集していると気になるのが
表・裏拍である

裏拍とは、、、
「表拍」の対となる拍
例えば「1、2、3、4」のリズムうちで、
数字が表拍、読点で表した「、」が裏拍

学術用語では無く、俗語であり、
西洋音楽の教科書である「楽典」に出てくる用語は、
「強拍」と「弱拍」

表拍と裏拍は、この「強拍」と「弱拍」の関係を
理解しやすくするための表現だと考えてます。

気になるのが、大好きな弘田三枝子氏のこの映像
弘田三枝子さんの手拍子


そして、はっぴーえんどのこの曲
Ayakashi No Doubutuen ハイハットの裏拍でギターのアクセントが
裏が強くなっている様に聴こえる

また、同じ楽曲でも
日本語、英語の歌詞でも
拍の取り方が違うので、昔っから気になっていたのが
この動画で納得できた。
童謡で比較 裏拍と表拍 ーメリーさんのひつじ編

もう少し、学生時代に頑張って
音楽理論を学んでいたら
面白かったなぁ、と感じた。

兎にも角にも、
Pro toolsでのDAW作業の面白さを感じた。


1日1悪 8chアナログミキサー も15000円で購入できてしまうぞ

2022-03-02 07:29:38 | DTM


Depusheng Audio社のオーディオミキサー を
知り合いが購入して好印象でしたので
アマゾンで在庫があるうちに注文

ミキサー は欲しい時に足らないのが常で、
ch数にしろ、本体の台数にしろ
コストとの戦いである。


この機種は、USBでPCとの接続もでき
PCを用いた共同会議の音声抽出には
便利なインターフェイスとなる
何台も所有しておきたいのが本音である
(値段次第かな)

価格が12000円で、SNも悪いんだろうなぁ、と思いつつ
XLR入力、ファンタム、Bluetooth、信号を入力してみたが
普通に聴けてしまう感じである。

比較対象にはならないけど、ヤマハO2Rなど歴代の
デジ卓を所有していた身の率直な感想として、
音質は地味な印象はあるものの
ヘッドルームも浅すぎずって感じの印象

ファンタムを掛けて聴いたマイクの個性も
それなりに出ているし、SNも申し分ない感じではある。

10セグのレベルメーターも
反応も悪くなく指し示す

信号の入力経路として、

8chのXLRとフォン入力


各チャンネルにゲイン、3バンドEQ、1系統のAUX、
EQも3バンドで、音色としては
マッキー 、ベリンガーの様な
荒々しい感じの効き具合である



FX系はディレイとリバーヴの1系統のみ
ディレイに関しては、約0.5秒前後の調整
リバーブは、あまり深くない感じであっさり系
8chそれぞれに掛けられる具合ではある



Bluetoothの接続は親切とは言えない
ディスプレイの表記ではあるが音質も悪くなく
切り替えで7.8chか、マスターへの直接割り込みかが選択できる。


出力系統はメインのXLR,フォン、AUX系、エフェクトの出力を装備

と、こんな具合

強いいて申せば、各チャンネルのフェーダー軸の保持力が
弱い感じで、ちょっとグラグラする感じは否定できない。

まぁ、購入したばかりなので耐久性が
どのくらい望めるか不明ではあるがボディーも金属製であるし
それなりに保てばいい感じなお値段感である

PCのインターフェイスとか
小規模もトークショーには丁度いいかもしれない。

アナログ卓なのでこのサイズでも
消費電力は15W

6chで10000円
12chで20000円

この機種は、
低コストで多数ミキサー を導入したい時には
選択肢の1つとして有りだと感じる。。。

もしかしたら、オペアンプを交換したら
素敵な音色に化ける可能性も否定できない