辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

子供が専門学校に通いたいと言ったらどう言おう、だって、自身は専門学校に行ったこと無いしなぁー。

2016-06-18 06:24:21 | 親子関係
まぁ、当面、先のお話です。

正直、お金の心配より、学校へ行かせることの
意義と意味を本人がどう考えるかである。

業種は何でも。

だって、私自身、専門学校に行ったこと無いから
説明のしようが無い。

でも、時折、専門学校には行くので
雰囲気とか授業内容とか、パンフレットでも分かるようなことしか
説明できない。

でもね、専門分野を学ぶのが専門学校であって、
その分野に卒業したからといって、必ずとも進むとは限らないし、
その専門性が、果たして、学校で学ぶべきものなのかさえわからない。

その、基礎中の基礎を学ぶのが専門学校だと思うが、
私自身、嫌いとか好きとかの問題ではない。

仕事をする上の人間関係を教えてくれことを
義務教育の中で取り組んでくれて、義務教育の範疇で
一通り人間形成までしてくれれば、専門学校へ進学させる事も
ある意味仕方ないと自身は考える。

何が言いたいかというと、
大抵2年とういう過程で、人間形成とか基礎中の基礎を
教える事を、あえて専門学校で始めるのでは
タイミング的に遅すぎるのではないかと思う。

自身のカメラマンという職業をあげるとヒシヒシと感じる。

例えば、幼少期からカメラを持たせて
操作とか構図とか体感させる。絶対、この時の方が
吸収は早いし、失敗もたくさんできる。

5歳くらいから10年くらいかけてカメラを持たせれば
それなにり面白い経験となり、多感な思春期にさらに
方向性とか本人が自然と受け入れて創造できると感じると思うからだ。

おそらく、専門学校の意義も
歴史を遡ると、そんな事だったのではないかと思われる。

本当、そう感じる。

だから、親のエゴかもしれないが
今後の進路設計のための線路を、そろそろ準備して
プリロール(助走)させなければと感じている。

憧れの秘書として、企業に参入できたら面白いことができるのではないかと考える。

2016-06-18 06:06:11 | 会社経営
まぁ、あくまでも映像屋としての観点で、
秘書って、今、流行りのテレビドラマじゃありませんが
憧れますよね。秘書科を持つ学校も多く卒業生も少なくありません。

そんなにニーズがあるのなら、秘書として企業で仕事ができる
立場を構築できるなら、たとえ安価であっても
仕事量が安定していれば、素敵なことになるのではないか、という
考えです。

自身が秘書をするとは限りませんが、、、

ポイントは、臨機応変さと、定額料金、
これがキーワード。

今まであった、本当は基本概念を根本から
崩す、いや見直しというのかもしれないが、

新しい時代のニーズを創るための
新しい感覚の相場を、これから創造するかもしれない。

多勢に加担するとか安易なことではないが、
多いニーズ、求められるニーズに
一時的でも乗ってみて製作するのも
面白いなぁーと、感じてます。

弊社の企業秘密案件なので、これ以上、言ってしますと
ネタバレになるが、察しのいい人なら
お分かりだと思います。

営業担当者さんも、一気に増員して新しい取り組みを進めていこうとしています。

ビデオカメラマンだって、音にはこだわりを持つべきで、それは範疇外とは言わないで欲しいなぁー

2016-06-18 05:23:57 | ビデオ制作
まぁ、カメラマンそれぞれであるとは感じています。

持論ですが恐縮です。

もともと、自分自身がオーディオマニアであり評論をする
ことが生活の一部なので、音にもこだわりを持っています。

たとえ、話題の安価な仕事であっても
率先してミキサーを持ち込み、芯のある音を収録します。

こだわりとしては単純明快で、編集を踏まえて
イライラしない完パケ作りという感じです。

セミナーにしろ、ブライダルにしろ
音がクリアーでないと、なんとなく編集がキマっていても
不完全な出来栄えで気持ち悪いんですよね。

たとえ会場のPAからライン出力が無かったとしても
オンで音を録れる方法を予測して会場入りし、
極力クリアーな収録を実践しています。

方法論として、、、

段階1
しゃべる本人にマイクを付けてしまう、もしくは
しゃべる人の前に、マイクを立てる。

これって、非効率的ですよね。しかも人が動くと芯が外れるし
カメラマン一人の時の現場では忙しいです。
しかも、しゃべる人が多いとなるとマイクの本数も増える。
でも、声はしっかり収録できます。

段階2
PAから音声信号をもらう。
まぁ、いろんな機材が想定される中、一番簡単でもあり
確実なんです。メーカーにより言い回しは違いますが
録音出力だったり、ラインアウトだったり。。。

で、注意点はマイクやCDの音が、しっかり出力されていることが条件、
PAのシステムや機材によって、出力にアサインされてなかったり
余計な音源が出ていたりするので見極めます。慣れれば簡単、
あとは、低いレベル、高いレベルでも対応できるように
減衰器やアンプで増幅してあげるだけ。

システムによって、機器特有のノイズがあったりしますが、
他の方法と比較して妥協することもあったり、
接続方法を変えてみる。

それが、ワイヤレスマイクのチューナーから取るか、
ミキサーから取るか、スピーカーのアンプから取るか、
スピーカの前にマイクを仕掛けるか。。。など、
その時の自分の気分と音の鮮明さによって変えます。


段階3
PAシステムが会場から遠い場合

大学の構内など、会場と音響機器が離れている場合もある。
そんな時は、会場を見渡すと、映像機器などで使うための
電気的な回路の接続端子があるので、それで離れた機材室と
会場を電気的に接続してあげて会場へ音を送ることをする。

まぁ、私の場合、音声ケーブルは数百メートルは
所有しているので、500メートルくらいまでだったら事足ります。

物理的にケーブルを敷くことが難しければ、極力、会場の回線を
お借りします。

カメラマンであるが、音収録にもこだわりを持っていいるし、
無関心にもいられない性格。

とわ言え、日常、できることは積極的にしたいというイメージが
強い感じです。

舞台収録にしろ、動画である以上、無音でいいということは
無いので、芯のあるクリアーな音収録、臨場感のある完パケ
作りを心がけています。