辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

テレアポって気合いですね。それに動じない○○○な自分もいる。

2016-07-31 06:17:18 | 日本の情景
過去、うちに掛かってくる
テレアポを登録している。

登録することによって、次回、掛かってきても
でる必要が無いし、話を聞いていても
本質がイマイチ不明な事が多いので
話すだけ無駄なのである。

テレアポで一番多いのが

ホームページを拝見しましたが、我が社で
デザインしませんかぁー、とか、通信料金が
格安になる、といった事ばかりである。

で、自分が暇なときに
突っ込んで訪ねてみる。

で、お宅のホームページデザインは、
どんなジャンルでも出来ると言うが、
デザイナーはどんな経歴の人が在籍していて、
どんなデザインソフトで編集しているの? と
私が尋ねると回答できないし、相手もそれ以上の
回答もしない。

で、尽かさず、それって一番肝心な事じゃーん、と言っても
話が止まる。

通信料の話も同様で、
大手通信より早くて安い、と言う。

で、ここで私が一言。

じゃ、NTTの回線は使わず
専用線を引くんだねー、と聞くと回線は同じものを
使うと言う。

じゃ、早さや料金の安さの根拠は何ですか? と、
尋ねると、とにかく安いしか言わない。

で、さらに尋ねると、よく巷にある
携帯電話を販売している販売店の系列会社だと分かる。

けど、結局、安さの根拠はあやふやで会話が止まる。

まぁ、テレアポさんをいじめるつもりは無いが、
これも、オレオレ詐欺と同様だなぁーと感じる。

要は、詳しいことを知らない人をターゲットに
とにかく囲い込んでしまえば良い的な話である。

だから消費者センターにも相談関数が少ないのも関わらず、
本質が分からないまま、高い解約料金を納めて
解約する人が後を絶たないんだと、強く感じる。

自分への戒めじゃないけど、
根拠のない話を、私生活でも仕事でも
しないように努めないと、いずれ、信用を失うなぁーと
感じながら、再び、テレアポの電話応対に
苦慮するひびである。

カメラマンが東北で出来ることは何だろう? やっぱり○○○な事なんだろうね。

2016-07-31 05:39:17 | 会社経営
やはり、東北の今! を切り取る事なんだろうと感じる。

刻々と時間が流れていく中、
震災から5年が経つも、以前のような景色が
なくなってしまった所も少なくない。

震災前にも、気仙沼の風景を撮影してきたが、
当時は何とも感じなかったが、
今、プレビューすると歴史を切り取ったなぁーと言う
重い気分になる。

決して悪いことではなく、自身が歴史の生き証人的な
立場になって、その証拠として動画なり写真を持って
当時の事を語っているがごとくの気分になれる。

これって重要なことで、とある現象が起こって
なんにせよ、それが変わり、以前と以後を知っていると
いろんな事を人に話したくなるのが人間の性である。

そんな貴重な体験を、良いにせよ、悪いにせよ、
伝えられる最先端にいられるのが、カメラマンという事に
最近気がついた。

では、そのカメラマンは何が出来るのか?

やはり自主的に
その体験を発信して熱い思いをインターネットで
配信するしかないと感じる。

まぁ、方法はそれだけではないので
いろんな事が出来るけどね。

改めて
カメラマンの面白さに気がついた。


東北1日目 クルマで500キロ走行は大変だけど苦にならない

2016-07-31 05:23:46 | 日本の情景
恒例な感じで、東北に出向く時は
ほとんどがクルマでの移動をしている。

まぁね、このご時世、新幹線の最寄り駅に行けば
レンタカー屋があるけどね。

総合的にみて、自分のクルマで運転していった方が
コスト的に安上がりなんです。

家族同伴だとなおのこと。。。

特に、小さな子供がいると
クルマ移動が楽なわけで、寝付いてしまったら
抱き抱えるのも一苦労、そして、荷物が
あるとよりいっそう大変な訳である。

鉄道会社も
そのあたりを考慮して、新幹線で行くお荷物
同時配送サービスなんて
してくれたらそれだけでも、有り難く感じる。

まぁ、新幹線にはないスローなペースで
東北の景色を楽しみながら走行する
クルマが自分には合っていると
感じる。

今後、自動運転がしやすそうな道が東北道だと感じるが、
そうなったら、クルマの中で何ができるのか、何をしようか
考えるだけでもワクワクしてくるのである。

「祭りだスペシャル」に向けて、これから出発します。 新しいことってワクワクするね。

2016-07-30 04:28:11 | ビデオ制作
午前5時に川崎を出発、

一路、気仙沼の実家へ向かいます。

今年の仕事は暑いですねー、と感じつつ。

地方のビデオ制作の実態も多く感じてこようかと思います。

地方の料金体系は?

カメラの機種は?

撮っているカメラマンは東北美人が多いか?

など、たくさんの項目を引き下げて

視察するのは面白いです。

震災後、廃業してしまったビデオ屋さんも多い中、

これから、ビデオ屋さんを始めたい、という人からの

問い合わせも多いです。

果たして、関東圏で活動している自分にできることは何か?

何が業界のスタンダードなのか? なども

責任を持ってレポートしようと思う。

意外と、地方の方が処遇が良かったりするので、

首都圏、関東圏もウカウカしていられない。

そんな感じですね、。。。

クライアントに「〇〇◯なんです」と、よく言われる。「えー、うちはそんな事ないですよ」と言うと驚かれる〇〇◯な事。

2016-07-30 03:51:18 | 会社経営
大抵、クライアントさんと話していると
よく言われるのが、

専門用語がが多くて、しかも、料金体系が分からない、
さらに、後から「テロップを1文字追加するのに、オプション料金です!」と、言われ
仕方なくお願いするのです。と明瞭さが無く、怖いんですと言われます。



えー、ウチは僕自身が業界カブレしていませんので
専門用語は極力使わず、分かりやすく構成を説明します。

予算の話も、「では、〇〇◯円ですとハッキリ提示すし」と切り出し、
「どこまでが基本料金」で、「ここから先が、追加料金」ということも
事前にクライアントさんへ話をする。

とにかく、まずはここが肝心だと私は思い、最初に切り出す。

よっぽどクライアントさんの方で、製作する内容を
覆す事がなければなければ、料金が上乗せする事は
ありませんよー、最終的に切り出す。

するとクライアントさんは、
「えー」と驚く。

今まで、ビデオ製作しているが、大抵、追加料金が
発生する事が多く、ちょっとしたことでも
お願いすることを躊躇するんです。とのこ事。


オプションと銘打たれることが多いので、最初提示していた金額の倍になる、
ビデオ屋さんは怖いイメージと、、話をされます。

うちは、追加料金というよりも
最初のお見積りで、適正価格を出していて
編集時の修正予算も想定内で打ち出して、クライアントへ提示しています。

撮影以外にも、想定される撮影なども同じ想定を立てます。

と、話すと、「えー、ビデオ屋さんは、そんなのばかりだから
怖いんですよ」とよく聞く。

一体、巷のビデオ屋さんは、どんな見積りを立てているんだろうと
私が知りたいと思っている。

逆に金額を尋ねると、最初の初期料金は私の会社とほぼ同じくらいか、
そんなビデオ屋さんが安い感じではある。

そりゃ、追加料金が多発するビデオ屋さんは、怖いよね。

これが、低価格料金の弊害であり、
ビデオ業界のダメなところだと思う。

クライアントの気持ちに寄り添っていない製作理論が悪いがために
客離れを起こしている。

まぁ、一概に全てを否定できないが、
私がクライアントさんと話していると、年間、新しいクライアントさん50件と
話をしていると、50件とも同じ話をする。

私が驚くくらいである。


しかも、業界用語を連発して早口で話すもんで
悪いイメージが多くついている。

料金設定と話し方、さらに弊社は、明瞭な方法でクライアントさんと対話を続けたいと
感じるし、さらに改善できることがあれば、進めたい。