辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

PMX-Z200押しS-Log対応カラノFXと比較して 1

2024-09-22 09:29:23 | キャンプ


Z200
搭載しているエンジンはFXと類似していて
有効画素約1400万画素のセンサーはFX6より数値的には多い

ちょっとこれは
検証せねばとカメラマンとしてすたる

秋の夜長に
カメラを持ち出して工場地帯の夜景撮影をするなんてどうだろうかと
気分が高まる

1日1悪 オーディオ好きの聖地 岩手・盛岡 三共無線

2023-07-26 17:35:59 | キャンプ

ハードオフに飽きてきた今日この頃
HOの値段もなんだかなぁーと、感じつつ

8月東北での仕事に合わせて、
中古オーディオの聖地
「三共無線」に出向いて見ようと計画中

まぁ、値段は様々で
オーディオ機器全般と、テープ類などのソフトと
一気に閲覧できるのが気楽でいい感じでさる

で、ローカルならではの楽しみがあり
「掘り出し」モノが楽しみである

ちょっと、関東圏では無いような
レコードもあるのでは無いかと推測している

8/4から1週間ほど
空撮をしながら、宮城、山形、岩手、秋田、青森と
墜落させぬよう緊張の1週間での楽しみである。


1日1悪 目指せ! 一等無人航空機操縦士への道 #20 試験がんばる

2023-05-12 07:36:07 | キャンプ


なんだろ、一等の試験勉強をしつつ、同時に業務で
空撮も請け負う

国家試験がなくとも、現状、支障がないと言えばそれまでだが
やはりこれから先を考えると国家資格は必要なんだなぁと、
自身に言い聞かせ頑張ろう

ドローンを購入して7年目
この2年間とくに真面目にドローンについて
技術面でもメンタル面でも真面目に考えたことは
これほどないくらい考えている

ドローンの飛行原理は理解しているつもりでも
ここ2年くらい間で、ドローンが前後左右
縦横無尽に飛行できるなんて考えたことなど無かった

飛行しているドローンのプロペラをよく見ると、
隣り合ったプロペラ同士は逆方向に回転

そして、
プロペラごと機体が回転しようとする
「トルク」を相殺し、揚力を生む。

4~8枚の羽で安定飛行が可能なのは、
回転方向が互い違いになっているため。

どうやって前進・後退・旋回を行っているのでしょうか?

それは
前進・後退の構造も非常に単純な仕組み

進行方向のプロペラの回転数を落とすことによって
推力が発生

前後左右への推力は、
進行方向へ傾きながら飛行するといった現象なんです


さらに
ドローンが旋回する仕組みはどうなっているのでしょうか?

旋回には、X字になっている4枚のプロペラの、
どちらかの対角線上にある羽の回転数を下げる必要があ利、
それぞれ逆方向にすることで、
右旋回、左旋回のどちらにも旋回が可能

併せて
搭載されているGPS・気圧センサーは、すべてこの回転数と相まって
センサーで感知した情報をモーターに伝え、
回転数を細かく調整することによって、
自動的に機体の安定性を高めてくれるのです。

トルクの相殺という単純なドローンの飛行の仕組みと、
高精度のセンサーによって、
安定性抜群なワケであります。

まぁ、国家試験はそこをあえて
手動操縦にして
パイロットの技量を確認する
正念場でございます


1日1悪 検定1級 50問中1問の間違いが悔やまれつつ、合格圏内確定

2023-01-28 04:53:24 | キャンプ


ドローン検定協会のドローン検定1級は、
民間のドローン資格の一つ

検定は1級から4級とあり、
ドローンを安全に飛行させるための
知識を有していることを証明でき
趣味でもビジネスでも様々なメリットが期待そうである

4択のマークシート式ではあるのが
私の場合、昨年の9月から復習を開始

毎日、受験勉強であった

内容として、、、
用語
動作
組織/制度/国際情勢
単位
基礎数学
物理学
力学
熱量学
流体力学
電磁気学
工学
航空工学
材料工学
流体工学
電気電子工学
無線工学
気象
気象学基礎
航空気象学
専門知識
機体構造
姿勢制御
動力/バッテリー
送信機
GNSS
リスク/メディカル
TEM/SRM/CRM
責任/保険
航法
飛行計画/記録
法令
無人航空機関係
航空法全般
電波関連

1級の出題範囲は、これだけの項目があり
躊躇してしまうのが本音かもしれない

まぁ、1級取得が最終目的ではなく
これから更に忙しくなりそうな予感

1日1悪 ドローンのプロポ モード1.2.3.4.と選択肢があって迷ってしまう〜

2023-01-04 00:00:00 | キャンプ


プロポの操縦には
モード1とモード2があり、
さらに3.4というモードがある


左がモード1 右がモード2

どちらのモードも
左スティックは左右の旋回
右スティックは左右の移動は共通であるが、
前後の移動と上昇・下降の操作は左右のスティックが逆である

モード2だと、1本のステックで、前進・後進・左右の移動が出来るので
ゲームに慣れている人はとっつき易い。
一方、モード1は、
上昇と下降、左右の移動が右スティックのみで操作できるのが特徴です
私の個人的な感想ですが、モード2だと
1本のステックで、前後、左右の移動なので
斜めの移動が非常にシビアに感じてしまい、
モード1の前後と左右が分かれていると
微妙なコントーロールがし易い感じである。

ドローンを初めて6年目、最初の1年は
モード2での運用だったが、
2年目以降はモード1に矯正して現在に至る

業界の中では農薬散布ドローンなど、日本国内の産業用
ドローンではモード1が標準になっている。

ちなみにモード3はモード2の左右逆バージョン(左利き仕様)
モード4はモード1の逆バージョン (左利き仕様)である

まぁ、世間ではモード1・2の論争が絶えないが、
仕事なのか、趣味なのかでも違ってくるし
海外ではモード2の選択率が高かったりする

どの位置に自分を置くかによって
1と2の選択も変わってくるんだよね〜。