辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

無線ネタで恐縮ですが ARRLへ登録しました

2024-09-23 20:01:23 | アマチュア無線


ARRLとは、ARRL
(American Radio Relay League
米国アマチュア無線連盟)が、
世界中のアマチュア局を対象に
運営しているQSOログのデータ・バンクである


日本で申すところのJARLのような団体である

交信記録に、絵葉書のようなQLSカード交換を
物理的に行うが
紙カードに代わり、Logbook of the World(LoTW・世界のログブック)と
題して、ARRLに登録している無線局に交信記録として
電子記録として残せるシステムである

JARLも所属はしているが
ARRLの取り組みも面白そうなので登録してみた




3アマ 7MHzのアンテナを考えると楽しい

2024-09-22 19:29:55 | アマチュア無線
アマチュア無線 3級合格がJARDの
速報で確定となった

モールス信号 CW電信に興味が沸き

7MHzという短波での運用には
波長 40mを送受信のため
20mのエレメントが必要となる


こんな感じ

で、自宅が、、、

北側でないとV字にアンテナが張れず
エレメントの頂点が90度付近でも
張るとなると至難の業である

と、なるとコイルの出番である

最近は便利なアンテナがあり
第一電波工業CPATUシリーズで

コイル内蔵がコレ


更にオートチューナが別売りであり
送受信のチューニングを自動でサポートする
チューナーも4万円である
(上記のアンテナは5mくらいで5万円弱)

7MHzでCWしたく
ダイポールアンテナの自作も考えつつ

アンテナが先か
無線機が先か

はたまた、同時に投資するか
悩ましいところではある




PMX-Z200押しS-Log対応カラノFXと比較して 1

2024-09-22 09:29:23 | キャンプ


Z200
搭載しているエンジンはFXと類似していて
有効画素約1400万画素のセンサーはFX6より数値的には多い

ちょっとこれは
検証せねばとカメラマンとしてすたる

秋の夜長に
カメラを持ち出して工場地帯の夜景撮影をするなんてどうだろうかと
気分が高まる

街の遊撃手 Sony SRG-A40 Ver2.1が熱い

2024-09-22 06:53:45 | 撮影機材


Sony SRG-A40
撮るカメラから撮ってくれるかめらへ

面白いキャッチコピーだなー、と思いつつ
ワタシ自身もA40をお客様のステージへ施工しつつ

オートフレーミングの使い方をご案内する立場でもあるので
おさらいしておこうと

A40とはPTZの中でも中堅機種であり
9月より内部のファームウェアが2.1へと上がり

従来より
オート・フレーミングのアレンジが広がった



ロックオンをメイン1人
その他大勢を7人 同時に認識、フレーミングして
適宜 総勢8人が画角に収まるようにカメラが撮る

オートフレーミングの一例
(こちらをクリック)


A40にブラウザー経由で直接ログイン
顔登録、フレーミングの挙動をどのようにするかプログラミング

実際、ワタシが施工先で観た感じでは
お客様の反応もカメラの追跡性も好評

納品~施工して良かったー、実感してます

1/2.5型 CMOSで40倍ズームなので
ちょっと、画質の物足りなさは
感じるものの、使ってしまえば
さほど違和感なく、完パケとして
納品できるクオリティーは備えていると感じる

4Kからの切り出し映像ではない
ステッピングモーターでの挙動なので
独特な動きではあるが
先日行われた、P社 C社との比較テストでは
画質は別として、A40の追尾がユーザーが求める
挙動にマッチしていた

PXW-Z200にも
追尾機能はあるが

更に1歩進んだ 機能が欲しい場合
SRG-A40も選択権に入れるべきだと強く感じる








PXW-Z200ZとZ150の手動ズームの挙動と画角くらべ

2024-09-22 05:51:00 | 撮影機材




撮像素子1型の
ズバリ! レンズ対決

Z150で 光学12倍+デジタルズーム (1080のとき)
Z200で 光学20倍+デジタルズーム(1080のとき)

で、話題になるのが 手動ズームでの挙動

ワタシ的には、、、
まぁ、手動の動きをセンサーが感じ取って
カメラマンの意思をズーム制御させているので

ENGレンズの手動と比較してもねーっと、言った具合である

私の場合ですが、ハンドヘルドのこの手のカメラを
創世記のころから多用してまして
ワイド画角から最高ズーム比まで
滑らかに動かす案件は、そんなに多くは無いんですよね

つまり、3000人規模の大ホールでも
バラエティ番組の収録でも
10坪くらいの配信スタジオでも

ズームの端から端まで使うことは
そうそうないのである

マジで、そのような撮影・収録案件は
ENGクラスの担げるカメラを
用いる感じである

併せて

Sony FX-6など交換式レンズも
いわゆる、似たところがあったりするが
否定的な意見はあまり聞かれないのが現状で

やはり

ニーズなんだろうなぁ、と感じている



「弘法筆を選ばす」の精神で頑張ります