辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

仮ナレに便利な、AI読み上げソフト「音読さん』

2021-05-20 20:05:51 | 映像


年間100作品程度のVPを制作する中。
最近の課題として、ナレーターさんへ
仮ナレをお願いするタイミングが
深夜、早朝になる事が多い。

昨今の働き方改革で、
非常識な時刻の発注スタイルが
問題視される中、ナレーションのイメージを
掴みたいけど、私の声ではイメージが掴めず
考えた挙句、AIクラウドでナレーションを
データ納品してくれる。
「音読さん」
へ、お願いするようになった。

まぁ、読み上げソフトはイントネーションが大事で
イントネーションの調整が出来ないのは
少々、不便ではあるが、クラウド形式で
ログインすれば、出先のパソコンからでも
音声データの制作ができるのが便利である。

仮ナレからの本名収録と、ワード形式のデータで
統一できるのも便利である。

AIが発展してくると、益々、脅威だなぁーと感じつつ
作品作りと営業に専念できるのは、非常にありがたい。

我が師匠、「中山猛」氏を偲んで。。。

2021-05-08 19:22:58 | オーディオ


私のオーディオ修理に関して
アドバイスを頂き、設計、測定、音質向上と
いろんな観点から、修理の楽しみを
教えてくれた師匠。

昨年6月に自叙伝の第一弾として
本を出版、完全な理系な内容ではあるけど
アナログとデジタルの解釈がエンジニア目線で
書かれている内容となっている。

実は、亡くなったのが3月4日頃
筑波ソニー のOBなので、そのまま
退職後もつくば市に在住であったが、
師匠に急ぎのお願いがあり、3月2日から
数日間、連絡をとっても返答がないので
心配であった。

実は在宅中に脳出血で亡くなって
数日、そのままだったと伺い
本当、あの時、出来たことは無いだろうかと
自問自答している自分である。

検死官の取り調べでは、亡くなったのは
3月4日と聞き、さらにショックだった。

筑波まで飛んでいけば
良かったなと後悔しても
しきれない心境。

師匠がソニーに入社したのは
1982年、オーディオ一筋で
CD、DAT、カセットデッキの
核となる、サーボモーターの設計者なので
何を聞いても即答してもらえるし、
とにかく、設計した本人が修理するのだから
禁断の魔改造なんて得意中の得意であった。

そんな、中山さんを師匠に持てて
私は幸せだ。

師匠曰く、日々、
「アナログ」「デジタル」も音楽を楽しむ手段であって
数値的な優位を付けるべきではないと、教えられました。

より良い音を求めて、解決方法を探るのが
科学的 技術的なアプローチであるとも教わりました。

私は理系じゃねいけど、
師匠の教えを肝に銘じながら
修理道を進んで行きたいと思う。


SONY TC-K666 テープアライメント その3

2021-05-03 21:17:07 | オーディオ
SONY TC-K666 テープアライメント 調整その後の進展

ピンチローラーを交換

オリジナルは、右側の真鍮製の軸受が
精度を保ってますがゴムの劣化にには勝てず
一旦、代替えのピンチローラーへ交換


アライメントはその段階で
サプライ側のピンチローラーの
アライメントを目視をしたいところだが
ミラーカセットがないので、
改めて治具を作らなければ


昔、ベーカムの修理をしていた頃を懐かしむ


ザ・ ビートルズ 白くないホワイトアルバム

2021-05-02 21:59:11 | 音楽


ザ ビートルズ ホワイトアルバム

買ったのは中学校の頃
お年玉で買った記憶がある。

あれから35年余りが経ち
保管状況も良くないので
大分くすんでしまった。

一時、アメリカに渡米していた8年間
保管状況が悪くてこの様な感じに変わってしまった。

ビートルズと出逢ったのは
幼稚園 年少の頃
電気蓄音器と共に当時、レコードを何枚か
親戚のおばちゃんからもらった
中にビートルズがあった

シングルレコードで、「マネー」である。
今でのそのレコードはある
もう45年前、当時、シングルレコードは
まだまだモノラル バージョンもあったりと
多様なレコードがあったのがビートルズである。



あー、もっと
大切にせねばと言う心境である。




イエロー・マジック・オーケストラ US版 日本版

2021-05-01 07:39:19 | オーディオ

ファーストアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』
左側 日本版
右側 US版

シングル盤『コンピューター・ゲーム』が発売
(『コンピューター・ゲーム』は60万枚のセールスを記録)

US版の『イエロー・マジック・オーケストラ』は
アメリカ・ハリウッドのキャピトルレコード・スタジオで
プロデューサー、トミー・リピューマの指揮の元、
リミックスされたバージョン

改めて、聴き直してみよう


レコードも新しい発見が多い