辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

腕時計の電池交換は老舗が一番

2021-01-31 21:24:06 | 会社経営


使っている腕時計の電池が切れてしまった。

液漏れを気にせずそのまま放置してしまうと
少なからずとも液漏れしてしまい
金属部分を不足させてしまう。

市内の時計屋さんは数店、
ショッピングモール内にも有るが
やはり、修理職人がいる訳でもなくメーカー
送りになるので金額も、修理完了まで何かとかかる。

で、仕方なく修理せず持ち帰り
別日に、思い出した様に昔から
市内にある老舗の時計屋さんに出す。

眼鏡、貴金属も扱う個人店である。

どうかなぁーと、少々、不安であったが
職人技は凄い、ものの数秒で電池交換終了。

しかも、電池の接点に錆があり
単純に電池交換だけでは動かないので
クリーニングもしてもらいました。

電池交換費用は定額の1000円

やっぱ、修理職人って凄いよなぁーと
改めて実感。

大切にしたい文化である。

大型店舗も便利だけど
個人店も大切にしたいと感じた。

炎上する方もさせる方も、客観的に見ていてくらだないな。。。

2021-01-30 23:10:15 | ビデオ制作


とあるFBの書き込み欄にあった事件。

機材レンタル屋さんが、返却日になっても
返却されず困って、貸した相手の住所や
名前を公開した件が、先日会った。

名前を書き込んだレンタル屋さんが
やり玉に挙げられ、結局、公表内容の
表記を消してしまった。

書き込んだ側のコメント
返却日になっても返却されず
総額1000万円の機材、
借主とも連絡が取れず
仕方なく表記したと、、、。

それを見た外野は、、、
ひどい。
刑事的な事件になっていないので
表記はいかがなものかと。。。
名誉棄損になるのでは。。。 など

散々なコメント

まぁ、私が感じたのは
人って適当だよなぁと、

これ、レンタル屋さんサイドに近い人なら
上記のように書かないとおもう。

批判した方は、そのレンタル屋さんとは
距離を置いている方々のコメントばかり

レンタル屋さんがちょっと
不憫に感じてしまった。

半ば詐欺にあっても
愚痴すらかけない昨今なんだなぁーと。

私は特にコメントしなかったが
そのような時を含めて
冷静になりたいなと思う。

レンタル屋さんも規則を
決めなおして、万が一の時は
お名前公表しますと、断言して
大きく表記してもいいのではないかと思う。

あー、愚痴すら受け入れられない
FBも限界なんだろうあんぁと。。。



懐かしのソニー SONY HDVカムコーダー HVR-Z1J 

2021-01-29 00:02:00 | 撮影機材


懐かしのソニー SONY HDVカムコーダー HVR-Z1J
2006年夏の購入して以来、仕事にも趣味の撮影にも大活躍!

テープ収録がメインであるものの、CFカード収録ユニットを
接続できるiリンク端子があるので、収録には重宝していた。

購入後、何度かメンテナンスしながら、
Z1Jのメンテナンス受付最終年度に、
思い切って、CCD以外のパーツを全て交換。
外装のボディも一部を残して交換。

新品のZ1Jになって戻ってきた。
メンテナンス金額も10万円以上は掛かりました。。。

ですので、オペレーションタイムは、数十時間と
今は現役で使用していないのでメンテナンス後は
時々、カメラケースから出して遊んでいる。

メンテナンスからも月日が経つと、
内部時計の電源バッテリーも枯渇

電源を入れるたびに、時計の時間設定
しなければならず非常に面倒なことに直面。。。

お仕事仲間から、バックアップ電源の交換を勧められ、
1個600円程度で購入できることもわかると
早速、アマゾンで購入し即交換。


この機種は交換も簡単なんだなぁーと思いつつ、
Z1Jをこれからも大切にしようと誓うのであった。。。



Win10とIEEE 1394 Firewireカードがあればエディウス 9で取り込める

2021-01-28 18:58:00 | ビデオ制作


今までビデオ収録してきた素材の中には
撮影から年月が経っても貴重な素材が
数多くある。

特に、手術の歴史を紐解くビデオ制作には
過去素材は重要である。

最近のWinPCには
Firewire IEEE 1394端子なんて装備されておらず
再生したいときは、ある意味、PCの外で
テープ収録されたものを改めて別のメディアに
収録し直して、そこからさらにPCへと取り込む
2段階以上の作業が必要である。

そんなの面倒と、方法を模索していたら
Firewireカードなるものを発見、ダメもとで購入して
エディウス 9でキャプチャーできるか試してみた。


HDVの素材は1440X1080 59,91iを指定

エディウス 9側から操作できるか
ドキドキでしたが、Win10もデバイスとして認識されてい。

そして、、、

無事に外部ビデオデッキの操作と取り込みができる。

これで過去素材の取り込みが捗り、
作業効率も向上である。

全てはこれから、始まった。ノンリニア歴23年目

2021-01-26 20:54:51 | ビデオ制作


只今、過去に使っていた機材の処分をし始めている。

今年は、4K編集への本格的運用をするため
古い機材を懐かしみながら処分することにした。

写真の下段
カノープスが神戸の頃、グラスヴァリー社の
HDMI出力をパソコンに取り込むための変換器。

これが結構、熱くなり、
火傷するほど熱くなるが、兎にも角にも、これがないと
取り込めないである。
当時12万円で購入、MAacでファイナルカットの3.5を
使っていた、

このファイナルカットも、当時は解説書も結構良い加減で
むしろ解説書を読まずに自己流で、思うがままに
編集した方が、的確に編集できた時期であった。

写真上段は、
アナログビデオをMacへ取り込む、ソニーのアダプターである。
当時は、VHS ベータが主流な頃で、
編集素材としてビデオを取り込むためインターフェイスとして大活躍してくれた。

あれから20数年、、、
ノートパソコンで、1080Pが編集できて、そのままYouTubeへ
アップロードして多数で試写できてしまう時代。。。

もう、そろそろ
DVDやブルーレイも陳腐化してきて
データ納品が増えてきている時代。

これからの映像業界は、さらにダウンサイズされて来るんだろうなぁーと
想いにふけってます。。。