辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「仕事」と「ギャラ」を考えると、やはり自分で創造して会得したものが本来の形だと思う

2016-06-25 05:09:03 | 会社経営
と、言いながらも
あくまでも、会社経営者の立場らか感じたことである。

今まで、受身体制で仕事をしたきたので
体感的にこのテーマで書き記すと怒られてしまう。

でも、下請け体質のことを触れるのではなく、
さらに5歩ほど先を考え、

下請けながらも、提案できることは提案して
法人 個人を問わず、一緒に素敵なものを作りあがたいたいと
いうスタンスをお伝えしたい。

仕事を創作するってなんだろう? というと。

全く新しいことをするように思われがちだが、
私が考える創作とは、、、

今までしてきたことの、ブラッシュアップ
つまり、既存の現象を取り上げつつも、費用対効果つまり
コストを掛けずに手軽に利用できるサービスを
プロの技術で補填するといったことなのです。

わかりやすく申しますと、
プロカメラマンの技術を、使いたくなるような費用で
提供するといった感じなのです。

撮影するだけなら、一般の人、アマチュアさんでも
綺麗なビデオや写真でも撮影できます。

プロとして何が違うんだろうと考えると、
撮影に対する、「引き出しの多さ」これに尽きると感じる。
どんなシチュエーションでも、しっかり、丁寧な撮影ができると
感じるのであるし、今後、プロカメラマンの生き残る方法としては
それしかないと思う。

購買意欲が湧く、湧かないの二つのパターンでしかなく
湧かせるためには、ある意味値段ありきが高いウエイトを占めている。

ここを無視できないのが現状で、すぐに打破できない。

そのため、プロカメラマンとして、社会貢献ではないけど
何ができるのだろうかと考えつつ、
出張撮影が受け入れられやすいと感じる。

ビデオに関しては、多くの人の悩みだった。
アマチュアさんを含む人々ができなかった、限られた費用の中で
お願いできるビデオ編集だと思う。

いくらパソコンが普及したといえども
編集は人の手で行うもので、以外と手間がかかるし
ノウハウが無いと完成度が低いものになってしまう。

でも、費用には限りがあるので、お願いできるプロを見つけられないと
いったところだ。


万人に迎合できるわけでは無いが、
対法人、対個人と、問わず、
門戸を広げていくには、ギャラの額面と合わせて
あんな提案、こんな提案ができる、創造する映像制作を広げようと感じる。

今までこの予算ではできなかったことを
あえてできるようにする、もちろん、私もお客様も幸せになる方法で制作できる。

今までの基準を刷新したローコストな制作。

でも、クオリティが高いねー、心に響く映像ということだ。

具体的に興味のある方は
ぜひ、問い合わせて欲しいと思う。

準備はできているので、まずは聞いて頂きたい。