辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

今年はどんな年にしようかなぁと、思案する。

2021-01-14 22:02:11 | 会社経営


昨年もネット配信に救われた1年でありました。
御請けしたお仕事を、的確に行うことが使命であります。

そのような中、後楽園ホールでボクシングを撮影したり、

外科手術を撮影したりと、医療系の撮影も
このようなタイミングではありますが
増やしていきたいところではあります。

エクモ、AEDのマニュアルビデオの構成なら
誰にも負けない自信があったりしますが、

その辺りは、深々と謹んで御請けしたいところでもあります。

キングカズも現役続行の最中、

自身の進退もあることだし、大切に過ごしたい1年であります。


いい仕事、続けるにはどうあるべきか

あらためて想いにふける。。。

コロナというより、海外拠点のツケが回ってきたんだよな

2021-01-12 21:05:47 | 会社経営
ころなで仕事がなくなったというけど、

コロナ以前に、惰性で経営してきた
総決算が倒産であると感じる。

みんな、景気が良い時は
マンションかって、歌舞伎町で飲み歩いて、
外車買って勢いづいていた。

そんな頃、私は色々とお願いして
きたが散々無視されつつ
月日が過ぎる。

本当にバブルが弾けた頃、
マンションも車もボロボロ、
むしろ、国産の中古車の方が綺麗だという状況にも
かかわらず、過去の栄光にすがるしかない
方々は、コロナで息絶えていく方ばかりだ。

結局、経営の中身もなく
勢いだけ、金の力に任せただけの
経営なんて意味がないことが証明された。

飲食業界も同様

コスト度返しで、安価に提供する基準が
できてしまうと右にならえで、
みんな安価に設定。

FC店なんて最低で、冷凍食品を
温め直すだけのことだから
味なんてないに等しい、みんな
コストからくる弊害である。

原点に戻って、安かろう
悪かろうから脱却して、

適正価格で足並みをそろえるべきだと思う。

結局、工業製品も海外生産ばかりで
壊れやすい、燃えやすい商品ばかりで
5年以上故障しないで使える
家電製品なんて現状皆無である。

松下幸之助が作り上げた
国内生産拠点を整え直すべきだと感じる

本当、高学歴にくせに
ろくに仕事ができない輩ばかり増えて
面倒な日本になったもんだな。。。

今年もよろしくお願い致します

2021-01-01 19:09:29 | 会社経営


2021年
手塚治虫先生が描いた21世紀とは
程遠い昨今ではありますが、
真剣に仕事に趣味と向き合っていきます。

ブログも、旧年中はお休みがちですが
面白いネタを掘り下げて提供できればと
本望をモットーに指のリハビリを兼ねて
毎日更新を目指します。

ビハインドスクリーン有限会社

代表取締役 たまだ りょう

不真面目に50歳

2020-04-21 20:27:11 | 会社経営


昨今の情勢でガラッと変わってしまった日常。

9年前の震災は、目に見える相手だったので
どうにでも対処できた。

今年はある意味、「試練の年」が自分の想定より
10年 前倒しでやってきたので少々 対策不足な
感は否めないが、ある意味、50歳の時に来てくれて
僕としては良かったのかもしれない。

これが60歳の出来事なら
対処する元気もないんだろなぁと
思うからである。

と、言いつつも
2020年早々の出来事で、
一旦、全てを捨てる覚悟ができたので
再構築の2020年である。

せめてもの救いは、「カメラマン」を専業にしていなくて
良かったと感じる。

多少ながら、企画・構成・ディレクション・外商・編集をしてきたので
これらの経験を生かすタイミングを与えられて感じである。

と、申しつつもアテがハッキリ見えている訳では
無いところが痛い。

思うことは色々有るので
実現させるか、妥協するか、深く考えても
仕方ないので、とりあえず、できるとこから始めようと
4月18日に誓いを立てた。

もちろん、今までのお仕事も大事にすることは忘れずに。

30年ぶりに、こんな暗中模索の心境だから
十代の頃と進歩してないぁと、反省中。

こんな時だから「秋本治」先生の仕事術をのぞいてみよう。

2020-04-01 09:04:08 | 会社経営


カメラマンとして2020年は、無かったことになる年になるのか。

こんな時こそ、自身を見直す時間を与えられたと悟り
ノンフィクションを読む機会が増えてます。

40年連載を続けてきた「こち亀」作家=秋本治先生の
思考を見てみたいと思い今日、注文しました。

代表作は「こち亀」ですが、京都女学院物語「ファインダー」も
カメラマンなら一読すべき作品である。

僕自身、カメラマンとして技術が上手いとは思ってません。

他のカメラマンと比べて、「自分には撮れない」とあきらめるのではなく

自分に「できること」と「やりたい(撮りたい)」ことを武器に

自身にしか撮れ無いモノを創作しつつ

頼られるカメラマンとして進んで行きたいと4月1日に公約を掲げる。