![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5e/2f874d735e8360a3d005877778a3aa43.jpg)
もーねー
ワンオペ何ですが何か? この事で
頭痛が痛む胸中である。
そう、頭痛が痛いんです。
そんな中、今更、と言われてしまうが
ローランド VR 120HDをお借りして
ワンボディで、画と音を切り替えと
今回はZOOM配信なので、
ホストPCへ、画と音の送受信のための
インターフェイスもこのVR 120HD
1台できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/b724750966233182f3716381d449722b.jpg)
120HDを用いる以前の機材としては、、、
1.ホストPC
2.画のインターフェイス
3.音のインターファイス
4.Aux回線があるオーディオミキサー
5.映像 スイッチー
6.パワポ 送出PC
7.カメラ
などなど、さらにHDMIモニターなど
カローラツーリング満載で
夜逃げ同然の満載率である
もー、こんなアイテム数が多いと
現地でセッティングだけでも
60分では終われない
一人親方の宿命である
そこで、VR120HDを、登板させると、、、
単純に、上記の1から5までは
ワンボディ 1つの筐体で成立できるのが嬉しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8a/7d016d860c930d891c366e9b6fb18c0a.jpg)
ただ、設定は必要なので
理論 理屈はわかっているつもりだが
経験者のアドバイスを受けながら
ウェビナーセッティングを完成させることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/10/0bbdab6375d73a26ed705a0773b13b55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5e/3a445adc8fcba15555b33aff5c0c1316.jpg)
この筐体で、これだけ入出力できるのは
お値段も80万円とあって
納得の機器である。
ウェビナーで厄介なのが
遠隔地からの参加者による質疑応答で、
理屈が理解できてないと
質疑応答の際にハウリングが発生して
悲惨なウェビナーとなる
ZOOMも含めて、ウェビナーは、
カメラの画像よりも、講師のトークが
鮮明に聞こえる事。
パワーポイントの文字が
ハッキリ見える事が出来ていれば
クレームにはならないので
勘所としてそこは気をつけている
120HDで配信の模様も録画できるが
収録デッキだけは
PMW1000と、ブロードキャスト仕様が好きで
使用している。
このデッキは1080iしか受け付けない。
120HDの機能として、1080i規格で
個別に信号を送る事ができるのは
嬉しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/92/366caa0da68b5a8d9647bff4d667024b.jpg)
カメラは
SRG A40と言うリモートカメラである
120HDとLANで結べば
120HD側より画角調整ができる
今回は、ゆっくり探る時間もないので
次回の課題ということになった
でも、A40は、被写体への
追尾機能もあるので
うまく使えば、突然動き出す
講師に驚くことなく配信に
集中できるのが嬉しい
SONY SRG-A40
本体価格が80万円
この便利さを知ってしまったので
過去に戻れないなぁーと言うのが
本音である。
便利って罪作りだなーと
感じる日々