辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

1日3悪 ワンオペなんですが何か? を、考える。

2024-02-19 20:23:55 | 撮影機材

もーねー
ワンオペ何ですが何か? この事で
頭痛が痛む胸中である。

そう、頭痛が痛いんです。

そんな中、今更、と言われてしまうが
ローランド VR 120HDをお借りして
ワンボディで、画と音を切り替えと

今回はZOOM配信なので、
ホストPCへ、画と音の送受信のための
インターフェイスもこのVR 120HD
1台できる。



120HDを用いる以前の機材としては、、、
1.ホストPC
2.画のインターフェイス
3.音のインターファイス
4.Aux回線があるオーディオミキサー
5.映像 スイッチー
6.パワポ 送出PC
7.カメラ

などなど、さらにHDMIモニターなど
カローラツーリング満載で
夜逃げ同然の満載率である

もー、こんなアイテム数が多いと
現地でセッティングだけでも
60分では終われない

一人親方の宿命である

そこで、VR120HDを、登板させると、、、

単純に、上記の1から5までは
ワンボディ 1つの筐体で成立できるのが嬉しい


ただ、設定は必要なので
理論 理屈はわかっているつもりだが
経験者のアドバイスを受けながら
ウェビナーセッティングを完成させることができた。



この筐体で、これだけ入出力できるのは
お値段も80万円とあって
納得の機器である。

ウェビナーで厄介なのが
遠隔地からの参加者による質疑応答で、
理屈が理解できてないと
質疑応答の際にハウリングが発生して
悲惨なウェビナーとなる

ZOOMも含めて、ウェビナーは、
カメラの画像よりも、講師のトークが
鮮明に聞こえる事。

パワーポイントの文字が
ハッキリ見える事が出来ていれば
クレームにはならないので
勘所としてそこは気をつけている

120HDで配信の模様も録画できるが
収録デッキだけは
PMW1000と、ブロードキャスト仕様が好きで
使用している。
このデッキは1080iしか受け付けない。

120HDの機能として、1080i規格で
個別に信号を送る事ができるのは
嬉しい。



カメラは
SRG A40と言うリモートカメラである
120HDとLANで結べば
120HD側より画角調整ができる

今回は、ゆっくり探る時間もないので
次回の課題ということになった

でも、A40は、被写体への
追尾機能もあるので
うまく使えば、突然動き出す
講師に驚くことなく配信に
集中できるのが嬉しい

SONY SRG-A40

本体価格が80万円
この便利さを知ってしまったので
過去に戻れないなぁーと言うのが
本音である。

便利って罪作りだなーと
感じる日々





最新の画像もっと見る