参った!
午前中から夕方にかけて仕事をしていて
だんだんと熱っぽくなってきた。
関節が異様に痛むし、お腹も痛む、腰に力が入らなくなってきて
体温が40度まで上がってきた。
最寄りの消防署に電話をかけて
夜間の当番医を尋ねる。
川崎市宮前区は、数ある病院うち総合的な診察ができる「聖マリアンナ医科大学」があり
速攻で向かう。
研修医さんが最初に対応、その後に、ベテランの先生が診察。
研修医もドキドキしながら診察しているのをこちらも感じる。
別に、不安になったということではなく、
やはり、研修医の研修雨ができる場を増やすことは大切と感じるし、
国も、口ばかりではなく、医療制度を強化して
研修制度を増やして、技術を磨いて欲しいと深く感じた。
(上から目線で、申し訳ございません。)
批判はしないが、聖マリアンナ医科大学は対応が非常に優しく嬉しい。
大学病院系の病院で、散々な目にあったことがあるので、
覚悟して向かったのだが、CTスキャン、尿検査、血液検査と
「そこまで、必要なの?」と思ったりしたが、結果的にそうしないと
病名が分からないし、中途半端で帰宅させられても自分が辛い。
診察も、当たり前だが、総合的な見地で調べてくれて
わかりやすく症状を説明してくれるので嬉しい。
病院によって、違うんだなぁーと、実感した。
でも、深夜の視察だからスムースだったかもしれないが、
辛さを緩和してくれるなら、致し方ない。
21時30分に診察開始して、終わったのが0時30分。
点滴が異様に長かった。 そんなに具合が悪いのかと感じた。
高校生のこと、同じ腸炎になって点滴を受けたが
勝手に自分でスピードを速めて、具合が悪くなったことが
あったので、スピードに関しては、不満を感じることなく
粛々と待つだけである。
驚いたのが 点滴の針で二重構想になっていたこと、
体に刺すときは、硬い金属の針で刺してそれを抜く、
そうすると、中にさらに細くて柔らかい
針があって、グネグネと曲がる。
非常に興味深かったので、先生に言って触られてもらったが、
恐らく、ナイロン系の針で、サボテンのトゲのように
弾力がある。
これには驚いた、たまに、点滴を受けないと
そんな技術の進歩を感じられないなぁーと、実感したのである。
で、CTスキャンは、お決まりの「東芝」である。
これも、次回からは「キャノン」ブランドになるんダァーと感じつつ
思いにふける。
診察を終えて、帰る。
お会計は、大型病院らしく「カード決済」ができるのが嬉しい。
現金でも可能だったが、1万3千円と高額だったため
カード決済にした。
帰りに、調剤薬局で、処方箋をもらう。
お約束の「お薬手帳」も、電子化が進み、
カードタイプのものがあったのでそれにした。
まだ、普及率は低いが便利なシステムで、
スマホに専用アプリを入れて、スマホにカードをかざすと
処方箋の内容が閲覧できるシステムである。
早く、普及して欲しいし、するべきだと思う。
あの、パスポートのような手帳を随時、持ち歩くのは不便であって
クレジットカードのようなものであれば
手軽に財布に入れておける。便利であるし、忘れることもない。
久々の、救急診察で、いろんなことを体験できた。
本文中の資料は、以下をクリック!!
聖マリアンナ医科大学
研修医制度
点滴の針 TERUMO
CTスキャナ 東芝
電子お薬手帳
貴重な経験を出来たことに感謝!!
午前中から夕方にかけて仕事をしていて
だんだんと熱っぽくなってきた。
関節が異様に痛むし、お腹も痛む、腰に力が入らなくなってきて
体温が40度まで上がってきた。
最寄りの消防署に電話をかけて
夜間の当番医を尋ねる。
川崎市宮前区は、数ある病院うち総合的な診察ができる「聖マリアンナ医科大学」があり
速攻で向かう。
研修医さんが最初に対応、その後に、ベテランの先生が診察。
研修医もドキドキしながら診察しているのをこちらも感じる。
別に、不安になったということではなく、
やはり、研修医の研修雨ができる場を増やすことは大切と感じるし、
国も、口ばかりではなく、医療制度を強化して
研修制度を増やして、技術を磨いて欲しいと深く感じた。
(上から目線で、申し訳ございません。)
批判はしないが、聖マリアンナ医科大学は対応が非常に優しく嬉しい。
大学病院系の病院で、散々な目にあったことがあるので、
覚悟して向かったのだが、CTスキャン、尿検査、血液検査と
「そこまで、必要なの?」と思ったりしたが、結果的にそうしないと
病名が分からないし、中途半端で帰宅させられても自分が辛い。
診察も、当たり前だが、総合的な見地で調べてくれて
わかりやすく症状を説明してくれるので嬉しい。
病院によって、違うんだなぁーと、実感した。
でも、深夜の視察だからスムースだったかもしれないが、
辛さを緩和してくれるなら、致し方ない。
21時30分に診察開始して、終わったのが0時30分。
点滴が異様に長かった。 そんなに具合が悪いのかと感じた。
高校生のこと、同じ腸炎になって点滴を受けたが
勝手に自分でスピードを速めて、具合が悪くなったことが
あったので、スピードに関しては、不満を感じることなく
粛々と待つだけである。
驚いたのが 点滴の針で二重構想になっていたこと、
体に刺すときは、硬い金属の針で刺してそれを抜く、
そうすると、中にさらに細くて柔らかい
針があって、グネグネと曲がる。
非常に興味深かったので、先生に言って触られてもらったが、
恐らく、ナイロン系の針で、サボテンのトゲのように
弾力がある。
これには驚いた、たまに、点滴を受けないと
そんな技術の進歩を感じられないなぁーと、実感したのである。
で、CTスキャンは、お決まりの「東芝」である。
これも、次回からは「キャノン」ブランドになるんダァーと感じつつ
思いにふける。
診察を終えて、帰る。
お会計は、大型病院らしく「カード決済」ができるのが嬉しい。
現金でも可能だったが、1万3千円と高額だったため
カード決済にした。
帰りに、調剤薬局で、処方箋をもらう。
お約束の「お薬手帳」も、電子化が進み、
カードタイプのものがあったのでそれにした。
まだ、普及率は低いが便利なシステムで、
スマホに専用アプリを入れて、スマホにカードをかざすと
処方箋の内容が閲覧できるシステムである。
早く、普及して欲しいし、するべきだと思う。
あの、パスポートのような手帳を随時、持ち歩くのは不便であって
クレジットカードのようなものであれば
手軽に財布に入れておける。便利であるし、忘れることもない。
久々の、救急診察で、いろんなことを体験できた。
本文中の資料は、以下をクリック!!
聖マリアンナ医科大学
研修医制度
点滴の針 TERUMO
CTスキャナ 東芝
電子お薬手帳
貴重な経験を出来たことに感謝!!