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hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先週の夕食当番

2013-10-11 09:42:19 | 主夫業
 一週間早いですね。また、夕食当番の4日間が今日からスタートです。

 ということで、先週の夕食当番の結果です。

 10月4日金曜日:カマスの開き(カブと油揚げの煮物)
 

 調布のパルコに行ったので、久しぶりに美味しい煮魚をと思ったのですが、良いものがなく、
これになりました。ここのカマスよく買いますが、安くて美味しいのです。

 10月5日土曜日:エビチリ
 

 同じパルコの鮮魚店、良いむきエビがあるので、結果いつもこうなります。

 10月6日日曜日:マグロのステーキ
 

 近くのスーパーの鮮魚コーナー、やはり煮魚を探していたら、マグロの柵が安かったので、
こうなりました。

 10月7日月曜日:栗ご飯と筍とレンコンの煮物
 

 パルコの八百屋さんで美味しそうな栗を見つけて、こうなりました。頑張って、皮むきました。


パナソニック、プラズマから撤退

2013-10-10 09:48:16 | つぶやき


 毎夕方の6時40分ごろ、日テレで、今日の主なニュースの紹介があります。
全ての解説があるわけではないですが、一覧で出るので、ざっと確認するのに便利です。

 そこで、昨日見たのは「パナソニック、プラズマから撤退」の文字でした。(ネットの記事

 おそらく、AV機器に興味のある一部の人しか、関心が向かない記事ですが、私には残念なニュースと
なりました。

 TVもブラウン管から、液晶へ、方式もアナログからデジタルハイビジョンになって、やたら画面が綺麗に
なりましたが、一方で物足らなさもあります。

 それは、ブラウン管の持つ、なめらかさとか、しっとり感ですね。映画などを見るとそれがよく分かります。
プラズマの良さはそのブラウン管の良さを残していることでした。

 今の我が家のTVは37型の液晶ですが、次は大型画面(出来れば65型以上)のプラズマ、しかも4K8K対応と
思っていましたので、撤退となると、それはかなわぬこととなりました。(プラズマの4K対応TVは現在ありません)

 現行のプラズマを買うことは可能ですが、液晶の4Kも凄く綺麗です。2020年のオリンピックまでには、8K対応も、
また、大画面の有機ELTVも登場しているかもしれません。

 これらの新型TVを楽しみにすることになりそうです。

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 冒頭の写真は、散歩途中で見かけた「ねむの木」です。


書道・最近の作品(行書:墨悲絲染・・・)

2013-10-08 09:18:36 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 【意味】

 墨悲絲染(ぼくひしせん):墨子は糸が染まるのを見て、人が悪に染まるのを知って悲しんだ 
 詩讃羔羊(しさんこうよう):詩経に、周の国の羔羊という人が高官でありながら、節約家であったことを
               ほめたたえている

 景行維賢(けいこういけん):よき行いのある人は賢人であり 
 克念作聖(こくねんさくせい):古の聖人の言行を思い、それにならって修養すれば、その人も聖人となる




サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013

2013-10-07 10:39:29 | 音楽鑑賞
 昨日のクラシックの時間は、先週日曜日の深夜にNHKBSで放送された「サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013
から、ガーシュウィンラプソディー・イン・ブルーを聴きました。

 

 「サイトウ・キネン・フェスティバル」、一度生で聴かなくては、と前から思っていたのですが、
小沢さんが体調を崩して復帰、もう小沢さんを聴けなくなるかもしれないと、2009年の9月の演奏会に
楽天のオークションで切符をゲットして出かけました。

 その後再び小沢さんが体調を崩し、今回は2年ぶりの完全復帰となりました。
 このフェスティバルは、会場が松本ということもあって、特別な思いがあり、毎年、NHKの放送を楽しみにしています。
 小沢さんには、いつまでも元気で、顔を見せてほしいものです。

 さて、「ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー」です。今回は、大西順子というジャズピアニストとの
共演となりました。

 最近になって、前日の記事もそうですが、ブルーノートのジャスを聴くようになって、その中で、ガーシュウィン作曲の
曲が、時々登場します。
 ジャズとクラシックの融合、そのガーシュウィンの曲にジャズピアニストが参加するのは、ある意味当然の結果の様な
気もします。

 前に、WOWOWで、ハービー・ハンコックをピアニストに迎えたラプソディー・イン・ブルーを聴いたことがありますが、
ジャズの曲調とジャズピアニスト、ピッタリの雰囲気があります。

 今回は、ベースとドラムも加えた「大西順子ピアノトリオ」としての参加となって、ピアノトリオとオーケストラとの共演、
つまりは、「ピアノトリオ協奏曲」となりました。

 ピアノソロが中心ですが、ピアノトリオとオーケストラとの掛け合いとなっているところが面白かったですね。
時にはベースのソロまで登場しました。

 また、ハービー・ハンコックのラプソディー・イン・ブルーと聴き比べて楽しみたいと思います。

 この演奏会では、「大西順子ピアノトリオ」としての演奏もあったようです。これも次の機会に楽しみたいと思います。




 

チック・コリア

2013-10-06 10:11:37 | 音楽鑑賞
 ディアゴスティーニのブルーノート・ベスト・ジャズコレクション46号は
チック・コリア」(ピアニスト)でした。

 

 初の白人系の演奏家の登場となりました。演奏もこれまでにない特徴を持っています。
ジャズの世界では「フリージャズ」と言うようですが、現代音楽的な演奏スタイルです。

 もっとも、現代音楽的とは言っても、不協和音が組み合わさったようなスタイルとは違い
独特のリズムをもったという方が合っていそうです。

 オーソドックスなモダンジャズ的なものをずーっと、聴いてきていたので、新鮮に響きますね。

 「おしゃれ」な音楽、しばらく楽しみます。

 なお、残りは24回分で、あと1年です。