hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

創作石彫:その56「花の二人」

2017-03-31 10:13:58 | 石彫り


 前回は東京都美術館への出品作品(過去記事)の紹介でしたが、長兄の石彫りの作品、第56回の今日は
再び兄の作品集から「花の二人」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「ふたりさんにん」シリーズからのものです。

 東京都美術館の出品作品を観ると、兄の作品もずいぶんイメージが変わってきていますが、
今回の作品は初期の作品で、素朴な野仏のイメージの作品の一つとなっています。

 まだ、まだごく一部ですが、兄の作品を一覧で整理しています。順次ご紹介していきます。
出来れば制作年代を入れたいのですが、兄が元気なうちに完成して、追記してもらおうかと
思っています。

 


 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品を希望される方は、メッセージを送る(最新コメントの上)
よりメールでその旨をお名前と連絡先とともに、ご連絡ください。
 兄と連絡をとり在庫の有無と価格をご連絡いたします。


ドリンクバーじゃ駄目!?

2017-03-30 10:13:26 | 日記



 もう腰はだいぶいいのですが、昨日は今月2回目の整体のため大井町に。終わって、やや遅いランチを
仙川のロイホで取りました。

 私が注文してしばらくして隣に、75歳ぐらいのご婦人が、座ってすぐアイスコーヒー頼んでいました。
店員さんが「当店、ドリンクバーに変わりました。でも今お持ちします。」と。しばらくしてアイスコーヒーを
運んできて、さらに店員さんが「ドリンクバーですから、お代わりもお好きなものもどうぞ、あちらです。」と。

 私の食事が来たので、食べていると、そのご婦人早々と帰り支度、見るとアイスコーヒーはほとんど飲んでいない。
それでも、伝票をもって会計に。店員さんが何か聞いていたが、支払いを済まして帰っていきました。

 おそらく最近方式が変わったのだろうが、ドリンクは単品からドリンクバーになって、そのご婦人には、
ドリンクバーのアイスコーヒーは美味しくなかったようです。

 私が食べたのは冒頭のかつ丼、さすがにロイホ、かつ丼もちょっとおしゃれです。それでもボリュームは
かなりあって、最後は結構きつかったです。それでも残せないのは、この年代のさがということでしょうか。
 そうそうドリンクも頼みました。いつもはホットコーヒーですが、ドリンクバーのホットは単品ほど美味しくは
なかったですが、それでも3杯いただきました。





 

自宅映画:MYTHICA3 ミシカ 聖なる決戦

2017-03-28 10:41:55 | 映画


 昨日は久しぶりに自宅映画の洋画を観ました。

 観たのはWOWOWで放送されて録画しておいた「MYTHICA ミシカ シリーズ」の第三作目「聖なる決戦」です。

 三部作としてWOWOWで放送されたので、順次観てきたのですが、SF冒険アクションハイファンタジー物と
私としては一番大好きな分野です。
 そう、あの大作「ロード・オブ・ザ・リング」の世界です。
 絶対的な魔力を持つ封じ込められた石が、再び4つに割れ世に出て、それを集めてその魔力を得ようとする悪魔(ゾロアク)と
それを阻止しようと立ち上がる同じく悪魔の少女(マレク)とその仲間たちの冒険物語となっています。
 実際、エルフ族やオークなども登場、基本的な筋も「ロード・オブ・ザ・リング」そのものとも言えそうな内容です。

 第一話、二話、そして今回の三話と魔力の石を求めた冒険旅が続いたわけですが、今回の三話は仲間の一人が囚われ
それを救うための旅と本題からやや離れた内容で、三部作の最終回としては拍子抜けした内容になっていました。
 ということで、どうやら三部作では無いようで、ネットで調べると五部作のようです。実際最後は明らかに「つづく」
のイメージで終わっていました。

 作品の作りとしては、同じような筋ではありますが、大作「ロード・オブ・ザ・リング」のスケール感とは雲泥の差が
あります。お金がかかってないのでしょうね。
 それでも、この世界の大好きなは私には結構楽しめています。

 予算がなくて、三作でジ・エンドとならないよう、次回作を楽しみに待ちたいと思います。




「火花」

2017-03-27 09:29:40 | 映画
『今朝の天気』


(7:15頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:18.9 、洗面所:21.0 湿度(リビング):31%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:8.1 、最低気温:4.8
  本日の予想気温 最高気温:9、最低気温:4 )

 昨日の邦画の時間は映画ではなく、NHKのTVドラマを2本観ました。

 1本は「精霊の守り人」、もう一本は「火花」です。

 基本、TVドラマは観ないのですが、いずれも録画で大河ドラマの「直虎」を含めてNHKの
ドラマを3本観ていることになります。

 「精霊の守り人」はPさんのご紹介で、昨年観たのですが、今年、そして来年の3年に亘って放送される
NHKでは珍しいファンタジーアクション物で、CGを多用した幻想的なシーンも展開されます。
 女性の活躍する時代、ということか直虎同様女性が主人公のドラマです。一昨日の土曜日で
今年の放送分(全9回)が終了しましたが、昨日観たのは第2回、これからの展開が楽しみです。

 そして、こちらはご存知芸人で芥川賞を受賞した又吉さんの作品「火花」が今NHKでドラマ
放送(全10回)されています。
 おそらく有料のネット映画用に撮影されものをNHKが購入して放送しているのだろうと思いますが、
昨日の日曜日でちょうど半分の5回目が放送されています。もっとも昨日録画を観たのは第2回放送分です。

 この手の小説は全く読まない私ですが、話題の作品、ということで本も読んでいますが、筋らしい筋がない
人間模様を扱った小説、「難しい」というのが印象で、内容もすっかり忘れています。
 それで、第1回放送を観ての印象も全く同様でしたが、昨日第2回を観て、これが何やら面白いのです。
具体的に説明ができないのですが、本を読んだ時に感じたイメージに近い雰囲気が画面から感じられたのです。
第1回を観たときは、『これは続きを観るのは辛そう』、と思いましたが、第3回もとりあえず観てみます。