(昭和記念公園の黄花コスモス)
一昨日の24日(月)、昭和記念公園で「ソニーのカメラ教室:花の撮り方基礎」に参加してきました。
先週の月曜日17日にソニープラザの方で、座学による講義があったのですが、一昨日はその実践編でした。
一眼を買ってからはまだ半年程度ですが、オリンパスのコンデジ時代からは、もう2年ほど何回かバス旅を兼ねた旅行会社のカメラ教室などに行っています。花もそれらの機会にも撮っていますが、考えてみると、「花の撮り方の基本」というのはよく分かっていません。
ということで、この機会と、参加してみました。
先生からは、まずは「大きく撮ってみる」次に、横でとったら、「縦でも撮ってみる」、「主役の位置は?」、アングルを変えてみる、「上から下から」、「順光で撮るか、逆光で撮るか、サイド光か」、色はどんな具合で、「ホワイトバランスを調整してみる」、「露出はどの程度に」といったポイントが座学でも、現地でもありました。
花というと、どうしても「ボケ」だけが頭に浮かびますが、基礎を勉強すると、考慮する点も多く、撮影の楽しみも広がります。実践の時間は2時間程度でしたが、以下は結果です。
以下はダリアです。
続いて、ケイトウです。
大ススキ(パンパスグラス)
以上です。
時間も2時間と短いこともあって、いつもながらの反省ばかりですが、幸い神代植物園が近いので、今回覚えたことを是非応用して、繰り返し挑戦したいと思います。
結果はまたご報告します。