hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

キーマカレー

2021-01-18 09:09:04 | 主夫業

(1月16日の夕食、キーマカレー・サラダ・コーンスープ)





 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:18.2、 洗面所:20.0、 湿度(リビング):33%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 8.0、最低気温: 4.3
  本日の予想気温 最高気温: 9、最低気温: 2)



 久しぶりの主夫業・夕食当番の結果報告です。
 引退してからは、週の内私が4日、妻が3日の夕食当番でしたが、時々頼んでいた宅配弁当をコロナ禍で全面利用するようになり、土日を除いた週5日頼んでいます。ということで、土日の夕食当番は私ということになりました。つまり妻の担当は0となりした。
 はっきり言って、宅配弁当はまずいとまで言いませんが、美味しくありません。ですから、せめて土日はしっかり美味しいものをと思うのですが、これが「面倒!」が優先して、結果冷凍食品だったり、スーパーの総菜だったりと手抜きで、調理+準備時間30分コースで済ませています。
 それでも、たまにはと、1時間コースで作ったのが、土曜日のキーマカレーです。
 とは言え、香辛料を使った本格カレーは1時間では作れません。市販のルーで作ったのですが、一応本格的ぽいSBの「キーマカレーセット」というのを使っています。
 
 ルー以外に、炒め用、煮込み用、辛み用、香り用とスパイスが別に付いていて、それっぽく作れます。
 ベースは甘みが強いカレーですが、辛みと香りのスパイスの量を調整するとかなり美味しいカレーが完成しました。


 せっかくなので、普段使わないカレー皿も。これは昨年閉店してしまいましたが、自由が丘のギャラリー喫茶「るなん」のママで画家の福井ふく子さんの手作りの皿です。ちなみにスープカップに使ったのは、こちらは陶芸家のご主人の作品で赤絵のティーカップです。

 


 そうそう、日曜日は30分コースでした。「ぶりの煮付け」です。

 ほうれん草のごま和えと漬物はスーパーの総菜です。




 (本日コメント欄お休みをいただいております。)






小松菜のカニあんかけ

2019-12-24 08:20:12 | 主夫業


『今朝の天気』


(7:45頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:19.2、洗面所:20.5 湿度(リビング):22%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:12.0 、最低気温: 3.5
  本日の予想気温 最高気温: 12 、最低気温: 6 )



 二日続けて主夫業のご報告です。
 義姉方から、自分ではまず買うことがないカニ缶が送られてきました。そんなわけで、またまた上沼恵美子さんの料理教室のレシピを参考に昨日は「小松菜のカニあんかけ」を作りました。
 レシピの「ターサイ」というのは???でしたから、小松菜で代用。レシピの材料だけではタンパク質が足らないので、鶏の挽肉も小松菜と一緒に炒めました。中華スープは使いましたが、妻はごま油が嫌いなので加えるのを止めました。結果、アッサリ目の和食っぽくなりました。
 自分のお金で買っていないと度胸が出るもので、カニ缶はレシピの2倍分(2缶分)使い、卵も2個使いました。味ですか?◎でしたよ!

 以下は、神代植物公園・温室の「ドンベヤ・セミノール」という樹です。







 (本日コメント欄お休みをいただいております。)





たらとかぼちゃの煮物

2019-12-23 08:14:35 | 主夫業



 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:19.2、洗面所:20.5 湿度(リビング):26%
 (昨日の外気温 東京、最高気温: 9.0 、最低気温: 5.1
  本日の予想気温 最高気温: 13 、最低気温: 4 )


 年中無休の主夫業は続いています。久しぶりに主夫業のご紹介です。
 昨日は冬至ということで、かぼちゃの料理を作りました。上沼恵美子さんの料理番組のレシピを参考にしました。(切り干し大根の煮物はスーパーの総菜です。)



(神代植物公園温室のサボテン:三角牡丹)




 (本日コメント欄お休みをいただいております。)








ノギ屋の弁当風鳥飯(バルサの食卓より)

2018-11-06 07:44:04 | 主夫業


 久しぶりの主夫業のお話です。冒頭の写真は、タイトルの「ノギ屋の弁当風鳥飯」を元に作った夕飯です。

 今年の2月の末から読み始めた、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」全12巻(番外編2巻を含む)を先月末に読み終えたのですが、文庫本の裏表紙の紹介にもう一巻「バルサの食卓」というのが載っていたので、図書館で取り寄せて中身をみたら、これがなんと料理のレシピ本でした。
 守り人シリーズの中で、随所に食事の場面が登場しますが、その料理を再現したという何とも珍しいレシピ本です。

 守り人シリーズ全編が上橋さんのファンタジー系の創作ものです。登場する料理も当然、基本は上橋さんの創作によるもので、実際の料理があるわけではありません。上橋さんの場面ごとの料理イメージとプロの料理人が何人か参加して、料理創作の共同作業の結果がレシピ化されて本になっているという、ともかくユニークなレシピ本です。

 ということで、まだ読み始めたばかりですが、最初の方のレシピから簡単そうなものを選んで、昨日一品作ってみました。

 鳥飯ということですが、鶏の照り焼きをご飯の上に載せた物と思ってもらった方が分かりやすいと思います。鶏の照り焼きオン・ザ・ライスというわけですが、妻は「オン・ザ・ライス」は好まないので、皿で出して、私はご飯に載せて食べました。

 以下は簡単なレシピ(4人前)です。

 鶏のものも肉2枚は最初は皮目を下にして、油を使わないでフライパンで両面を弱火でじっくり焼きます。八分どおり焼けたら、たれ(すりおろしリンゴ1/4個分、醤油お玉1/2、酒お玉1)を加えて絡めて煮込み、さらにみりんお玉1/2を加えて照りを出します。
 仕上げに山椒の実20個分を軽くつぶして加えます。食べやすい大きさに切って、ご飯の上に載せ、残ったたれをかけて食べます。
 リンゴの種類で甘さが変わるようです。私は醤油をやや多め、みりんを少なめに調整しました。それと粒山椒の代わりに、粉山椒を切った後にかけて食べました。

 いたって簡単な鳥ご飯、味は◎です。妻も喜んで食べていました。粉山椒でしたが、特に山椒がよく合います。是非お試しください。お勧めです






 
 

 

二人とも忘れてた!

2017-11-28 09:29:10 | 主夫業


 25日の土曜日のこと、来月が私の誕生日ということで、妻が会員になっている東京會舘から、家族会員ということで、私に特別招待の案内状がきました。
 東京會舘の本館は現在建て替え工事中ですが、各分館の和洋中のそれぞれのメニューが並び、どれもコースで1万円前後とお手軽になっており、それにケーキやウエルカムドリンクなどのサービスがあります。

 妻と二人で、あれが良い、これが良いなどと見ていて、期限は?と確認すると、これが書いて無く、早い話が何かのお祝いを理由に申し込めば、それに絡んだサービスが受けられる招待状という趣旨のようでした。

 で、突然、私が気が付いたのです。明後日(27日)は、結婚記念日だと。

 もはや30年は越えて遠い昔となって、ここ数年は妻も「結婚記念日いつだっけ?」と言い出す始末で、すっかり二人とも忘れていました。
 それでは、一応何かしなくてはいけない。と、いっても東京會舘まで行くのも面倒、ということで、お祝い事は『すき焼き』となりました。

 月曜日は私の夕食当番日、実は1週間前もすき焼きで、近くのスーパーで買った肉が国産牛でも、肩ロースなので少し硬いのですが、味はとても良かったので、あれでいいとなって、昨日はすき焼きで結婚記念日を祝いました。